マグフォーマーは、幾何学形を磁石でつなげるブロックです。ピースの各辺には磁石が内蔵されており、それらが反発せずにくっつくので、立体を簡単に作ることができます。後々の小学校での展開図理解にもつながる知育玩具です。
お子さまが小さなうちは、平面に並べたり、冷蔵庫などに貼り付けたり、三角形の立体を作ったりというところからはじまりますが、遊んでいるうちに立体が作れるようになってきます。
そのため、あまりピースの数が少ないセットだとすぐに物足りなくなってしまうかもしれません。3歳のお子さまにも、このくらいのピース数以上のセットを選ばれるのがおすすめです。

一見、イモムシの体を繋げるだけ？と思ってしまいますよね。なんとこれ、プログラミングロボットなんです。
体のパーツそれぞれに「前進」「右折」「左折」「サウンド」などがプログラミングされていて、つなげた順にその命令に従って動きます。いろいろな順番で動かすだけでなく、イモムシの進むルートやゴールを決めてその通りに動くように体をつなぐことにより、自然と考え、論理思考を促すようになります。また走行中にはカラフルにライトが光ります。
お子さまの成長に合わせてさまざまなルート作りができますので、3歳から6歳頃まで遊ぶことができます。

お水を使わなくてもぎゅっと固まる不思議な砂「suna suna(スナ・スナ)」。砂場がなくても、お家の中でも砂遊びができます。
suna sunaは日本の「玩具安全基準」STを取得おり、小さなお子さまにも安心して使うことができます。砂だけでなく、下に引くマットや砂のブロックを作るための型が付属しており、型に砂を詰めて作ったブロックを使って好きな形を作ることができます。
ちょっとしっとりとした触り心地の砂は、手に気持ち良く衛生面でも安心です。

ブロックのようにパーツを組み上げて、ボールを転がします。ボールがうまく転がるコースを作って遊ぶ「くみくみスロープ」。
最初は難しいので、パパママが組み立て、そこにお子さまがボールを転がして遊ぶと良いでしょう。遊んでいるうちに仕組みが分かってきますので、少ないパーツで小さなスロープを作れるようになってきます。次第にボールの転がるルートなどを考え、大きなコースが作れるようになってきますよ。
パーツの組み合わせによってボールの転がり方や速さが違うので、計画性や想像力が養われます。

赤い屋根が印象的な大きなお家。お家には2つ電気が付いていて、実際に明かりをつけて遊ぶことができます。
シルバニアファミリーは家具や小物、動物たちを少しずつ増やしていって、自分の好みの家が作れるところがいいですね。この「あかりの灯る大きなお家」セットには、動物や家具は付属していません。また電気の数を増やしたい場合も別売りになっています。
すでにシルバニアファミリーをお持ちの方にも、これから少しずつ増やしていきたいはじめてのおうちにもおすすめです。