2018年10月26日 公開

保育の専門家・汐見稔幸さんに学ぶ!育児におすすめの書籍4選

子育てには悩みがつきもの。そんなとき、汐見稔幸さんの書籍を手にとってみてはいかがでしょう?汐見稔幸さんは、子育てのヒントやメッセージをたくさん発信している「保育の専門家」。育児の疑問や親子のかかわり方など、いま解決したい悩みに応えてくれる書籍をご紹介します。

育児・幼児教育の専門家「汐見稔幸」

育児関係のテレビ番組などで、汐見稔幸さんを知ったというパパママも多いでしょう。教育学や育児学を専門とする、いわば保育のエキスパート。幼児教育に関する本も多く執筆しており、現在では保育雑誌の責任編集者も務めています。

育児は少し肩の力をぬいて、考えすぎないことが大切。遊びのなかからたくさん学ぶことがあると、あたたかな目線からメッセージを送っています。

育児のヒントがたくさん詰まった汐見稔幸さんの書籍。なかでも、子育て真っただ中の悩めるパパママを支える4冊をピックアップしていきます。

子どもの未来のために読みたい一冊

タイトル:汐見稔幸 こども・保育・人間
著者  :汐見稔幸(著)、新田新一郎(編)
出版社 :学研
人生の主役として生きていくために必要な、「子どもが自分で育っていく力」を紐解く一冊です。

子どもの幸せを思って保育することの本質、身のまわりのあらゆることが保育につながっているなど、知っておきたいことが盛りだくさん。子どもの未来への想いが、汐見稔幸さんらしい穏やかな口調でつづられています。

冒頭は対談形式で書かれているため、じっくりと本を読むのは苦手という方にも読みやすいはず。

はじめての子育てにおすすめ

タイトル:新装版 0~3歳 能力を育てる 好奇心を引き出す
著者  :汐見稔幸(著)
出版社 :主婦の友社
はじめての子育てでは、多くのパパママが子どもとのかかわり方に悩むもの。うまくいかないこと、思い通りにいかない場面もたくさんあります。「正しい子育てとは」と難しく考えてしまうこともあるでしょう。

この書籍が教えてくれるのは、「自分に自信が持てる子」に育てることの重要さ。好奇心や自主性、やってみようと思う気持ちを伸ばすための、シンプルなルールを提案しています。

子育ての指針に迷っているパパママにぜひ読んでほしい一冊です。

子どもが集団生活をはじめるときに読みたい本

タイトル:「どうしてそうなの?」と感じたときに読む本
著者  :(株)日本保育サービス 発達支援課調査研究チーム(編著)、汐見稔幸(監修)、稲田尚子(監修)
出版社 :PHP研究所
※ 品切れ重版未定 電子書籍のみ
保育園や幼稚園などで集団生活を始めたお子さまは、パパママが「どうして?」と感じる行動をとることがあります。

この本では、子どもの1日の集団生活を絵本形式で紹介。じっとしていられない、うまく話を聞けないなど、子どもがどんなときにつまずきやすいのかが見えてきます。

解決のためには、まず行動の理由を理解してあげること。「できる」という自信を子どもが持つためには、パパママのサポートが大切だと汐見稔幸さんは考えます。苦手なできごとに対する具体的な対処法も解説されている、今すぐ使える1冊です。

怒る前の上手なコミュニケーションを知りたい

タイトル:子どもが聴いてくれて話してくれる会話のコツ
著者  :天野ひかり(著)、汐見稔幸(監修)
出版社 :サンクチュアリ出版
「毎日子どもに怒ってしまっている」「行動の理由を聞いても答えてくれない」。そんな悩みを抱えているパパママは少なくありません。ただしこうした悩みは、言葉がきちんと子どもに伝わっていないことが理由かもしれません。

いつもなら怒ってしまう日常によくあるシーンを例に、具体的な対応法を解説。接し方に困ったときの対応がわかり、すぐに実践できそうです。パパママ、どちらの目線も載っているので、一緒に読んでみてください。

読み進めるうちに、お子さまに合わせた接し方がよくわかります。

子どもはパパママが大好き

子どもが笑顔でのびのびと育つために、大人ができることはたくさんあります。

いちばん忘れないで欲しいのは、子どもはパパママが大好きだということ。特に幼児期はパパママと一緒に遊んだり、話をしたりすることに何よりの喜びを見出します。子どもの気持ちに寄り添って、接してあげましょう。

もし育児に迷ったときは、汐見稔幸さんの本からヒントを得てみてくださいね。
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

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caravan caravan  ふたりのかわいい娘たちに日々癒されながら、仕事に家事にがんばっています。趣味はおうちの模様替え。DIYで本棚や小物を作って楽しんでいます。