2016年10月9日 公開

英語と知育両方学べる!英語圏の秀逸ワークブックに取り組もう

「子どもに早いうちから英語を学ばせたい!」と考えているパパママにとって悩むのが教材選びですよね。いきなり英語教室に通わせるのは躊躇するけど、かといっておうちでやるにも教材がありすぎて選べない……そんなときにオススメしたい「英語圏のワークブック」をご紹介します!

英語圏の子どもだって「ワークブック」で英語を学ぶ!

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私たち日本人が「世界でも特に難しい言語のひとつ」といわれる日本語を自由自在に使えるのはなぜでしょうか?それは、子どもの頃からさまざまな学習や環境のなかで、「日本語体験」を毎日欠かすことなく徹底的に積み重ねてきたからです。

英語圏の子どもたちもまったく同じで、生まれつき英語が使えるわけではありません。家族との会話や学校での学習、そしておうちでのワークブックによる自習など、あきれるほどたくさんの「英語体験」を積み重ねて、一人前の英語のネイティブに育っていきます。

「英語圏の子どもたちも、英語を学ぶために英語のワークブックを使う」そう聞くととても意外に思われるかもしれませんが、特に知育に熱心な家庭ほど早くから子どもにワークブックを与えて、英語の学習をさせます。

ワークブックを使うタイミングを間違うな!

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でも、私たち日本人が英語を学ぶために英語圏のワークブックを使う場合には注意点があります。パパママのように大人になってしまってから、「よし、ゼロから英語を学ぶぞ!」と張り切って英語圏のワークブックで学習しても、実は英語の力はまったくつかないのです。

これは、脳のなかですでに日本語の思考回路が完成しているため。英語圏のワークブックが十分に効果を発揮するのは、脳の思考回路が形成途上にある乳幼児の時期です。

その適切なタイミングを逃さずに、ネイティブのこどもたちと同じように英語のワークブックに親しむことで、子どもの英語力は音が鳴るようにメキメキと上がっていきます。

運筆力アップにも効果的なすぐれもの!

タイトル :Big Preschool Workbook: Ages 3-5
著者  :School Zone Publishing Company (編集)
出版社 :School Zone Pub Co

『Big Preschool Workbook: Ages 3-5』は、3歳から5歳の子どもを対象としたワークブック。英語圏では主に入園前の子どもたちがこの本を使います。

ページを開くと多種多彩なワークがいっぱい!迷路や塗り絵など子どもの運筆力(筆圧や手首の使い方など)をきたえるにはもってこいの教材です。

反対語同士を線で結ぶワークなど、英単語の簡単な知識をもとに考えさせるようなページもあるので、基礎的な知育の教材としてもすぐれています。

アルファベットと基本単語をしっかり学ぶならコレ!

タイトル :Alphabet Skills (Kindergarten) (Step Ahead)
著者  :Golden Books
出版社 :Golden Books

『Alphabet Skills (Kindergarten) (Step Ahead) 』は、アルファベットや簡単な英単語を飽きずに学習できるワークブックです。塗り絵やシール、絵の中から文字を見つけ出すなど、バリエーション豊富なアクティビティがあるので、子どもも飽きることなく学習を続けられます。

各ページにはかわいいイラストが添えてあるので、女の子は夢中になって取り組む子が多いようですよ!

幼児用のオールラウンドな英語知育教材

タイトル :Brain Quest Workbook Pre-K
著者  :Liane Onish
出版社 :Workman Pub Co

『Brain Quest Workbook Pre-K』は、就学前の幼児が使うワークブックのベスト版のような一冊。数字やアルファベット、簡単な英単語、発音のルールを学ぶフォニックスなどなど、収録されているワークがとても多彩で子どもを飽きさせません。

300ページを超えるボリュームがあり、この1冊をやりつくせば幼児の英語学習としては十分すぎるほどです。

「Brain Quest Workbook」はシリーズ化されており、就学前、就学後と段階に応じてグレードアップするので、トータルで学習していけば英語と知育の両面で素晴らしい効果が期待できますよ!

子どもの無限の才能を「英語ワーク」で開発しよう!

英語学習には適切なタイミングがあります。大きくなってからでも遅くはありませんが苦労は避けられません。子どもが英語を「むずかしい外国語」と認識する前に、「単なる言葉のかたまり」として日本語と同じように学ばせてしまうことが英語力アップの秘訣ですよ。その教材として英語圏のワークブックは最適です。ぜひ積極的に活用してくださいね。
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

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WRITER

takutaku takutaku  雑誌の編集を経験後、フリーライターとして活動しています。