目次
- どんなベビーカーが盗まれやすい?
- 盗まれやすい場所とは?
- 被害防止のためにできる工夫
- おすすめ盗難防止グッズ3点
- もし盗難被害に遭ってしまったら
- つねにできる限りの盗難対策を
- Amazon | Buggygear バギーギア ベビーカー盗難防止ロック Buggy cable lock バギーケーブルロック by Buggyguard by バギーガード Black ブラック | ベビーカーパーツ・アダプター | ベビー&マタニティ 通販
- Amazon | Buggygear バギーギア ベビーカー用フック(ナンバーロック付き) buggyguard B-HOOK バギーガード Bフック BLACK ブラック | アーム・ハンドル用アクセサリー | ベビー&マタニティ 通販
- Amazon | サンワサプライ eセキュリティ(ワイヤーリール式ダイヤル錠) SLE-11LN | サンワサプライ | セキュリティロック 通販
赤ちゃんとのお出掛けに欠かせないベビーカー。ところが昨今、ベビーカーの盗難被害が続出しています。まさか盗まれるとは思わず、自転車のように鍵をかける習慣もないことが原因です。こちらでは盗難被害に遭わないための工夫と、対策グッズを紹介していきます。
どんなベビーカーが盗まれやすい?
1.人気の高いベビーカー
2.値段の高いベビーカー
3.海外製のベビーカー
4.装飾がされていないベビーカー
5.施錠が何もされていないベビーカー
盗まれやすい場所とは?
テーマパーク
テーマパークでは、一時貸し出しサービスを設けているケースもあります。盗難や取り違いの心配がある場合は、そういったサービスを利用するのも一案です。
保健センター・健診センターなど公共の場所
たくさん同じようなものが置いてあるからこそ、盗難をする人がいます。どんな場所でも「絶対に盗まれない」という保障はないと考えましょう。たとえ公共の場所でもロックはかけておきます。
自宅の敷地内(玄関先・庭)
被害防止のためにできる工夫
1.目印をつけておく
オリジナルのグッズやシールで飾る、あるいは装飾品をつけるのも良いでしょう。目印になるものをつけておけば、盗難防止に役立つだけでなく、たくさん置いてあるベビーカー置き場でも簡単に見つけ出せるようになります。
2.名前を書いておく
3.盗難防止グッズを活用する
おすすめ盗難防止グッズ3点
販売元:Buggygear(バギーギア)
2台のベビーカーの車輪を結べば、2台まとめてロックが可能。お友だちとのお出かけでも安心です。ハートのモチーフが目立つため、たくさん停まっているベビーカー置き場でも見つけやすいでしょう。
最長130cmまで伸びるケーブルは、ボタンを押すだけで簡単に収納できます。赤ちゃんを抱っこしたまま片手でも操作できる、パパママに優しい仕様です。スマートフォンより小ぶりなサイズなので、持ち運びにも困りません。
販売元:Buggygear
ワイヤータイプではないので、あまり太い柱などには付けることはできませんが、フェンスや手すり程度なら十分。コンパクトなので持ち運びに大変便利です。3桁の暗証番号でロックができ、普段はショッピングバッグなどをかけておくベビーカーフックとしても活用できます。
販売元:サンワサプライ
4桁の暗証番号を設定できる防犯性の高さと、簡単に装着可能な使いやすさが魅力です。ワイヤーは約1.8mまで伸びるため、公園のベンチや木に繋げることもできます。バスや電車の移動時、ベビーカーの転倒防止に使うパパママもいるようです。ワイヤーは巻き取り式、片手に乗る小ぶりなサイズで持ち運びにも重宝します。
もし盗難被害に遭ってしまったら
あるいは、ベビーカー盗難補償サービスを利用するのも一案です。購入時にサービスに加入していれば、盗難だけではなく故障でも補償を受けられることがあります。購入した際の保証書をよく読み、記載があればカスタマーセンターへ連絡してみましょう。
つねにできる限りの盗難対策を

