お子さまの銀行口座を作るとき、保護者の方の印鑑で作ってはいませんか?お子さまの銀行印は、お子さま専用のものを用意するのがおすすめです。では、銀行印を選ぶときはどのようなポイントに気を付けるとよいのでしょうか?
子どもの銀行印ってどうして必要なの?
・お子さまに印鑑と通帳を渡す際に困る
お子さまが結婚や就職などで親元を離れるときに、今までためていたお金を渡すことがあります。その際、預金口座の通帳と印鑑を渡すことが多いのでは?しかしこのとき親の印鑑を使いまわしていては、印鑑をそのまま渡せなくなってしまいます。
・親の資産と見なされることがある
保護者の印鑑を使いまわすことで、お子さまのためにためていたお金が親の資金とみなされてしまう可能性も。
子どもの銀行印選びのポイントは?
・保護者の印鑑と、一目で区別がつくようなものを選ぶ。
・長く使えるよう壊れにくい素材のものを選ぶ
という2点が主にあげられます。
では次に、これらのポイントをおさえたおすすめの銀行印をご紹介しましょう。
経年劣化の少ないチタン製の印鑑
販売元:ハンコヤドットコム
男の子の場合は名字が変わることが少なく、子どものときに作った印鑑をずっと使うことが考えられます。そのためなるべく劣化がない素材がおすすめです。
その点チタン製なら安心。デザインもシンプルで落ち着いており、大人になってからも使いやすそうですね。オーダーメイドなので、サイズや字体などはお好みで選択できます。
女の子におすすめかわいい和柄の印鑑
販売元:はんこdeハンコ
女の子はかわいいものが大好き。かわいい印鑑を用意したら、「自分のもの」という意識が高まり大切にするのではないでしょうか。
この商品はアクリルの中に和紙が埋め込まれているので、持ち手の柄が薄れたり消えたりすることもありません。淡いうさぎ柄が優しい印象で、同じ柄のケース付き。大人になっても使えるデザインなので、長く愛用してもらえそうですね。
一目で「自分のもの」とわかる名入れ印鑑
販売元:可月堂印房
お子さまの印鑑は、保護者のものと一目で区別がつくものがおすすめ。その点、お子さまの名前が入った名入れの印鑑なら安心です。
この商品は、3色の中からお好きなカラーを選ぶことが可能。さらに名前とともに、お好きなマークや誕生日も入れられるので、お子さまのためだけの印鑑が作れます。出産の記念にもどうぞ。