2016年12月19日 公開

家族で観戦を楽しむ!氷上の格闘技、アイスホッケー!

野球やサッカーに比べて認知度が低いように思えるアイスホッケーですが、実は日本においてもその歴史は古く、着実に人気を高めているスポーツです。寒くなってきたこのシーズンを今までと違う形で家族と楽しむために、氷上の格闘技アイスホッケーについてご紹介します。

実は意外と長い国内のアイスホッケーの歴史

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北米4大スポーツリーグの一つとしてNHLが有名ですが、日本においても1936年の冬季オリンピックから日本代表が参加しており、日本アイスホッケーリーグが1966年に発足されるなど、実はかなり昔から国内に浸透しているスポーツなのです。2004年以降はアジアリーグアイスホッケーや、Jアイス・プレーオフなどが行われています。

ルールを知れば100倍楽しい!

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アイスホッケーはサッカーと同様、相手チームのゴールにスティックを使ってパック(サッカーでいうボールにあたる、黒い円盤)を入れることで得点できます。
20分間にわたる「ピリオド」を3回繰り返し、それでも決着がつかない場合は、5分以内に先に点を入れると勝ちのサドンビクトリー方式に、それでも決着がつかなければサッカーのペナルティキックにあたる、ゲームウィニングショット戦で勝敗を決めます。
基本的には1チームに20人の選手がおり、実際にリンクに出て戦うのはそのうちの6人ですが、非常に消耗が激しいスポーツであるため、選手交代は頻繁に行われます。

なぜ「格闘技」?アイスホッケーの醍醐味!

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アイスホッケーが氷上の格闘技と呼ばれる所以は、単純にボディコンタクトが多発するためです。そもそも氷の上を滑っているわけですから選手たちは急に止まれません。しかし彼らは平均時速52kmというスピードでリンクを駆け回り、200km近い速度でパックを撃ち合います。当然ながらぶつかったり、転んだりが増えるわけですが、他のスポーツではありえないほどのそのスピード感こそが、アイスホッケーの醍醐味であり、一度はまるとやめられない理由です。油断して観戦しているといつの間にか点が入っていることもしばしば……。

氷上の格闘技はどうやって見ればいい?

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試合にもよりますが、チケットは自由席で大体3,000円未満です。椅子はプラスチック製が多いのでクッションなどを持参するとよいでしょう。一度はじまってしまうとめまぐるしい展開に、あっという間に1ピリオドが終わってしまうため、応援グッズなどをきちんと用意して、お気に入りのチームや選手をしっかり決めて、全力で応援しましょう!濃密な時間だからこそ、観客席も選手と一体となってテンションが上がっていきます。その波に乗り遅れないように見ることができれば最高です。

アイスホッケーを観戦する上での注意点

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まずリンクは非常に低い温度に保たれているため、防寒対策はしっかりとしておきましょう。マフラー、手袋、コート、ブランケットなどは必須です。また、温かい軽食やドリンクなども販売していますが、いつでも飲めるようにご自身で温かい飲み物を持参することをおすすめします。そして底冷えするのでその分、トイレなどは混みあいやすくなります。計画的に利用しましょう。応援の際、笛などを使うと選手がレフリーのホイッスルを勘違いしかねないので使わないようにしましょう。

圧倒的なスピード感を生で楽しもう!

近頃はリンクに行くと多くの子どもたちが選手たちと一緒に盛り上がっている光景を見かけます。屈強な選手たちが風を切りながら全速でパックに向かい、コンマ何秒の世界でフェイントをかけあいながら全力でゴールに叩き込むさまは老若男女問わず興奮すること間違いなしです。寒いこの時期だからこそ、氷上の格闘技を親子で観戦してハートに火をともしてはいかがでしょうか?
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

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kokoko kokoko  やんちゃな二人と楽しみながら試行錯誤の毎日です。料理、美容、子育ての情報に興味あり。