2017年11月22日 公開

子どもが喜ぶ!簡単フルーツカッティングの方法教えます♪

「これどうやって作ってるの!?」そんな難しいイメージのあるフルーツカッティング&アート。でも仕組みさえ分かってしまえば実はとっても簡単! 華やかで子どもたちも驚くこと間違いなしの、フルーツカット&フルーツアート術をご紹介します。

初心者でも簡単!フルーツカッティング

photo by author (72841)

via photo by author
日常で果物を食べる機会はたくさんありますよね。そんな時、普段なら食べやすいよう切り分ければ十分なのですが、例えば誕生日パーティーなどのお祝いや自宅でのおもてなしの席であれば、ちょっとはこだわりたいもの。見栄えの良いデザインにカットするフルーツカッティングという技法を使えば、大人も子どもも喜ぶ華やかなテーブルを演出できますよ!

「フルーツカッティングなんてできるかな……?」と心配しなくても大丈夫です。技術を極めれば立派な作品となりますが、実は初心者でもフルーツカッティングは簡単にできます! お弁当によく入れるウサギのリンゴだって、フルーツカッティングの技法のひとつなんですよ。そう考えると、とっても身近なものだと思えてきませんか?

難しく考えずに、フルーツで工作をする気持ちでぜひトライしてほしいです。

それでは、旬の果物を使った、初心者でも簡単にできるフルーツカッティング&フルーツアートを細かな工程写真付きでご紹介します。

《りんごの木の葉切り》

photo by author (72707)

via photo by author
木の葉切りは、見栄えがいいので、ぜひ覚えておきたいパターンです。箸を使うと、切り落とし防止になりますよ。仕組みは簡単なので覚えやすいのでチャレンジしてみてください!
photo by author (72851)

via photo by author
1.りんごを1/4にカットし、種の部分を縦に切り落とします。
photo by author (72728)

via photo by author
2.2本の箸の間に1のりんごを置き、りんごの端から5㎜くらいのところに包丁を入れます。
(*りんごを置く位置は、カットした時に切り落とさないよう箸の太さが5㎜ほどのところを選んでください。箸の向きはあまり気しなくても大丈夫です)
photo by author (72731)

via photo by author
3.りんごをパタンと倒し、反対側の端も同じように切り込みを入れます。
photo by author (72732)

via photo by author
4.2と3で切り込みを入れた部分を切り離すとこのようになります。
photo by author (72733)

via photo by author
5.切り離した中身のほうのりんごも、同じ手順で切り込みを入れカットし、できる限りこの作業を繰り返し、りんごをカットしていきます。
photo by author (72734)

via photo by author
6.切り離したりんごを、元の形に戻すように、1つに重ね合わせます。
photo by author (72735)

via photo by author
7.切ったりんごを少しずつずらします。
photo by author (72736)

via photo by author
8.均等にずらし、木の葉に見えるように形を整えて完成です!

木の葉切りで応用!《りんごのスワン》

photo by author (72737)

via photo by author
木の葉ができるようになったら、あとは土台を作れば、スワンになりますよ!
ではスワンの土台の作り方をご説明します。
photo by author (72739)

via photo by author
1.りんごを軸部分のやや左から、右下へ向かうよう斜めにカットします。

それぞれのパーツは
種…スワンの目
軸がついている側のりんご…スワンの土台と羽
軸がついていない側のりんご…スワンの顔
として使います。
photo by author (72740)

via photo by author
2.軸がついている方のりんごを、2本の箸の間に置き、軸のある中央部分を1㎝ほど残すように両サイドをカットします。まず、中心より少し右の真上から包丁を入れます。
photo by author (72741)

via photo by author
3.右サイドから包丁で切り込みを入れます。
photo by author (72742)

via photo by author
4.切り込みを入れた部分から切り離します。中央1㎝を残し、左側も同様に切り込みを入れていきます。
photo by author (72745)

via photo by author
5.左側も切り離します。
photo by author (72747)

via photo by author
6.中心の軸のある部分に、スワンの顔パーツを入れ込むための切れ込みを作ります。
photo by author (72748)

via photo by author
7.4と5の工程で切り離した2つのりんごを木の葉切りにします。これがスワンの羽パーツになります。
photo by author (72749)

via photo by author
8.最後にスワンの顔パーツを作ります。1の工程で残しておいた軸がついていない側のりんごを、1㎝ほどの厚みにスライスします。
photo by author (72750)

via photo by author
9.首の角度を考えつつ、斜めにカットします。
photo by author (72752)

via photo by author
10.くちばしと首の前部分を意識してカットします。
photo by author (72755)

via photo by author
11.作った顔パーツを、工程6で作った切れ目に差し込み、スワンの目は、種を包丁で半分に切って、りんごの表面に差し込むようにして付けたら完成です。

《いちごのお花》

photo by author (72762)

via photo by author
中心部分に向かって包丁をジグザグに入れていくたけで、かわいいお花ができますよ!
photo by author (72771)

via photo by author
1.いちごの真ん中辺りに、斜めに小さな三角山を作るように中心に向かって包丁を入れます。
photo by author (72772)

via photo by author
2.三角山を作るように、ふたたび中心に向かって包丁を入れます。
photo by author (72773)

via photo by author
3.いちごを回転させながら工程1と2を繰り返し、ぐるっと一周カットします。
photo by author (72774)

via photo by author
4.一周カットしたらこのように2つのお花ができます。

《ぶどうの毬》

photo by author (72779)

via photo by author
そのまま出してしまいがちなぶどうも、ちょっとしたひと手間でかわいく変身します。今回は巨峰を使いました。
photo by author (72784)

via photo by author
1.ぶどうのてっぺんとおしりを繋ぐように、放射状に浅く切り込みを入れていきます。
photo by author (72787)

via photo by author
2.このように放射線状に切り込みをいれます。
photo by author (72789)

via photo by author
3.切り込みに沿って、皮を残すところと剥くところが交互になるように皮を剥けば完成です!

《柿の薔薇》

photo by author (72791)

via photo by author
薄くスライスして重ねると、薔薇になります。華やかに飾り付けたいときにどうぞ!
photo by author (72793)

via photo by author
1.柿の上部をカットします。
photo by author (72794)

via photo by author
2.皮に沿ってぐるっと一周包丁の刃を入れ、最後にスプーンでくり抜くようにして果肉を取り出します。
photo by author (72796)

via photo by author
3.取り出した果肉をスライスします。
photo by author (72797)

via photo by author
4.くり抜いたあとの皮の上部をカットして浅いうつわにし、その中に薔薇の花をイメージして外側から順にスライスした果肉をならべていけば完成です。

華やかなフルーツカッティングを楽しもう!

photo by author (72842)

via photo by author
フルーツカッティングをしただけでこんなにも華やかな果物の盛り合わせができちゃいます。これにはきっと、子どもたちも目を丸くして驚いてくれるはず!

最初は少し難しいかもしれませんが、練習すればするほど上手になるのがカッティング。
特別な道具や材料も必要なし!
包丁1本で家族や友達を驚かすことができるなんて、とても素敵ですよね。

美味しい食事の締めくくりに出すことが多い果物。見せ方次第で料理全体の満足感も変わってきてしまうこともあります。

誕生日ケーキにカッティングされた可愛いフルーツを添えるだけでも、印象はガラリと変わります。
みなさんもぜひ、可愛いカッティングのアレンジとフルーツアートで素敵に食卓を彩ってみてくださいね。
(監修/一般社団法人 母子栄養協会)

提供:中央果実協会

公益財団法人 中央果実協会

公益財団法人 中央果実協会

果物ではじめる健康生活 毎日くだもの200グラム!

果物ではじめる健康生活 毎日くだもの200グラム!
「毎日くだもの200グラム運動」は、1人1日200g以上の果物摂取を推進する運動です。おいしくて優れた栄養素が豊富な果物は、肥満防止、生活習慣病予防のほか、便秘、美肌にも効果があります。1人1日200g以上の果物を食べて、健康で豊かな生活を送りましょう。
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

この記事が気に入ったら
「いいね!」しよう

3分でわかる知育マガジン「Chiik!」

RECOMMEND この記事を読んだあなたにオススメ

栄養士が語る「幼児のおやつに果物」がいい理由

栄養士が語る「幼児のおやつに果物」がいい理由

「おやつ」って本当に必要?何をあげたらいいの?年齢に適した量は?身体にいいものは?おやつに関する悩みはつきません。そんな悩めるパパママにおすすめなのは、ズ...
小さな子どもも食べやすい!お酢を使った簡単レシピ

小さな子どもも食べやすい!お酢を使った簡単レシピ

お酢のツンとした酸味が苦手という子どもは多いかもしれませんね。でも、使い方によっては旨味の素にもなり、料理を薄味に仕上げるのに便利な調味料でもあるんですよ...
可愛いバスボムを簡単手作りできるキット「バスボムラボ」新発売

可愛いバスボムを簡単手作りできるキット「バスボムラボ」新発売

3ステップで簡単にクオリティの高いオリジナルのバスボム(炭酸入浴剤)が完成するハンドメイドキット「バスボムラボ」が、学研ステイフルから新登場!親子のお風呂...
簡単&かわいい!親子で作るフルーツサンドレシピ

簡単&かわいい!親子で作るフルーツサンドレシピ

子どもが料理に興味を示しはじめたら、親子クッキングをしてみるチャンス! 子どもが大好きな旬のフルーツいっぱいの「フルーツサンド」なら、簡単なので親子で楽し...
関東で酪農体験!子ども食育プログラムに参加しました

関東で酪農体験!子ども食育プログラムに参加しました

都心にある農園スクール「元麻布農園」の新企画、自然体験プログラムをご存知ですか?農業や酪農など生産者の元を訪れ、実際に見て触れて、話を聞き、味わうという貴...

WRITER

野間美花 野間美花  東京都在住、1歳児の母。立教大学卒。大学在学中にフードコーディネーター資格取得。卒業後、大手ブライダル企業にてフードコーディネーターとして勤務。子供の誕生をきっかけに、離乳食や幼児食の勉強をスタートし、母子栄養協会離乳食アドバイザーの資格を取得。現在は、自宅にて『子連れ歓迎のアイシングクッキー教室LULUDIA』を開催する傍ら、離乳食アドバイザーとして活動中。