2018年10月02日 公開

子どもの防寒グッズは何が必要?そろえておきたいアイテム4つ

寒い日のお出かけでは、子どもの防寒対策が気になります。しかし、あまり厚着させると「動きにくい」と嫌がられることも。子どもの防寒は温かさのほかにも、遊ぶときに邪魔にならないグッズ選びが必要です。上着だけでは心配な季節に用意したい、子どもの防寒グッズを紹介します。

寒い日のお出かけでは、子どもの防寒対策が気になります。しかし、あまり厚着させると「動きにくい」と嫌がられることも。子どもの防寒は温かさのほかにも、遊ぶときに邪魔にならないグッズ選びが必要です。上着だけでは心配な季節に用意したい、子どもの防寒グッズを紹介します。

1.首元の防寒はネックウォーマー

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商品名 :Moli&Hani 子供 スヌード
販売元 : Moli&Hani

冷えを防ぐには、首・手首・足首の3つの「首」を温めるといいとされています。まずは首元を温める防寒グッズを用意してあげましょう。

首元の防寒グッズの代表といえばマフラー。しかし遊んでいる最中にマフラーの先を遊具に引っ掛けてしまう事故が心配です。ネックウォーマーは子どもがどんなに動いても外れることがなく、着脱も簡単にできます。

また、ネックウォーマーは男女共にファッション性が楽しめるアイテムでもあります。首回りを温めつつも、おしゃれに映るネックウォーマーで冬のお出かけを楽しみましょう。

2.足首を温めるレッグウォーマー

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商品名 :【3足セット】日本製ベビーレッグウォーマー オーガニックコットン
販売元 :ソックスマルシェ

3首の1つ、足首を温めるレッグウォーマーも便利な防寒グッズです。太ももから足首までを温められ、気温や衣服に合わせて長さを調節することができます。着脱も簡単で、おむつ替えでも邪魔になりません。

赤ちゃんは体温調節機能が未発達。手や足の裏から不要な熱を逃がしているため、靴下は必要ないと言われます。しかし室内であっても、真冬にあらわになる足は少し寒そうですね。素足になりながら足全体をしっかり温められるレッグウォーマーは、何足か持っておきたいアイテムです。

3.着ぶくれを防いでくれる冬用インナー

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商品名 : あったか厚地9分袖シャツ
販売元 : グンゼ

インナーも冬用のものを用意しましょう。夏用よりも厚手で、汗もしっかり吸収してくれる素材がおすすめです。裏起毛のトレーナーで肌がムズムズする子には、長袖のインナーを着せてあげてください。

ユニクロのヒートテックをはじめとする防寒インナーにも、ベビーやキッズのサイズはあります。ストレッチ素材の薄いインナーは、着ぶくれで子どもの動きを邪魔する心配もありません。半袖や長袖、トールネックなど種類も多い点も魅力的です。

4.お出かけには欠かせないフットマフ

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商品名 : 2WAYフットマフ
販売元 : アップリカ

自転車やベビーカーに子どもを乗せるとき、欠かせないものがフットマフです。赤ちゃんや小さな子どもの体に直接冷たい風が当たることを防ぎます。ブランケットで代用することもできますが、「いつの間にか落としていた」なんてことも多いもの。フットマフはその心配もなく、赤ちゃんの体をしっかり温かく守ります。

冬は防寒グッズで笑顔のお出かけを

 (113392)

寒いだろうと着せすぎると、汗っかきな子どもは逆に風邪を引いてしまいます。冷え込む日の防寒グッズは、子どもの様子を見て着脱がサッとできるものにしましょう。また、子どもの体に直接触れるものについては、チクチクしないかなど素材にも気を配る必要があります。快適に過ごせる防寒グッズで、冬のお出かけも楽しんでくださいね。

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