2016年12月11日 公開

小さなお子さまもOK!土日に行ける工場見学 関西編

工場見学はさまざまな体験ができ楽しめるため、今や人気のお出かけスポットとなっています。しかし工場見学と言えば平日が一般的……そこで小さなお子さまと土日に行ける工場見学があるかをチェックしてみました。関西に住んでいる土日休みのパパママは必見です!

工場見学はさまざまな体験ができ楽しめるため、今や人気のお出かけスポットとなっています。しかし工場見学と言えば平日が一般的……そこで小さなお子さまと土日に行ける工場見学があるかをチェックしてみました。関西に住んでいる土日休みのパパママは必見です!

コカ・コーラウエストの「京都工場」

ゼミ旅行🚌 in コカ・コーラ工場

A photo posted by きょんちゃん (@kyonchan.003) on

誰もが一度は飲んだことがあるジョージアや紅茶花伝などを製造している、コカ・コーラウエストの京都工場。製造ラインの見学はもちろんのこと、子どもたちには「マジカルエコラのファクトリーツアー」が人気となっています。ツアーでは映像でコカコーラの歴史が学べたり、宇宙船内をイメージした展示物やアメリカの街並みを再現したエリアなどが楽しめます。ドリンクが試飲できるコカコーラデザインの休憩スポットや、オリジナルグッズの販売コーナーもオススメです。予約はホームページ、もしくは電話からでも可能です。

【所在地】
京都府久世郡久御山町田井新荒見128
【営業日・時間】
完全入替制のため予約必須
【定休日】
月曜日(第一月曜日・祝日・振替休日除く)・年末年始・臨時休館日
【アクセス情報】
京阪中書島駅 バス約15分

かまぼこづくり体験ができる「ヤマサ蒲鉾」

ヤマサ蒲鉾といえば関西では知らない人がいないほど有名な「かまぼこ」メーカー。兵庫県にあるヤマサ蒲鉾の工場では「かまぼこ」や「ちくわ」の作り方を学び、併設された「夢鮮館」では熱々できたてのかまぼこやさつま揚げなどがいただけます。なお工場見学自体は無料となっていますが、有料でかまぼこなどの練りものを作る体験コーナーがオススメ。子どもたちにとっては忘れられない貴重な体験ができます。また自分で作ったかまぼこはお土産にもできます。

【所在地】
兵庫県姫路市夢前町置本327-16
【営業日・時間】
見学時間
平日 午前10:00、午後2:00
日曜・祝日 午前9:00、午前10:00、午前11:00、午後1:00、午後2:00、午後3:00
【定休日】
工場休業日(公式HPカレンダー参照)
【アクセス情報】
JR姫路駅からバス 清水橋停留所 徒歩15分

みんな大好きお菓子メーカー「グリコピア神戸」

 (30158)

きっとパパママも子どものころから大好きなお菓子のグリコ。誰もが一度は食べたことがあるお菓子を製造している「グリコピア神戸」は、製造工程や歴史などを学べる兵庫県神戸市にある工場です。施設内にはオリジナルアニメーションが飛び出す「3Dシアター」や、工場見学など見どころがたくさん。最後にお土産として子どもたちは「キャラメル」、大人は「プリッツ」がもらえます。注意点として施設内は階段が多くベビーカーが使えないため、小さなお子さまがいるパパママは抱っこ紐を持参して行きましょう。

【所在地】
神戸市西区高塚台7-1
【営業日・時間】
午前10:00、午前11:00、午前12:00、午後1:00、午後2:00、午後3:00(要予約)
【定休日】
毎週金曜日 お盆休み 年末年始
【アクセス情報】
神戸市営地下鉄西神中央駅から市営バス 高塚台1丁目バス停 徒歩1分

カップ麺が作れる「インスタントラーメン発明記念館」

大阪にある「インスタントラーメン発明記念館」は、あのチキンラーメンの開発者「安藤百福さん」の功績を記念して建てられました。施設内ではインスタントラーメンの歴史などが学べ、カップヌードルの秘密がわかるミニシアターなどさまざまなアトラクションがあります。なかでも一番人気の「マイカップヌードルファクトリー」では、スープや具材をチョイスして自分だけのオリジナルカップ麺が作れます。季節ごとに具材も変わるので何度でも行きたくなるファクトリーです。また授乳室やベビールームもあり、小さなお子さま連れでも安心です。

【所在地】
大阪府池田市満寿美町8-25
【営業日・時間】
午前9:30~午後4:00(入館午後3:30まで)
【定休日】
火曜日(祝日の場合は翌日が休館日)・年末年始
【アクセス情報】
阪急宝塚線池田駅 徒歩約5分

土日にお子さまと行きたい工場見学をご紹介しました!

関西にあるお子さまと一緒に行きたい、人気の工場見学をご紹介しました。土曜日や日曜日でも見学が可能となっており、訪れやすい施設です。お子さまといろいろな体験をしに、休みの日には工場見学へとお出かけしましょう!

\ 手軽な親子のふれあい時間を提案中 /

この記事のライター