2017年12月5日 公開

親子で楽しむイベントも開催!銀座・教文館の児童書専門店「ナルニア国」

絵本や児童書など約15,000冊もの本が揃う銀座・教文館の「ナルニア国」。「子どものためのおはなし会」や「わらべうたと絵本の会」など、親子の触れ合いを大切にしたイベントも随時開催されています。そんなナルニア国の魅力とともに、教文館全体の紹介をします!

ナルニア国とは

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東京・銀座にある教文館は、130年の歴史を誇る老舗書店。「子どもの本のみせ ナルニア国」はその6階にあります。
店名はイギリスの名作児童文学『ナルニア国物語』で描かれた架空の世界「ナルニア」にちなんだもの。繰り返し読みたくなるような生命と力にあふれた本を多数取り揃えています。

【住所】
東京都中央区銀座4-5-1 教文館6階
【電話番号】
03-3563-0730
【営業時間】
午前10:00~午後8:00 
【定休日】
元旦
【アクセス】
東京メトロ銀座駅 A9番出口より徒歩1分

一過性のベストセラーより、ロングセラーを

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長く読み継がれてきたロングセラーがたくさん並んでいます。
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「多くの書店ではベストセラーや新刊が平積みになっていますが、ナルニア国では長く読み継がれてきたロングセラーや、多くのお子さんにぜひ読んでほしい良書を選んで並べています。ここに来れば、間違いのない絵本選びができますよ」。そう話してくれたのは、スタッフの国岡晶子さん。
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通路が広いので、お子さまと一緒でもゆっくり本が選べます。
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かわいいぐりとぐらがベストセラーをご案内!
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一方で、新刊コーナーにはこの1年間に出版された絵本や児童書がほぼすべて並んでいるのも、「ナルニア国」ならではの特長です。その数、なんと約4,000冊! 毎年、新しい子どもの本がそんなにたくさん刊行されているんですね。
その数多くの新刊の中からイチオシの絵本を紹介するメールマガジンも発行しているそうですよ!

おはなし会やわらべうたの会を随時開催

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おはなし会も担当している国岡晶子さん。
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「ナルニア国」では、絵本の原画展や作者のトークショーなど、さまざまなイベントも行われています。毎月第2・第4土曜日には無料の「子どものためのおはなし会」も開催。手遊びや読み聞かせを交えた約30分のプログラムで、2~3歳くらいから楽しめます。

また、0~2歳までのお子さまと保護者を対象にした「わらべうたと絵本の会」も開催しています(500円/定員制)。

担当の国岡さんにお話を伺うと……
「わらべうたには日本語の美しい響き、ゆったりとしたリズム、抑揚のおもしろさなど、赤ちゃんにとって気持ちのいいものがたくさん詰まっています。この心地よいわらべうたをたっぷり歌ってもらった赤ちゃんは、言葉の土台がしっかりと耕され、人の話す言葉によく耳を傾け、絵本を読んでもらうのが大好きな子どもになっていくんです」

実は、こうしたわらべうたの会はここ数年、全国的に広まっていて、各地の図書館や児童館などでも開催されているそう。わらべうたのよさが見直され、その素晴らしさを若いパパママたちに伝えていこうという動きが広がっているんですね。
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棚が低いので、お子さんが自由に本を選べます。ひと休みできる椅子があるのもうれしい配慮ですね。
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かわいい雑貨がずらり。作家の作品展も

「ナルニア国」から2つフロアを下がった4階には、教会用品売り場とギャラリーがひとつになった「エインカレム」があります。店内には、カードや文具、子ども向けおもちゃ、アクセサリーなど国内外のアイテムがずらり。専用コーナーでは、作家の作品展も随時開催されています。

こちらの見どころは、なんといっても毎年11~12月に行われるクリスマス・イベント。オーナメントやリース、飾り物などクリスマスにちなんだアイテムは見ているだけで大人もウキウキします。
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「エインカレム」では定期的に藤城清治氏の影絵展が開催されています。
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クリスマスの時期は「エインカレムのクリスマス」と題し、たくさんのクリスマスグッズが展示販売されます。
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疲れたらカフェでひと休みも

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「エインカレム」の奥には、「Café きょうぶんかん」があり、コーヒーや紅茶、ケーキなどが単品やセットでいただけます。

お菓子で一番人気なのは、日本橋にあるドイツパンの店「タンネ」から仕入れている「タンネちゃん」(280円)。ヘーゼルナッツがふんだんに使われていて、しっとりとした口当たりが特徴のケーキです。中にはチョコチップが入っていて、ほんのり香るシナモンが、コーヒーとよく合います。かわいいクッキーとドリンクがセットになった「こどものおやつセット(700円)」も用意されていますよ。4階のトイレにはオムツ替えシートも設置されているので、子連れで訪れても安心です。

※価格は全て税込
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もみの木の形をしたケーキ「タンネちゃん」のコーヒーセットは820円。銀座通りを見下ろすことができる窓際の席が人気。
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焼き菓子をお土産に買って帰ることもできます。
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絵本もイベントもカフェタイムも親子で楽しもう

東京メトロ銀座駅からすぐの好立地で、親子でも訪れやすい「ナルニア国」。絵本や児童書との出会いだけでなく、かわいい雑貨類や作家の作品を楽しめたり、ゆったりとお茶をしながら過ごすこともできる場所です。

ぜひ親子で出かけてみてくださいね。
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

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YUZU YUZU  フリーライター。東京都在住。出版社で書籍編集の仕事をしていましたが、夫の仕事の都合で2009年より台湾・台北へ。6年間の駐在生活中は娘二人を日本人学校に通わせながら、台湾師範大学の語学センターで中国語を勉強。帰国後はライターとして、主に台湾や子育てに関する記事を書いています。