2016年9月26日 公開

子育て世代は利用しなきゃ損!? 「子育て支援パスポート」とは

子育て真っ最中のパパママさん!「子育て支援パスポート」を活用していますか?さまざまな特典を受けられる子育て支援パスポートは利用しないと損!制度の概要、手続きの方法、特典の具体例などをまとめましたので参考にしてみてください。

カード1枚あれば日本中でサービスが受けられる!

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子育てにはお金がかかります。普段の生活費の負担が少しでも楽になる制度があるなら、パパママにとってはありがたいですし、積極的に利用したいですよね。

ただ、これまでは各自治体が個別に子育て支援制度を運用していたため、住民登録していないほかの自治体では支援サービスを受けられませんでした。

そこで導入されたのが「子育て支援パスポート」。専用のカードを提示すれば、全国どこでもサービスを受けることができるという画期的な子育て支援制度です。

「カードと店舗両方に公式ロゴがあるか」をチェック!

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パスポートの名称は各自治体で異なります。たとえば長野県では「ながの子育て家庭優待パスポート」、栃木県なら「とちぎ笑顔つぎつぎカード」という名称です。

注意点が一つあります。
いままで各自治体で発行していた子育て支援カードのままでは全国共通利用はできません。

子育て支援パスポート事業の公式ロゴマークである上記のマークの入ったカードが必要です。サービスを受けられる店舗についても、HPや店頭にこのマークが表示されているので利用する前に確認しましょう。

こんなサービスが受けられる!「買う」の場合

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では、「子育て支援パスポート」でどのようなサービスを受けられるのでしょうか?まずは「買う」です。

全国の自治体の提携店舗情報を調べてみると、

「通常ポイントより5倍アップ」
「子ども用衣料品を表示価格よりさらに5%オフ」

というように、特定の商品を大幅に値引きするというよりは、日常的な出費について継続的なお得感を提供するという事例が多いようです。
このような息の長いサービスは、子育て中のご家庭にとっては非常に助かりますよね。

こんなサービスが受けられる!「食べる」の場合

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次に「食べる」の分野ではどのようなサービスがあるのでしょうか?

たとえばレストランなどの外食分野では、

「子ども連れでの利用の場合、ドリンク無料サービス」
「お子さま全員にデザートプレゼント」
「飲食代20%引き」

というように、かなりお得な割引の例があります。(いずれも栃木県の例)

このような割引は、子連れでの外食を後押ししてくれるサービスですので、「たまには外でゴハン食べて息抜きしたいなぁ」と考えているパパママにとってはありがたいですよね!

「買う」「食べる」以外のサービスも充実!

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「買う」や「食べる」以外のサービスも充実しています。

「入会金15,000円が無料」(栃木県の託児施設の例)
「大人1名来店につき中学生の子ども1名のカット無料」(長野県の美容室の例)
「クリーニング代20%オフ」(栃木県のクリーニング店の例)

というように、かなり大きな割引サービスを受けられる例があります。

また、「おむつ交換場所の提供」のように、あるようでなかなかないサービスもけっこう見られました。「地域の店舗等へご理解・ご協力を得て、子育てへの社会的機運を醸成していく」という「子育て支援パスポート」の事業目的が浸透していることがわかります。

子育て支援パスポートを利用して賢くお得に!

「子育て支援パスポート」は平成28年4月から段階的にはじまった制度です。今後、全国に協賛店舗がどんどん増えていきます。

お住まいの地域だけでなく、お出かけ先・旅行先でも支援サービスが受けられるなんてとってもお得!
何かとお金がかかる乳幼児期。ぜひ子育て支援パスポートを賢く使ってお子様との楽しい時間を楽しみましょう。

子育て支援パスポート事業の全国共通展開について - 少子化対策 - 内閣府

子育て支援パスポート事業の全国共通展開について - 少子化対策 - 内閣府
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

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WRITER

takutaku takutaku  雑誌の編集を経験後、フリーライターとして活動しています。