2016年11月28日 公開

子育てのストレス軽減!今話題のマインドフルネス育児とは

育児中は考えすぎてしまったり、ストレスフルな状態になってしまったりすることがありますよね。子どもを前にどうしたらいいの?!と不安になってしまう方も多いのではないでしょうか。そんなパパママのために育児ストレスを軽減できる、「マインドフルネス」をご紹介します。

親のストレスマネージメント「マインドフルネス」

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「マインドフルネス」という言葉をご存知でしょうか。
仏教の教えをもとに考案された「マインドフルネス・ストレス軽減メソッド」は、現在では世界中の医療機関でもそのプログラム、メソッド(方法)が取り入れられ、さらには子どもたちや教育者を指導する教育機関でも注目されています。

ストレスでいっぱいになってしまった頭、心の中を、ひとつひとつ気づきを入れて、解いていく、というのが「マインドフル」のストレス軽減法になっています。
マインドフルな状態、『気づくこと』を日々の生活で取り入れていくことによって、原因不明のモヤモヤな、「ストレスフル状態」から心がふっと楽になる、というわけなのですね。

マインドフルネスが育児に大事な理由

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「心ここに在らず」の状態で、日々過ごしてしまうことによって、「ストレスフル」な状態から逃れられなくなってしまいます。

現代社会では、携帯電話の操作ひとつで、多くの情報を得ることができます。
SNSを開けば、友人が何をしているのかすぐにわかる、便利な時代。
仕事、子育てに日々忙しくしている中、「今、目の前で起こっていること」に集中することが難しい時代なのかもしれません。

しかし、その瞬間二度とは戻れないかけがえのない時間です。
「今、目の前で起こっていること」に集中し、子どもと過ごすこの瞬間に心をこめて向き合ってみましょう。こうすることで子どもの気持ちも満たされ、親子のきずなもより一層深まっていくでしょう。

マインドフルネスを育児にいかす方法

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心が「マインドフル」な状態とは、自分自身の状態に目を向けることを練習することで、
目の前のこと、自分自身のことに気づく思考を持つようになります。
では実際にどのように育児にいかしていけばよいのでしょうか。

例えば、
・自分の指を握り返してくる子どもの力強さ
・おいしそうにご飯をほおばる子どもの顔
・子どもと一緒に散歩をしながら眺める雲の様子
に集中することなどが挙げられます。

子どもと過ごす瞬間に目を向け、集中することでマインドフルな状態になるだけではなく、子どもとの良好な関係構築にもつながっていくのです。

家庭ですぐできる取り組みや心がけ(トレーニング法)

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マインドフルネスのトレーニング方法は、「瞑想」をベースに考えられていますが、毎日座禅を長時間組むような、難しそうなものだけが瞑想ではないのです。寝る前の本の5分、1分でも無理をせず、生活に「マインドフルな状態」を取り入れて、自分自身を感じてみてくださいね。

「呼吸」を感じたり、自分の身体の内側に目を向けて、眉間や、肩などに力が入っていたら、力を逃がしてあげるようにしたり、目の前にある物事から、頭や心が離れてしまっている自分に「気づく」ということが大切です。

焦らずゆっくりと少しずつ取り入れていくことで、集中力も幸せ度も上がる「マインドフルネス」、ぜひ取り入れてみてくださいね。

マインドフルネスの生活で日々のストレスを軽減

マインドフルネスのお手本は、実は「小さな子どもたち」。子どもたちは目の前の物事に夢中になる天才ですよね。
毎日忙しいパパママも「心ここに在らず」から、ひとつひとつに『心を込めた』生活を送ってみませんか?
最初は難しくても、無理せず少しずつ気づいていくことで、ストレスフルな毎日から解放されてみてくださいね。
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

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みゃりも みゃりも  ちょっと最近生意気になってきた長女ですが、おしゃれに敏感で笑顔が可愛くてついつい許してしまいます。