2016年11月01日 公開

紅葉の木々も空気もきれい!秋も深まる11月の童謡 4選

山だけでなく街の木々も色づき、すっかり周りの景色が変わってくる11月。日本の秋の風景を歌った童謡をご紹介します。パパママは、もちろん知っているけれど歌詞はうろ覚え……という歌も多いのではないでしょうか。お子さまと一緒に歌ってみましょう。

           
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山だけでなく街の木々も色づき、すっかり周りの景色が変わってくる11月。日本の秋の風景を歌った童謡をご紹介します。パパママは、もちろん知っているけれど歌詞はうろ覚え……という歌も多いのではないでしょうか。お子さまと一緒に歌ってみましょう。

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まずはご体験ください!

日本の秋の風景描写が美しい!「もみじ」

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紅葉(もみじ) (童謡唱歌)

秋の歌といえば、真っ先に思いつくのが「もみじ」ではないでしょうか。日本のやさしい山里の景色が浮かんでくるようです。
「もみじ」は作詞:高野辰之、作曲:岡野貞一。1911年に『尋常小学唱歌(二)』にて発表されて以来長く愛唱されつづけており、2007年には日本の歌百選に選ばれています。

1番の歌詞では山を彩るもみじを見たそのままの風景を、2番の歌詞では渓流に流れてゆくもみじの葉の様子をうたっています。

(歌詞)
秋の夕日に照る山もみじ
濃いも薄いも数ある中に
松をいろどる楓や蔦は
山のふもとの裾模樣

溪(たに)の流(ながれ)に散り浮くもみじ
波にゆられて はなれて寄って
赤や黄色の色さまざまに
水の上にも織る錦

カラスへのやさしい眼差し「七つの子」

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◆Do33. 七つの子((童謡)

「七つの子」は、作詞:野口雨情、作曲:本居長世。1921年に児童文学雑誌『金の船』の7月号に発表されました。秋の歌としては珍しく鳥をテーマとした楽曲です。
秋になると夕暮れが少しずつ早くなってきて、秋を感じますね。夕暮れと言えばこの曲を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

歌詞に出てくる「七つ」は、「7羽」か「7歳」かという議論がされており、確かではありません。カラスは7羽も子どもを産みませんし、7歳になったカラスは子どもではないからです。ただし作詞をした野口雨情の息子さんが7歳の頃に作られたという事実があることから、7歳説が有力だとみられているようです。

カラスは昔から、どちらかというとあまり好かれない鳥ですが、母カラスの眼差しとかわいい子どものカラスの様子が思い浮かぶやさしい歌ですね。

(歌詞)
からす なぜ鳴くの
からすは山に
可愛い七つの
子があるからよ

可愛い 可愛いと
からすは鳴くの
可愛い 可愛いと
なくんだよ

山の古巣へ
行って見て御覧
丸い眼をした
いい子だよ

たくさんの真っ赤を探してみよう!「まっかな秋」

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まっかな秋/杉並児童合唱団

「まっかな秋」は作詞:薩摩忠、作曲:小林秀雄。1963年10月にNHK「みんなのうた」で発表された、童謡の中では比較的新しい曲です。

蔦の葉・もみじ・ほっぺた・からすうり・トンボ・夕焼け雲・彼岸花・たきびに鳥居。秋を感じさせる「まっかなもの」の連想ゲームのようですね。他にはどんな「まっか」なものがあるか、探してみましょう。

情景が思い浮かぶかな?「たきび」

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たき火

「たきび」は作詞:巽聖歌、作曲:渡辺茂。1941年にNHKのラジオ番組「幼児の時間」で放送されました。作詞者の巽 聖歌の自宅周辺には、大きな6本ものケヤキの木があるお屋敷があり、そこでよくたきびをしていたそうです。今ではたきびをする風景はほとんど見ることができなくなってしまいましたね。

たきびの他にも、歌詞に出てくる「かきね」や「こがらし」「さざんか」など秋を感じさせる言葉も、パッと思い浮かばないお子さまも多いのではないでしょうか。歌を通して、昔の日本の情景を話し合えるといいですね。

歌に出てくる風景を体験してみましょう

懐かしい秋の歌、いかがでしたか?今では歌詞に出てくるような風景をなかなか見ることができませんね。意味を説明したり本や動画で見るだけでなく、山や少し昔の風景が楽しめるテーマパークに行って、歌に出てくる秋を感じる様子を体験してみるのもいいかもしれませんね。

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WRITER

くまこ くまこ