2018年05月10日 公開

リアルな切り絵あそびを体験♪無料アプリ「おりがみちょきちょき」

モノイズのアプリ「おりがみちょきちょき」では、折り紙を折って切り取り、花や動物の形を作る切り絵遊びがスマホやタブレットでできます。ハサミや折り紙がなくても、場所を選ばず何度も何度も切り絵を楽しめるのはアプリならでは。早速切り絵に挑戦しましょう!

モノイズのアプリ「おりがみちょきちょき」では、折り紙を折って切り取り、花や動物の形を作る切り絵遊びがスマホやタブレットでできます。ハサミや折り紙がなくても、場所を選ばず何度も何度も切り絵を楽しめるのはアプリならでは。早速切り絵に挑戦しましょう!

知育にもぴったり!右脳にも左脳にもいい刺激になる折り紙遊び

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実際の折り紙とハサミでは難しいような細かい切り絵遊びも楽しめる「おりがみちょきちょき」。
こちらの画像の切り絵は約85万点にも及ぶ、みんなの作品データベースより抜粋しました!
折り紙を折ってハサミで切り込んでいき、それを広げると、四角だった折り紙が別の形になります。ハートや花などの簡単な形のものから、レース状や雪の結晶のような複雑なものまで、折り方や切り方で無限にアートを楽しめる切り絵。大人でも広げるときにはワクワク、ドキドキしますよね。子どもならより一層、胸をときめかせる瞬間であるに違いありません。

どんな形になるかな、とイメージを膨らませながら遊ぶ切り絵。折る・展開するという作業で空間認識力能力を使うことや、カラフルな色に触れて何かを作ることはとても右脳的である一方、折り紙遊びをこなしてパターンやルールを認識していくという左脳的な面もあり、右脳と左脳をバランスよく刺激できる知育遊びといえます。

モノイズの「おりがみちょきちょき」は、そんな切り絵遊びをスマホやタブレットの中で楽しめる無料アプリです。アプリなら切り方を簡単に試せて、展開した形、折りたたんだ形を指先一つで確かめることができ、場所を問わず繰り返して切り絵ができるんですよ!

オリジナルの切り絵を作ってみよう

使い方はとってもシンプル。折り方や折り紙の色を選び、切りたい線を指先で描くだけ!
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まずアプリを起動して、折り方を選びます。2、4、8、12の4つの折り方を選べます。
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それから折り紙の色を選びます。全部で16色用意されています。
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選んだ折り方の通り折ってから、指先でハサミを入れる線を描いていきます。コツは、折り紙の外から入って外に出るように描くこと。失敗したら、左向きの矢印ボタンをタップすれば、線を描き直すことができますよ。
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線が描けたら、残す部分を選んでハサミマークをタップ。すると、スイスイ―と切り取ってくれます。
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展開ボタンをタップすると展開図を見ることができます。
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できた図を回転させたり、ひらひら散らせたり、打ち上げ花火のように見せたり、いろんなアニメーションで楽しむこともできます。こういう仕掛けはアプリならでは!
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また、作品として残すことができるので、お気に入りの形が作れたら、ぜひ保存しておくとよいでしょう。これを見ながら、実際に折り紙とハサミを使って切り絵を作る、という遊び方もできます。

みんなの作品やお手本を参考にすることも

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折り方ごとに2種類のお手本が用意されています
自分で作るだけではなく、お手本として作例をいくつか紹介しています。また、他のアプリユーザーが残した作品「みんなのさくひん」を見ることも可能です。こんなの作ってみたい!というきっかけになりますし、切り方のいい参考にもなりますよ。
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「みんなのさくひん」の中から、作りたい切り絵を探してもいいですね!
「みんなのさくひん」を見ていると、これはどうやって切ったんだろう?と思わず見入ってしまうような精巧なものや、ユニークでかわいらしいものなど、いろんな切り絵が出てきます。切り絵の世界のおもしろさに引き込まれます。

子どもの創作意欲がムクムク!

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折り紙が大好きな子なら夢中になること間違いなし!
モノイズのアプリ体験会で「おりがみちょきちょき」を試してもらったところ、女の子を中心に切り絵で楽しく遊んでいました。「笑ってるお顔に見える!」「雪の結晶みたい!」とできあがった図形を見て喜んでは、また次の切り絵を作る、とどんどんトライしていく様子が印象的でした。

ママたちからは、
「まだハサミを上手に使えないですが、アプリならハサミがなくても切り絵で遊べていいですね」
「本物の折り紙とハサミだと1つ作るだけで精一杯ですが、アプリなら何度も試せるところが気に入りました」
「アプリで作ったものを実際に作ってみたい、と子どもから言ってきたのが嬉しかったです」
という声が上がっていました。

アプリなら気軽に何度も試せるので、繰り返しトライしていくうちに、頭の中で展開図形がイメージできるようになっていきます。このような想像力に加えて、自分が作りたいものを表現していく力を磨くのにも、「おりがみちょきちょき」はとても有効だといえます。

アプリだけで完結しない創作活動のきっかけに

Boumen Japet / Shutterstock.com (94826)

via Boumen Japet / Shutterstock.com
「おりがみちょきちょき」を存分に楽しみながら、お気に入りの作品ができたら、本物の折り紙とハサミでも作品を作ってみることをぜひおすすめします。折り紙の簡単な折り方や、ハサミの基本的な使い方は、練習しなければ身につきませんし、できることが増えると、工作も楽しくなってきます。

アプリでたくさん切り方を試してみて、どんな切り絵ができるか、自分ならどんな切り絵が作れるか、どんどんチャレンジしていってほしいです。桜や蝶、星、もみじなど季節に合わせた切り絵を作って、ガーランドなどのインテリア小物を作るなど、遊び方、楽しみ方はどんどん広がりますよ!

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この記事のライター