2018年01月13日 公開
親子でチョコレートフォンデュをつくろう!
チョコレートフォンデュはいかが?バレンタインはもちろん、パーティーのアクティビティにもオススメ!フルーツや塩気のあるスナックを具材にすればヘルシーなおやつに。チョコを手作りするのはまだ難しい幼児から一緒に楽しめます。簡単な作り方から注意点、余ったチョコレートの活用法までご紹介します。
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チョコレートフォンデュはいかが?バレンタインはもちろん、パーティーのアクティビティにもオススメ!フルーツや塩気のあるスナックを具材にすればヘルシーなおやつに。チョコを手作りするのはまだ難しい幼児から一緒に楽しめます。簡単な作り方から注意点、余ったチョコレートの活用法までご紹介します。
おうちでつくるチョコレートフォンデュの材料
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【材料】
・板チョコレート…1枚
・牛乳または豆乳…大さじ3~お好みで
・フルーツ、マシュマロ、パン、スナックなどの具材…適量
【用具】
・フォンデュセット(耐熱性容器、スティックでも代用できます)
チョコレートは製菓用がなくても、市販の板チョコで大丈夫。ダークチョコレートを選んだ方が、牛乳の量で風味の調整ができます。お好みで生クリームを入れても濃厚なチョコレートフォンデュになりますよ。
牛乳アレルギーのあるお子さんは、豆乳でもできます。
大人だけのチョコレートフォンデュには、ラム酒を入れると風味が立ちます。これはお子さんのいない息抜きタイムにどうぞ!
定番の具材は、バナナ、イチゴ、キウイなどのフルーツ、マシュマロ、パンなどですが、ポテトチップスやプレッツェルなどの塩気のあるスナックもおいしくいただけます。フルーツはチョコレートと合わせると酸味が立ちやすいので、お子さんによっては好まない場合も。カットしたパンは、チョコレートと馴染みやすいので、用意しておくとよいでしょう。
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チョコレートフォンデュのつくり方
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1.フルーツは、洗って水を切り、フォークに刺しやすい一口サイズの大きさにカットしましょう。
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2.板チョコは溶けやすいよう、包丁で細かく刻みます。
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3.耐熱容器に牛乳を入れ、湯せん、直火、電子レンジなどであたためます。牛乳が沸騰する直前に、刻んだチョコレートを入れて滑らかになるまでよく混ぜて溶かします。
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4.チョコレートの濃度は牛乳で調整します。フォンデュの途中でも「チョコレートが煮詰まってきたな」と感じたら、その都度牛乳を追加しましょう。
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具材を串やスティック、フォークに刺して、チョコレートにつけていただきます。
【注意点】子どもと楽しむために
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火を使用するので、取り扱いは十分に注意しましょう。溶けたチョコレートもやけどの危険があります。必ず目を離さないようにしてください。
また、口の周りや洋服がチョコレートで汚れてしまいやすいので、汚れの目立たない服、落ちやすい服を着用するのもポイントです。
フォンデュセットがない場合は……!?
ココット型や耐熱性のガラス容器+ホットプレートでも気軽に楽しむことができます。
また、室温が低くすぎなければ、湯せんして溶かしたチョコレートの下に、お湯を張ったお皿や温かくしたふきんを置いて、少し保温するようにすると楽しめすよ。
チョコレートの湯せんも電子レンジも利用すれば簡単です。チョコレートの分量によっても変わりますが、最初は1分程度、あとは様子を見て加熱しすぎないように注意しながら少しずつチョコレートを溶かすのがコツです。
余ったチョコレートはどうする?
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ラップをして冷蔵庫に入れて保存すれば、翌日にまたチョコレートフォンデュを楽しむこともできます(1、2日内に食べ切りましょう)。
牛乳を追加して、砂糖で甘みを調整し、ホットチョコレートにするのもオススメです。
卵と薄力粉を追加してオーブンで焼くと、写真のようなフォンダンショコラ風のチョコレートケーキができますよ。
最後に
バレンタインで余ったチョコレートを利用して、みんなでワイワイ、チョコレートフォンデュを楽しむのもいいですね。
ボリュームたっぷりの冬においしいおやつ、ぜひお試しください。
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