また、赤ちゃんのお世話をするうえで、必要なものがサッと取り出せるかは重要です。
細々したものが多い赤ちゃんの衣類や小物。ベビータンスがあれば、それらをわかりやすく整理することができますし、必要なときにすぐ取り出すことが可能です。
バスタオルやタオル、ガーゼハンカチなども使う機会が多いため、衣服と一緒にまとめて保管しておきましょう。

また、パパママと同じ場所に保管しておくと、大人用の洗剤・柔軟剤の匂いが赤ちゃんの衣類に移ってしまうことも。赤ちゃん用のタンスがあれば、その心配はありません。

購入前に、置きたい場所のスペースを採寸しておくと安心です。可能であれば、大き目サイズのものを選ぶとお子さまが成長してからも長く使い続けることができるでしょう。

こまかく仕切られているものを選ぶと、靴下などこまごましたものをすっきりと収納でき便利です。

例えばお子さまが成長してからも使い続けたいと考えているのであれば、少し高価なものを選ぶほうがいいでしょう。しかし成長に合わせて買い替えようと考えているのなら、リーズナブルなものを選んだほうがいいかもしれません。

あまり高さのあるものを選んでしまうと、お子さまが一人でタンスから洋服を取り出すことが難しくなってしまいます。お子さまの自立を考え、お子さま一人でも扱いやすそうなものを選びましょう。

使う目的や価格、お部屋のスペースなどを総合的に考慮して最適なものを選択しましょう。

買い替えを考えているなら、子ども部屋をキュートに演出してくれそうな、子どもらしいカラーのものもいいかもしれません。

また、部屋の雰囲気に合ったものを選ぶことも大切です。その部屋に合ったデザインやカラーのものを購入してください。

そして最後に、組み立ての有無を確認しましょう。商品が完成品ではなく、要組み立ての場合は、工具などが必要となる可能性も。ただし、メーカーによっては組み立てまで対応してくれるところもあります。

取っ手のカラーがかわいらしく、子どもの手でも握りやすい大きさです。収納力のある5段の引き出しには、衣類やベビー用品などを整理して入れることができます。

プラスチック製で軽量ですし、キャスターがついているので移動が簡単にできます。お部屋の掃除や模様替えがしやすいでしょう。

ラックのポールは左右に伸縮可能。衣類の量に合わせて調節できます。カラフルなデザインで、子ども部屋をかわいく見せてくれそうです。

取っ手を22種類のデザイン・カラーのなかから選択できるところが大きな特徴です。選ぶ取っ手を変えるだけでおしゃれな印象になります。子ども部屋の雰囲気に合わせて選びましょう。

タンスにはスライドレールがついているため、お子さまでも楽に開閉できます。お子さまの「自分でやりたい」という気持ちにこたえることができそうです。

今回ご紹介したベビータンスを参考に、お部屋をすっきりかわいく変身させてみませんか。