2018年3月28日 公開

赤ちゃんの奇声が心配。キーキー声をあげる理由と対処法とは?

赤ちゃんは「キーキー」「キャーキャー」と甲高い声をあげることがあります。家の中ではまだしも、「周りに人がいる場所での奇声は迷惑?」と対処に困った経験がある方も多いのではないでしょうか。慌てず対応できるよう。赤ちゃんが奇声をあげる理由・対処法を知っておくと安心です。

赤ちゃんはなぜ奇声をあげるの?

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赤ちゃんの奇声に対処する方法を学ぶ前に、赤ちゃんがなぜ奇声をあげるのかという理由を考えてみましょう。

声遊び

生後5~6カ月頃の赤ちゃんは、耳の機能が発達し、自分の声や声を発することを認識しはじめます。そのため、声遊びとして奇声や大声をあげることがあるのです。奇声を発していてもニコニコしていたり、機嫌が悪くなかったりするようであれば、声遊びの可能性が高いでしょう。

感情表現

赤ちゃんはまだ自分の気持ちや欲求を言葉、行動で伝えることができません。気持ちを伝える方法を知らないために、「声」という道具を使って表現することもあります。1歳頃になると、感情を伝えたいのに伝えられないもどかしさから奇声を発することも。

同じように聞こえる奇声でも、こめられた思いは楽しい、不安、眠い、注目してほしいなどさまざまです。子どもが突然甲高い声をあげたらパパママはビックリすることもありますが、そんなときは、何か伝えたいことがあるのだなと理解してあげるようにしましょう。「気持ちを伝えたい」ということは、成長の証でもあるため、ゆったりとした気持ちで見守ることも大切です。

赤ちゃんが奇声をあげたときの対処法は?

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赤ちゃんが奇声をあげる原因はさまざまですが、意図を汲んで話しかけてあげると、ある程度落ち着いて静かにしてくれることもあります。

毎日夕方になると奇声をあげたり泣き出したりする場合は、「黄昏泣き」かもしれません。原因ははっきりとは解明されていませんが、夕方になる頃におもちゃやマッサージなどで気分転換をさせてあげること、しっかりとお昼寝をさせてあげることで対応できる場合もあります。

はじめて行く場所や、はじめて会った人に対して反応してしまうときは、赤ちゃんが不安を伝えているのかも。抱きしめて優しく声をかけ、安心させてあげましょう。静かな場所に移動してあげることも有効です。

パパやママが家事やそのほかの用事で忙しそうにしていると、構ってほしくて声をあげることもあります。そんなときは、少し手を止めて、赤ちゃんを構ってあげる時間を持ちましょう。安心して落ち着いてくれるかもしれません。

赤ちゃんが奇声をあげたときにしてはいけないことは?

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赤ちゃんが奇声を発しているとき、抱っこしてもあやしても興奮が冷めず、すぐには静かにしてくれないことがあります。パパママはいつまで続くのだろうかと不安になり、イライラしてしまうかもしれません。しかし、そんなときは意識して笑顔を作り、ゆったりとした気持ちで赤ちゃんの行動に寄り添うことを心がけましょう。

きつく怒ったりたたいたりすることは避けてください。赤ちゃんはなぜ怒られているのかわからず不安になり、ますます大きな声をあげてしまうことがあります。また、パパママが怒っていることに萎縮してしまう場合もあり、注意が必要です。

赤ちゃんの声に優しく寄り添って

赤ちゃんや子どもが奇声をあげると、パパママは発育や発達が心配になることもあります。3歳を過ぎてきちんと気持ちを伝えられるようになってからも状態が変わらない場合は、保健師さんに相談してみても良いでしょう。

赤ちゃんの奇声の問題は、ある程度時間が経過すると自然と治まるケースも多いものです。心配しすぎずに赤ちゃんの様子を見守ることをおすすめします。
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

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コバヤシ トモコ コバヤシ トモコ  奈良県出身/フリーライター/週末釣り部/海と釣りが好き/ 優しいダンナ君と優しい中学生の双子男子のステップファミリー