2018年04月18日 公開

手作り石鹸の作り方。アレンジを加えて自分好みに仕上げよう

石鹸作りに挑戦してみたいハンドメイドママはいますか?しかし、小さな子どものいる環境で石鹸作りをするのは危険が伴います。苛性ソーダ不使用で、粘土遊びのように2歳くらいの子どもでも一緒に楽しめる安全な「手ごね石鹸」の作り方をご紹介します。

           

石鹸作りに挑戦してみたいハンドメイドママはいますか?しかし、小さな子どものいる環境で石鹸作りをするのは危険が伴います。苛性ソーダ不使用で、粘土遊びのように2歳くらいの子どもでも一緒に楽しめる安全な「手ごね石鹸」の作り方をご紹介します。

石鹸を手作りするメリット

手作り石鹸 クラフト Soap · Free photo on Pixabay (91238)

あなたは液体ソープ派?それとも石鹸派?子どものお肌にあうものがシンプルな石鹸のみ、というご家庭もあるかもしれません。パパ、ママ、子どもと使う人によって、また、ボディ用、フェイス用、ヘアー用と使う場所によっても選ぶ石鹸は変わってきます。

手作り石鹸は、余分な添加物が入らず原料がわかっているため安心なこと、好きなハーブや有効成分を入れて自分好みの使い心地にすること、そして、好きな香りのアロマを使って好きな香りの石鹸を作ることができます。

石鹸を手作りするときの注意点

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オリーブオイルなどのオイル、苛性ソーダ、精製水を混ぜて作る石鹸作りは人気が高く、世界中に【石鹸作りを趣味とする人=ソーパー】がいます。

苛性ソーダは日本では劇薬指定されており、薬局で身分証明書の提示とサインをして購入します。取り扱いにも、ゴーグルやゴム手袋が必須です。また作業中も長い間混ぜる必要があったり、片付けの際にも刺激の強い成分のため、大変気を使います。

そのため、苛性ソーダを使った石鹸作りは、小さいお子さまが居るときは、安全性が確保できないためおすすめできません。

子どもと安全に作るには……

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商品名:【生活の木】純植物性石けん素地 300g
販売元:生活の木

子どもがいてもできる手作り石鹸もあります!アロマショップでは、「電子レンジで材料を加熱し、型に流し込むだけでグリセリン石鹸ができるMPソープ」といった商品も販売されています。

また、石鹸素地や無添加石鹸を使って作る「手ごね石鹸」「練り石鹸」は、特別な道具も要らず、2歳くらいのお子さまから一緒に製作を楽しむことができますよ。

手作り石鹸の作り方

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材料

石鹸素地または無添加石鹸 300g
お好きなハーブティー

用具

ビニール袋
はかり・計量カップ
おろしがね(石鹸をすりおろす場合)
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事前準備

濃いめのハーブティーを40mlほど用意します。

石鹸素地ではなく無添加せっけんを使う場合は、大根おろしやチーズおろしなどのおろし金で石鹸をすりおろします。

手順

石鹸素地を300gほど量り、ビニール袋に入れます。
※写真では100gの量で製作しています。
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完成した石鹸を削ったもののほうが、水分が多く必要になります。
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石鹸素地にハーブティーを数回に分けて入れ、耳たぶ程度の柔らかさなるまで充分にこねます。

湿度により必要な水分量が異なるので、水分は少しずつ追加しましょう。

市販の石鹸素地を利用する場合、パッケージに表示された水分量を目安にしてください。

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耳たぶくらいの柔らかさで、なめらかな質感になるまでよくこねます
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少しずつ石鹸素地を型に入れると、きれいな形にでき上がります。
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形を作ります。型を使いたい場合は、食品用ラップを使うと便利です。型にラップを敷いて石鹸素地を詰め、ゆっくり外します。
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風通しのよい日陰で4~5日乾燥させてでき上がり。

注意

石鹸の付いた手で、目をこすったりすることのないように注意してください。また、口に入れたりすることのないように気を付けましょう。

ハーブティーを入れるときの熱湯の扱いにも注意が必要です。

手作り石鹸のアレンジ方法

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ハーブティーの代わりにお茶やコーヒー、日本酒を入れることもできます。アルガンオイルやホホバオイルなどの美容効果のある植物性オイルを入れたい場合は、水分を入れず、オイルを入れます。

しっとりした質感がほしい場合、小さじ1杯ほどのはちみつや粉ミルク、シアバターなどを入れると効果的です。アロマのエッセンシャルオイル(精油)を5~10滴ほど入れて、好きな香りにしたり、細かくしたローズやカレンデュラの花、ハーブやスパイスを入れると、見た目にもかわいい手作り石鹸に仕上がります。

好きな大きさで作ることができるので、いろいろな形や材料でアレンジして楽しむことができます。アロマエッセンシャルオイルは専門店での購入が安心です。

手作り石鹸の保存の仕方

防腐剤などが添加されていない石鹸は、市販品よりもデリケートです。

製作した石鹸は十分に乾燥させてから、缶や木箱で保管します。石鹸はオイルを使って製作しているので、空気に触れると酸化します。

食品に入っていた乾燥材などがあれば、箱の中に一緒に入れるとよいでしょう。また、湿度が高いと石鹸が溶け出したり、カビの原因にもなるので、乾燥した日の当たらない所に保存しましょう。

手作り石鹸は製作から1年以内に使いきるのが基本ですが、表面に油が浮くなどの異常があった場合は使用を中止してください。

最後に

目的にあわせて簡単に作れるアロマ石鹸作り。手ごね石鹸なら、雨の日の子どもと一緒に楽しめるアクティビティとしてもおすすめです。

ハマってしまうこと間違いなし!ぜひお試しくださいね。

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WRITER

HITOMI HITOMI