2018年04月05日 公開

幼稚園の連絡帳は何を書けばいい?困ったときの内容例をご紹介

子どもが、幼稚園でどのように過ごしているのかを詳しく知ることができる「連絡ノート」。保護者から幼稚園へ連絡したいことも書けるので、とても便利です。「でも何を書けばいいのかわからない」という方のために、筆者の実体験を元に内容の記入例をご紹介します。

子どもが、幼稚園でどのように過ごしているのかを詳しく知ることができる「連絡ノート」。保護者から幼稚園へ連絡したいことも書けるので、とても便利です。「でも何を書けばいいのかわからない」という方のために、筆者の実体験を元に内容の記入例をご紹介します。

幼稚園の連絡帳の目的とは?

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筆者の子どもが通っている幼稚園では、先生が月に一度、連絡帳におたよりを書いてくれます。子どもの幼稚園での様子が詳細に書かれているので、とても助かっています。

連絡帳は、先生と保護者が子どもの様子を共有し、一緒に見守るために欠かせないツールなんですね。

連絡帳にはどんなことを書けばいい?

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連絡帳は、毎日書く必要はありません。先生からは頻繁におたよりが書かれているかもしれませんが、保護者は先生に伝えたいことが、あるときにだけ使えばいいのです。

園にもよりますが、体調やトイレトレーニングの進行具合、給食後に薬を飲ませて欲しいなどの連絡事項を簡潔に書くようにしましょう。

困った時に役立つ内容例

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筆者が実際に連絡帳に記入した内容を、例としていくつかご紹介します。

・今朝はあまり食欲がなく、パンを食べることができませんでした。お腹が減って不機嫌になるかもしれません。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。

・トレーニングパンツを履くのを嫌がったため、今朝はおむつを履かせて登園させました。カバンの中に予備のおむつとパンツを入れています。

・給食後に薬を飲ませてください(連絡帳に薬を貼りつける)。粉薬ですが、お水で上手に飲めます。今日は在宅しておりますので、体調が悪くなり早退する必要がある場合はいつでもお電話ください。

こんな感じですね。先生はお忙しいので、用件だけを簡潔に書くのがポイントです。

連絡帳はトラブル解決にも使える

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「お友だちとケンカをした」
「〇〇くんからいつも意地悪をされる」
そんな風に子どもが泣きながら話してくれたことがありました。こんなときも連絡帳の出番です。先生に子どもが言っていたことをそのまま伝え、園で見守ってもらいましょう。

先生からは「今日は〇〇くんと仲良く遊んでいたので、心配はなさそうです」とおたよりをもらい、筆者も安心しました。逆に自分の子どもの方がケンカの原因になっている場合もありますので、先生に冷静に対処してもらうのが一番です。

連絡帳をうまく活用して不安を解消しよう

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子どもが幼稚園でどのように過ごしているのか、親がその目で確かめることはできません。ちゃんと過ごせているのか、時々不安になることもあるでしょう。連絡帳はそんな不安を解消してくれる重要なツールです。積極的に活用してみてくださいね。

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この記事のライター