保育園や幼稚園で通園バッグが指定されていない場合、各家庭でバッグを用意する必要があります。保育園バッグを選ぶときには、どのようなポイントに気を付ければよいのでしょうか?選び方のポイントと、おすすめの保育園バッグを10点ご紹介します。
年齢で違う「バッグに入れるもの」と「持つ人」
【0~1歳】パパママが使いやすく大容量のものを
0~1歳児の荷物には着替えやオムツ、ミルク用品などのお世話グッズが多いため、大容量のものをえらぶのがおすすめ。バッグ自体が軽めであれば荷物をたくさん入れても持ち運びしやすいでしょう。汚れ物を入れることも少なくないため、仕切りで分けられるタイプが衛生的です。
【2歳】そろそろ自分で持てるかな?
【3歳】リュックタイプも人気
オムツがはずれると荷物もかなり少なくなります。トイレトレーニングの前後で買い替えを検討している場合には、サイズに注意して購入してみてください。
保育園バッグに求める条件
汚れにくい
洗濯ができる
子どもが好きな色や柄であること
キャラものは長く使うには不向き
おすすめ保育園バッグ10選
パパママ用
販売元:ダディッコ(dad'cco)
園への送迎をパパママどちらも行うという場合には、ユニセックスな色・デザインのものを選ぶと共通で使用できて便利です。ナイロン素材で軽くて丈夫、仕切りも多いため仕事の道具も一緒に入れられるのが魅力。オプションでショルダーベルトやおむつ替えパッドもつけられます。
販売元:anello(アネロ)
収納力に優れ、着替えやオムツなど小さな子どもの荷物もたくさん入ります。シンプルなデザインもオシャレだとして、仕事をしている女性からも人気です。デイリーユースとしても活躍してくれる商品ですが、保育園バッグとしても活躍してくれるでしょう。
販売元:HEYI
リュックタイプが好みという場合は、シンプルなデザインのものを選んでおくと、洋服のスタイルを選ばずに使えます。合計13カ所のポケットと大きく開くファスナーがついているため、探しものも見つかりやすく使い勝手がよいでしょう。哺乳瓶専用の収納、防水仕様などかゆいところに手が届くようなアイテムです。
子ども用(トート&ショルダータイプ)
販売元:PUMA(プーマ)
ポリエステル生地なので軽くて丈夫、男の子のバッグにピッタリです。A4サイズが入る少し大きめタイプなので、小学校入学を控えた幼稚園の年長さんの通園バッグにおすすめ。持ち手はトートとショルダーのどちらもついています。
販売元:COLORFUL CANDY STYLE
発色のいいピンク生地にかわいいイラストが入ったレッスンバッグは、毎日の通園バッグとしてもおすすめです。少しの衝撃程度であれば、キルティング生地がバッグの中身を守ってくれます。日本製で縫製も安心。さまざまな色・柄があるので、お子さまにお気に入りを選んでもらいましょう。
販売元:モリベクリエーション
撥水生地を使用しているため、雨の日でも安心して使用できます。ファスナーつきで中身が飛び出る心配もありません。A4サイズが余裕で入る少し大きめタイプで、190gという軽さも魅力。持ち手が長めなので、園児の場合は肩からかけることもできます。
販売元:COLORFUL CANDY STYLE
荷物が少なめの日は、小ぶりでかわいいショルダーバッグで十分でしょう。小さく見えてマチが10cmもあるため、見た目以上にたくさん荷物が入ります。外側にはビニールコーティング生地を使用し、汚れに強いところも便利なポイントです。目を引くデザインで、お友だちのバッグを間違える心配もありません。
子ども用(リュックタイプ)
販売元:ハンナフラ(Hanna Hula)
オムツポーチで人気のハンナフラから販売されている、キッズ用のリュックサックです。目を引くデザインとカラフルさがとってもキュート。ポケットも多く、小さな小物を分けて入れられるところが便利です。内側にはボトルホルダーもついています。
販売元:OUTDOOR PRODUCTS(アウトドアプロダクツ)
デザインにたくさんの種類があり、子どもの好みに合わせて商品を選んであげられるOUTDOORのキッズリュック。太めのストラップで子どもの肩への負担を軽減できます。ストラップは胸の前で固定できるハーネスタイプなので、ズリ落ちてしまうこともありません。反射素材つきで暗い場所でも安心です。
販売元:Peigee(ピーキー)
オシャレな男の子にピッタリの大人っぽいチェック柄は、通園バッグとしてだけでなく、小学校入学後まで長く使えます。ポリエステル素材で軽くて丈夫、防水対応している点も嬉しいポイント。肩ベルトにはメッシュ加工が施されています。