2016年12月25日 公開

お年玉をもらう前に!子どもへのお金教育をはじめよう

もうすぐお正月。子どもたちの楽しみの一つに、お年玉をもらうことがありますね。お子さまにお金について、そしてお金をどう管理していくかを学ばせるのに絶好の機会です。お年玉をもらう前に、まずは「お金」について家族で話してみましょう。

           

もうすぐお正月。子どもたちの楽しみの一つに、お年玉をもらうことがありますね。お子さまにお金について、そしてお金をどう管理していくかを学ばせるのに絶好の機会です。お年玉をもらう前に、まずは「お金」について家族で話してみましょう。

お金は身近で大切なもの

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お金は生活のためになくてはならないものですね。でもお子さまにとっては、パパママのお財布に入っていて、ATMに行けば引き出せて、自分はお年玉やお小遣いをもらったりできる、身近で簡単なものだという認識しかしていないかもしれません。

パパママが一生懸命お仕事をしているからお金がある、ということを伝えましょう。そして毎日のご飯・おうち・何気なく使っている水や電気・身の回りのものすべてにお金が必要だとわかることが、ものを大切にしようというきっかけになるでしょう。

幼児期のお金教育は家庭の中で出来ることがとても多いです。お正月は子どもがお年玉をもらいお金を目にすることが多いので、この機会に「お金教育」に取り組んでみてはいかがでしょうか。

日本の「お金の種類」を覚えよう

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お子さまがお金に興味が出てきたら、一万円札から一円玉まで、すべてのお金を見せてみましょう。そしてそれぞれの硬貨・紙幣がどのくらいの価値があるのか、何の値段と同じくらいなのかを一緒に考えてみましょう。

小さいうちはそれぞれのお金の見分けが難しいので、「〇〇円ください」とコインを選ぶゲームをしてみてはいかがでしょうか。最初は「10円」などとコインの単位ごとに。そして慣れてきたら「120円」などといくつかコインを組み合わせられる数字にします。

身近なものでお金の感覚をつかもう

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身近なものが一体いくらくらいするのかということを知って、お金の感覚をつかみましょう。

朝ごはんに食べたりんごは一個いくら?食パンはいくら?鉛筆は?と普段の生活の中でわかりやすいものからはじめるといいですね。一緒に買い物に行ったら、どうしてりんごによって値段が違うのか、などの疑問も出てくるかもしれません。お金だけでなく、多くの不思議に気づくようになります。

買い物ごっこでお金の役割を学ぶ

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kolobsek
お金をつかう→物が手に入る→お金がなくなる

この流れを買い物ごっこを通して、体験させてみてください。おもちゃのお金や手作りのお金で、八百屋さんごっこ、ケーキ屋さんごっこなど子どもの興味に応じてやってみると良いでしょう。

「これください。」

「はい、いくらです。」

「ありがとう」

「また買いにきてね。」

これはコミュニケーションの良い訓練にもなります。

外国のお金、どんなものがあるの?

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外国のお金についても調べてみましょう。

大きさや形、紙幣や硬貨の絵柄はそれぞれ特徴があり、見ているだけでもとても楽しいです。
ヨーロッパの多くの国はユーロになってしまいましたが、発行国によってデザインが違います。見たことのない文字が描かれているお金、日本の5円玉のように穴が空いているコイン、六角形のコイン、小さなお札など、お子さまにとってわくわくするポイントがたくさんあります。

海外旅行好きなパパママのお友だちに見せてもらったり、インターネットで探してみたりしてもいいですね。

お子さまがお金を実際に使える機会を与えてみましょう

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「これ買って」と言われて「お金がないからまた今度ね」と答えてしまうことはないでしょうか。近頃では「ATMがあるよ」と答えてしまうお子さまもいるとか。

お金には限りがあること、使ってしまったらなくなることを教えるために、お年玉などから1,000円だけ、などと決めて自由に使わせてみましょう。その中で何が買えるかを話し合って、パパママがアドバイスしてあげるといいですね。そして大切なのは「少し足りないから補助してあげよう」ということはせず、お金がなくなったら終わりだということを学べるようにしてみましょう。

貯金箱を用意して、お子さまが自分でお小遣いを貯められるようにして、少しだけでも「自分の」お金の管理を経験してみるといいですね。

お子さまの年齢に合わせた教育を

お金に関することは、つい「まだ子どもが小さいから」と後回しにしてしまいがちですが、幼い頃から正しい金銭感覚を身につけるよう、お子さまの年齢や興味に合わせて教育するようにしましょう。これからの長い一生を左右する金銭感覚。パパママだけでなく、おじいちゃんおばあちゃんなど周りの大人皆で、なるべく同じ対応ができるといいですね。

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WRITER

くまこ くまこ