2018年12月01日 公開

簡単あやとり!「川」を作ろう

比較的簡単な、あやとりの「川」をご紹介します。始めは片手にひもをかけていきますので、小さなお子様でもゆっくりできます。4本の線が完成したら、「線は何本?」「すきまはいくつ?」「川を漢字で書けるかな?」などと問いかけたり教えてあげてみてもいいですね。

比較的簡単な、あやとりの「川」をご紹介します。始めは片手にひもをかけていきますので、小さなお子様でもゆっくりできます。4本の線が完成したら、「線は何本?」「すきまはいくつ?」「川を漢字で書けるかな?」などと問いかけたり教えてあげてみてもいいですね。

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あやとりのひも

毛糸を使用します。長さは、手首からひじまでの長さの4倍くらいを目安にしましょう。太すぎたり細すぎたりしますと、小さなお子さまには扱いづらいので、適度な太さをお選びください。

「川」の作り方

図のように、親指と人差し指にひもをかけます。指の間から、ひもを引き出します。
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引き出したひもを、親指と人差し指それぞれに、ひと巻きします。
むずかしい時は、片方ずつゆっくりやってみましょう。
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巻いたひもに、反対の手の親指と人差し指を、下から通します。
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そのままひもをぴんと張ります。
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ぴんと張って完成です。
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できあがり

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ひと工夫

まとめ

完成したら川をまねて、手を左右に揺らしたり、ひもをたわめたり引っぱったりして波を表現したり、楽しく遊んでみてください。
図を参考にゆっくりやれば、小さなお子さまにもできそうです。「どんぶらこ」「ざぶざぶ」など声がけをして、お子さまの想像力や発想をのびのびと育んでいきましょう。じょうずにできるようになったら、他のあやとりにもぜひ挑戦してみてください。楽しいですよ!

\ 手軽な親子のふれあい時間を提案中 /

この記事のライター