2017年07月05日 公開

子連れに優しいシンガポール!親子で楽しむオススメスポット5選

日本から6~7時間半程度かかるシンガポールですが、時差はたったの1時間。時差ボケに悩まされずたっぷり満喫できますし、国内のアクセスもよく、短期間でも充分楽しめます。衛生面も治安も安心な国なので、子連れ旅行にオススメです。親子で楽しめるスポットやアクティビティ5選を紹介します。

日本から6~7時間半程度かかるシンガポールですが、時差はたったの1時間。時差ボケに悩まされずたっぷり満喫できますし、国内のアクセスもよく、短期間でも充分楽しめます。衛生面も治安も安心な国なので、子連れ旅行にオススメです。親子で楽しめるスポットやアクティビティ5選を紹介します。

シンガポール動物園

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シンガポールで有名なテーマパークといえば「シンガポール動物園」です。

ジャングルに迷い込んだような、熱帯の緑が生い茂る26ヘクタールもの敷地で、300種、2,800頭以上の生物が飼育されています。人と動物の間は、フェンスや檻ではなく、水路や木々で仕切られており、間近で動物を見ることができるので迫力がありますね。

オランウータンと一緒に朝食を食べたり、キリンや象へ餌付けができたり、アトラクションやショーも充実しています。炎天下のシンガポールで広大な園内を巡るのは大変なので、園内を走るトラムを利用して、効率よく回るのがオススメです。

【開園時間】
8:30〜18:00(最終入園17:30)
【閉園日】
年中無休
【所在地】
80 Mandai Lake Rd, Singapore
【問い合わせ】
(65)6269-3411(代表)
【アクセス】
シティエリアからタクシーで30分程度

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

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「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」は、かの有名なホテル「マリーナ・ベイ・サンズ」の裏側に広がる巨大な庭園です。

シンボルは中心部に置かれた高さ50mにもなる巨大な人口樹スーパーツリー。その近未来的な景色は子どもの想像力を刺激することでしょう。

スーパーツリーを繋ぐ吊り橋「OCBCハイウェイ」は床面が金網上で透けているのでスリル満点!空中遊歩道を歩きながら、マリーナ地区の名所が見渡せるので、絶好の撮影スポットでもあります。夜にはライトアップされて、昼とはまた違う幻想的な雰囲気を楽しむこともできます。

【開園時間】
屋外庭園 5:00〜翌2:00
OCBCハイウェイ 9:00~21:00(最終入場20:30)
【閉園日】
年中無休

ファーイースト・オーガナイゼーション・チルドレンズ・ガーデン

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観光だけでは子どもたちは飽きちゃいますよね。そんなときにオススメなのがこちら。「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」の敷地内にある、子ども向けの遊び場「ファーイースト・オーガナイゼーション・チルドレンズ・ガーデン」です。

2-5歳向け幼児向けの遊具エリアと、6歳以上向けのツリーハウスや滑り台があるエリア、水遊びエリアと3つのエリアからできています。シャワーや更衣室、軽食カフェも完備。水遊び場は、上から下から水が噴き出し、子どもたちは大興奮!それらがすべて無料で利用できるのが嬉しいですね。

【開園時間】
火曜~金曜・祝日の前日:10:00〜19:00(最終入場18:30)
週末・祝日:9:00〜21:00(最終入場20:30)
【休園日】
月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)
【所在地】
18 Marina Gardens Dr.Singapore
【問い合わせ】
(65)6420-6848(代表)
【アクセス】
Circle Line(黄色)BayFront駅徒歩15分
地下通路へ向かい、ドラゴンフライブリッジを渡る

シー・アクアリウム

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セントーサ島はシンガポールの南端にあり、島全体がテーマパークのリゾート島!

丸1日かけても遊び尽くせないアトラクションやエンターティメントで溢れています。その中でも乳幼児連れでも楽しめるのが、海洋水族館「シー・アクアリウム」です。

東南アジアから東アフリカに至る、広大な海の環境を100のゾーンで再現する水族館で、最大の見どころは、1,800万Lの世界最大級の総水量を誇るオープン・オーシャンゾーン。

エイやサメ、ナポレオンフィッシュなど大型の生物が、幅36m、高さ8.3mの世界最大級の水槽の中を優雅に泳いでいる姿を見ることができます。気温が上がる午後の時間帯に、とても涼しい水族館を訪れるのがオススメです。

【開館時間】
10:00~19:00
【閉館日】
年中無休
【入館料】
大人 34シンガポールドル、子ども 24シンガポールドル、60歳以上 24シンガポールドル
【所在地】
S.E.A.Aquarium, 8 Sentosa Gateway, Sentosa Island, Singapore
【問い合わせ】
(65)6577-8888(代表)
【アクセス】
HarberFront駅からSentosaExpressに乗り換えWaterFront駅徒歩5分
シティエリアからタクシーで約15分

アドベンチャー・コーヴ・ウォーターパーク

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プール遊びが大好きな子どもにオススメなのがこちらのウォーターパークです。

全長620mの流れるプールは、洞窟や、熱帯ジャングル、魚が泳ぐトンネルがあり、まるで冒険に行く気分。浮き輪やライフジャケットが常備されているので小さな子どもでも楽しめます。

水が噴き出すジャングルジムと小さなスライダーがある、子ども向けゾーンもあります。上の大きなバケツがいっぱいになると一気に滝のように流れてくるので大人も大興奮!そのほか、6種類のスライダー、波が押し寄せるビーチゾーン、熱帯魚を観察できるシュノーケリングゾーン、エイやイルカと触れ合えるゾーンがあり、1日満喫できます。

【開館時間】
10:00~18:00
【閉館日】
年中無休
【入場料】
大人 38シンガポールドル、子ども 30シンガポールドル、60歳以上 30シンガポールドル
【所在地】
Adventure Cove, 8 Sentosa Gateway, Sentosa Island, Singapore
【お問い合わせ】
(65)6577-8888(代表)
【アクセス】
HarberFront駅からSentosaExpressに乗り換えてWaterFront駅徒歩10分
シティエリアからタクシーで約15分

ダックツアー

DUCK & HiPPO - TOURS - DUCK Package (55756)

シンガポールの主要な観光スポットを巡りながら、アトラクション的に子どもも楽しめるのがこちらの「ダックツアー」です。水陸両用のダックカーに乗り、地上を出発し、そのままシンガポールリバーへ入水!

「シンガポール・フライヤー」や「マリーナ・ベイ・サンズ」、「マーライオン像」を川から観光してまた地上に戻る、約1時間の観光ツアーです。水に入る瞬間は、アトラクション的な盛り上がりで、観客から大歓声。どうして陸も水も進めるの?と子どもの探求心をくすぐり、乗り物好きな子どもに特にオススメです。

【催行時間】
10:00〜18:00
【催行日】
年中無休
【乗船料】
大人 37シンガポールドル、子ども 27シンガポールドル、幼児 2シンガポールドル(ほかにシンガポール・フライヤーとのセットプランなどもあり)
【所在地】
Suntec City #01-330 or Singapore Flyer #01-06
【問い合わせ】
(65)6338-6877
【アクセス】
Suntec City乗り場 Circle Line(黄色)Esplanadet駅徒歩3分
Singapore Flyer 乗り場 Circle Line(黄色)Promenade駅徒歩5分

大人も子どもも楽しめるシンガポールへ行こう

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このほかにも、「ユニバーサルスタジオ・シンガポール」や「キッザニア・シンガポール」等もあります。

他にも、リトル・インディア、チャイナタウン、アラブ・ストリートなどでは、他国の雰囲気も味わうことができ、見どころ満載です。世界各国の料理も楽しめ、大人はホテルスパやアフタヌーンティでリラックスタイム。

大人も子どもも満足できるシンガポールにぜひ行ってみてくださいね。

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この記事のライター