2017年08月25日 公開

「東大脳コーチング」のプレシャス・マミーが秋季講座を開講します

ほうっておいたら、息子が「塾なし・手間なし・スベリ止めなし」で東大に現役合格。この体験をもとに出来たのが「東大脳コーチング」です。自立の力を培うこの子育て法を提唱する(株)プレシャス・マミーの秋季講座が始まります。東大脳を作るのに大切なのは乳幼児期とのこと。さっそくチェックしてみましょう。

ほうっておいたら、息子が「塾なし・手間なし・スベリ止めなし」で東大に現役合格。この体験をもとに出来たのが「東大脳コーチング」です。自立の力を培うこの子育て法を提唱する(株)プレシャス・マミーの秋季講座が始まります。東大脳を作るのに大切なのは乳幼児期とのこと。さっそくチェックしてみましょう。

東大脳コーチングとは

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東大脳とは、夢を持ち、自分で自分の進む道を決め、自ら勉強し、自分のことは自分でできる、自立した脳のこと。
東大脳コーチングは、東大脳を育むためのコーチングと子育て法をミックスしたメソッドです。

東大脳コーチングの提唱者・谷亜由未さんってどんな人?

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23歳で結婚し、26歳で息子を出産。3年間の専業主婦生活の後、仕事に復帰。
しかし、息子さんが小学生の時に離婚騒動が起こり、女性の自立の必要性を痛感する中、仕事に一念発起。
谷さんが仕事に没頭している間に、息子さんは、塾なし・手間なし・スベリ止めなしで東大に現役合格を果たします。

この体験をもとに谷さんは東大脳コーチングのプログラムを確立、(株)プレシャス・マミーを設立し、東大脳メンターコーチとして活躍しているのです。

東大脳のポイントは乳幼児期

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東大脳コーチングによると、勉強を好きになるかどうかは乳幼児期、特に誕生からの1年間が重要。この時期に五感の刺激をたっぷり与え、脳の発達を促します。
2歳以降には、遊びを通して「勉強は楽しい」というイメージを持たせると、自分は勉強が好きというセルフイメージができ、積極的に小学校生活を送れるのだそうです。

セルフイメージも自己肯定感という基盤があってこそ成り立つので、言葉がけやスキンシップはとても重要になります。

息子さんはどう思ってるの・・・?

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谷さんの講演場面
過去の谷さんの講演では、東大脳コーチングの当事者だった息子さんも演壇に登場。
「勉強は唯一できることで、自分のアイデンティティだった」。思春期以降は「ほっておいてほしいときに、無理に関わろうとしてこなかったのが良かった」とも。
また、谷さんについて、「一人の人間として自立して生活していることを尊敬している。」と、母親としてはうれしい言葉もあったそうです。
気になる息子さんの感想を聞くと、子育て大成功、と言えるのではないでしょうか。

2017年秋季講座の内容

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そんな東大脳コーチングを啓蒙しているプレシャス・マミーの秋季講座が始まります。
テーマは、「自立する子を育てるために大切なことをしっかり学びたいママにおすすめ」。全5回で、谷さんから「東大脳コーチング」を学んだ講師陣が各地で講座を開催します。

第1回 プレシャス・マミーとは? 東大脳をつくる3ステップ
第2回 脳を育てるために6歳までにすべきこと/意識を育てるために12歳までにすべきこと
第3回 プレシャス・マインドを育てる三つのアクション
    ぜひ知っていてほしい、言葉の力
第4回 怒らず叱れるようになるための三つのポイント
    自分でやれる子にするための方法を考えよう!
第5回 パパ・ママの笑顔を増やすハッピーUPワーク
    心を磨く魔法のワーク
価格:33,000円(税別)

さいごに

プレシャス・マミー講座は、好きな時間に好きな場所で繰り返し学べるeラーニングで受けることもできます。
妊娠中や小さいお子さんがいて身軽に動けないママにオススメとなっています。

\ 手軽な親子のふれあい時間を提案中 /

この記事のライター