暑い日が続きますね。大人もこの暑さに参りますが、元気いっぱいに見える子どもも、知らず知らずのうちに疲れが溜まっているかもしれません。体調管理のために、できることはあるのか?考えてみたいと思います。
知らないうちに、疲れが溜まっている
そこで、子どもの体調管理について考えてみました。
意外と長引く、厄介な夏風邪
・1学期の疲れ
・暑さで体力を消耗する
・室内外の急激な温度変化で、寒暖差に体がついていかない
これらが体調を崩す原因なのかなぁ、と考えています。
風邪の治りかけに、中耳炎!
すでに夜だったため『救急病院案内』に電話をして、受け入れてくれる耳鼻科医のいる病院を探してもらいました。
耳鼻科の先生によると、鼻水が耳の方へ流れて行って発症することが多いそうです。幸い、症状は軽かったのですが、対応可能な病院が市外だったため、タクシーで往復1万円ほどかかりました(涙)。無事に受診できたから、いいんですけどね……。
それ以来、耳の違和感を訴えたら、早めにかかりつけの耳鼻科を受診することに。鼻水が出るときは、こまめに鼻をかませることを心がけています。
休むときは、しっかりと休んで
体を動かすのが大好きな子どもは、自分の疲れに無自覚!私が、体を休ませる日を見極めるべきだったなぁと反省しています。
今年の夏は、家でゆっくり過ごす日を増やして、疲れを溜めないように気をつけています。また、早寝早起きや栄養バランスの取れた食事など、規則正しい生活を送ることを意識しています。
今のところ、今年は体調を崩すことなく過ごせています。
もしもに備えて
お子さんの体調管理に気をつけて、楽しい夏を過ごせますように。