9月23日~25日、東京ビッグサイトにて、東京国際ブックフェアが開催されます。今年は子どもと楽しめる、魅力的なイベントが盛りだくさん。また、あらゆるジャンルの本が特別価格で販売されるため、気になるジャンルの本、人気の絵本をお得に手に入れるチャンスです!
ブックフェアとは
【開催日時】 2016年9月23日(金)~9月25日(日)午前10:00~午後6:00
【入場料】 1,200円(小学生以下は無料)
※事前にwebから無料招待券を申し込むことができます
招待券のお申込みはこちら → http://www.bookfair.jp/inv/F
【アクセス】 りんかい線(JR埼京線):「国際展示場」駅下車、徒歩約7分
ゆりかもめ:「国際展示場正門」駅下車、徒歩約3分
※駐車場はありますが、当日はかなりの混雑が予想されます。
なるべく、公共交通機関での来場をおすすめします。
駐車場情報 https://www.bigsight.jp/access/parking/
子ども向けのイベントが盛りだくさん!
楽しみながら学べる体験イベント・ワークショップが多数用意されています。
タイトルをみるだけでもワクワクしてきますね。
・小学校で生まれた英語教材「メトロラーニング」を体験しよう!
LCA国際学園 学園長 山口 紀生 主催:エデューレコミュニケーションズ
・ダチョウの卵の解体ショウ 主催:さ・え・ら書房
・オリジナルかたぬきえほんを作ろう! 主催:ポプラ社
※体験イベント・ワークショップは日によって内容が異なります。
こどもの学びフェア特集ページはこちら
http://www.bookfair.jp/Conference_Event2016/Conference_Event03/#kids-1
また、各出展社ブースでも、魅力的な体験イベントが沢山開催されます!
・マジックねんどを作ろう!! ㈱ノブ・カンパニー ブース
・プレイファクトリーで楽しく学ぼう! ㈱T-IME Education ブース
※日時・場所などの詳細は、ブックフェアのイベントのページでご確認ください
http://www.bookfair.jp/Conference_Event2016/Conference_Event04/Conference_Event15/
絵本を特別価格で購入できる!
会場には児童書共同ブースがあり、30以上の出版社の絵本が一堂に販売されています。そのほとんどを特別価格で購入できるのも大きな魅力!高額な図鑑や辞書類を安く手に入れるチャンスです。
人気の絵本はどんどん減っていくので、欲しい本を事前にリストアップしておき、会場に着いたら早めに購入するのをおススメします。
また、どんな絵本を買ったらいいか迷っている人は、ぜひジャンル別の絵本コーナーをご覧になってみてください。子どもたちが好きな7つのジャンルに分けて紹介されているので、子どもも大人も選びやすい構成になっています。
洋書バーゲンコーナーに注目!
ここで、海外の洋書絵本を格安で手に入れることができます!
学習もの、人気のキャラクターもの、人形付きのものなど、いろいろな絵本が入り混じって置いてありますので、宝探しのようにお気に入りの絵本を探すのも楽しいですね。
人気のものからどんどんなくなっていきますので、会場に着いたら早めにチェックしたいコーナーです。
人気のキャラクターに会える!
http://www.bookfair.jp/Conference_Event2016/Conference_Event04/Conference_Event15/
読書好きの子どもに育てたい!~パパママ向け講演会
「今日から実践! 子どもが読書好きになる方法」
日時:2016年9月25日(日) 10:30~11:30
講師:花まる学習会 代表/NPO法人 子育て応援隊むぎぐみ 理事長 高濱 正伸 氏
子どもの読書習慣について、教育現場での豊富な経験を元に、様々なおすすめ本を紹介。どんな本がいいの?読み聞かせのコツは?などのテクニックが得られるだけでなく、奥深くて魅力的な物語の世界を、カリスマ教育者が語ります。
※事前申込制です。
確認時点で満席になっている可能性がありますので、ご了承ください。
http://www.bookfair.jp/Conference_Event2016/Conference_Event01/profile/#T-H)
子連れのための設備について
会場内にトイレは複数ありますが、乳幼児用の設備が整ったトイレはエントランスホールに数ヶ所設置されていますので、こちらも先に済ませておくといいですね。
迷子に注意!
お子さまが迷子にならないよう、十分お気をつけください。
特に小さなお子さまの場合は、常に手をつなぎ、目を離さないようにすることが大切です。親の連絡先を書いた名札を分かりにくいところに付けておき、迷子になったときは、係りの人に見せて助けを求めるように教えておくのも良いでしょう。
ある程度大きなお子さまの場合は、迷子になったときの集合場所や連絡方法をあらかじめ親子の間で決めておけば、万が一、はぐれてしまった場合でも慌てず対処することができます。