あなたが初めてマトリョーシカで遊んだのはいつだったでしょう。次から次へと出てくるワクワクした気持ちを覚えていませんか?実はマトリョーシカで遊ぶことによって、自然に大きさや内側・外側の感覚が身につくんです。最近はキャラクターとしても人気で親子で癒されます。
家族?友達?いろんな名前をつけても楽しい
販売元:Ingela P Arrhenius(インゲラ・アリアニウス)
人気のOMMデザインのマトリョーシカ。お友だちかな?一緒に住んでいるのかな?などと想像するとほっこりしますね。
形は丸くてすべすべしていて、気持ちよく遊べます。
全て違う動物なので、いろいろなストーリを作ってごっこ遊びを楽しんでみてはいかがでしょうか。
遊ばないときには飾っておいてもかわいらしいですね。
トレーニングトイで1歳からマトリョーシカで遊ぼう
販売元:コンビ(Combi)
マトリョーシカで遊ぶにはまだ早いお子さまへおすすめです。
コップをタワーのように大人が積み上げたものを、お子さまがくずすだけでも楽しめます。
そして、上手にコップを重さねることができたら、うんとほめてあげましょう。
コップにクマをいれてカシャカシャ音をだしたり、子どもがすきなものをコップに隠して当てっこゲームをしたりいろんな遊びで使えます。
そんな風に遊んでいるうちに、自然に大きさの違いがわかってくるのかもしれません。
大きなものは小さなものに入らないのだと体感できますからね。
ロシアの伝統的なマトリョーシカにも触れて
販売元:YAKELUS
現代的な雰囲気とは違って、マトリョーシカの本場、ロシアな雰囲気漂う姿に目が釘付けになりそうです。
中の人形も、次から次へと出てきます。全部バラバラになったら子どもは夢中で組み立てようとするでしょう。
子どもが困った時にそっとお手伝いできるよう、大人も一緒に楽しめたら最高ですね。
好きなキャラクターで大きさの違いを学ぼう
販売元:エンスカイ(ENSKY)
ジブリ映画でおなじみ「となりのトトロ」のマトリョーシカです。
大トトロ(2体)、中トトロ、小トトロ、どんぐり、マックロクロスケと、映画に登場する人気キャラクター達が6体入れ子になっています。
大好きな映画のキャラクターなら、大きさ比べも分かりやすく学べるでしょう。
映画のようにストーリーを作って楽しんでみてもいいですね。プラスチック素材なので、中にお菓子を入れたり小物入れとして活用することもできますよ。
絵本から飛び出したマトリョーシカちゃん
実は本物のマトリョーシカとして販売されているのです。
絵本でも次々と中からお友達が出てきますが、おなじようにお友達が出てきます。
絵本と合わせてお子さまへの贈り物にぴったりです。
一つ一つ手作りだから味わえる、とってもあたたかい表情にも注目です。
著者:ヴェ・ヴィクトロフ(原作) イ・ベロポーリスカヤ(原作)加古 里子(文・絵)
出版社:福音館書店
マトリョーシカは子どもから大人まで楽しめる玩具
知覚を実際に刺激されるので、とてもおすすめです。
子どもが大きくなって遊ばなくなっても、飾っておいたり、小物入れに使ったりと長く活躍してくれるでしょう。