2017年08月14日 公開

ビー玉ころがしゲーム!簡単作り方と遊び方

いらなくなった食品トレーとビー玉で、楽しく遊べるゲームを作りましょう。シンプルなのに意外とむずかしくて遊び甲斐があります。お子さまの集中力はもちろん、バランス感覚、なぜだろう?という思考力も高めます。

いらなくなった食品トレーとビー玉で、楽しく遊べるゲームを作りましょう。シンプルなのに意外とむずかしくて遊び甲斐があります。お子さまの集中力はもちろん、バランス感覚、なぜだろう?という思考力も高めます。

玉ころがしゲームについて

食品トレーに穴をあけるだけ。とてもシンプルですが、やってみるとバランスをとるのがむずかしく、集中力が必要になります。小さなお子さまの場合は、トレーの周りのカーブを使って、玉をころがす遊び方もできます。
※とがった道具やビー玉などを扱いますので、お子さまのケガや誤飲のないように、くれぐれもご注意ください。
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用意するもの

大きめの食品トレー、ビー玉、穴をあける道具(キリや竹串など、先が尖ったもの)、筆記具。
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作り方

裏返してビー玉より小さい円を書きます。円にそって細かい穴をあけます。
ひっくり返して同じように穴をあけていきます。
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ひっくり返して、同じように円にそって細かい穴をあけます。
ぐるっと穴があいたら、最後に指でそっと円を抜きます。
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ひと工夫して、もっと楽しく!

カラーサインペンなどで点数を入れたり、絵を描きましょう。顔や迷路やお花の絵にしても楽しくなりそうですね。
ビー玉が外に飛び出して危ない場合は、透明なビニールやポリエチレンなどを前面に張って、端をテープでとめます。
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遊び方①(小さいお子さま向け)

ビー玉を、周りの縁からカーブを伝うようにころがします。うまく穴に入るかな?
二人以上で遊ぶときは、ころがす回数を決めて、順番にころがして点数をきそっても盛り上がります。合計得点の多い人が勝ち!
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遊び方②(もっと楽しく)

慣れてきたら両手でトレーを動かして、ビー玉が穴に入るかチャレンジ! 穴も増やしてみましょう。けっこうむずかしいので、大人も夢中になりますよ。
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シンプルなのに楽しい!

ビー玉が動きまくるので、思ったようにころがせませんね。それがこのゲームの楽しいところ。
食品トレーの周りのカーブがちょうどいいクッションになるので、それもまた面白さを増します。
お子さま一人でも、お友だちやご兄弟といっしょでも、楽しく遊べます。いろいろアレンジすることでもっと楽しいゲームになりそうですね。
簡単に作れるので、おうちでも外出先でもぜひお役立てください。

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この記事のライター