2017年05月02日 公開

お子さまにはコレ!幼児用帽子を選ぶポイントとおすすめの種類

デリケートな子どもの頭を強い日差しや有害な紫外線などからしっかりとガードしてくれる帽子。幼児用のものにもさまざまな種類があり、選び方によってはおしゃれアイテムとして暮らしの中でも活用できます。こちらでは、幼児用帽子を選ぶ際のポイントやおすすめを紹介します!

デリケートな子どもの頭を強い日差しや有害な紫外線などからしっかりとガードしてくれる帽子。幼児用のものにもさまざまな種類があり、選び方によってはおしゃれアイテムとして暮らしの中でも活用できます。こちらでは、幼児用帽子を選ぶ際のポイントやおすすめを紹介します!

幼児用帽子のサイズと選び方のポイント

 (51228)

Elena Stepanova/shutterstock
帽子を選ぶ際、最も大切なのは「サイズ」です。

成長とともに大きくなる子どもの頭周りですが、そのサイズは1歳半~2歳なら48~50cm、2歳~3歳の場合は50~52cm、3歳~4歳は50~52cm、そして4歳~6歳は52~54cmくらいが目安とされています。
汗かきのお子さまでも着脱しやすいよう、少し大きめのサイズを選ぶとよいでしょう。

また、通気性の良い素材を使っているか、洗うことはできるか、UVカット効果があるものなど、選ぶ基準はさまざま。季節や用途によっても選ぶものは変わってきます。

種類も豊富な「ハット」

 (50861)

幼児の帽子の中でも種類が多く、人気なのがハットです。脱ぎ着しやすく、つばの部分が日よけにもなります。この商品のようにあご紐を調整できるタイプも人気です。
 (51206)

こちらはリバーシブルで使うことができるタイプ。裏表でチェック柄、無地柄と二通り選べるので、洋服や気分に合わせて変えることができます。

どちらの面を表にしても、頭の大きさを調整することができるのも便利。
UVカット90%以上なので、紫外線対策もできます。

元気いっぱいなキッズにおすすめ「キャップ」

 (51209)

 (51211)

男の子向けで定番の帽子といえば、キャップ。女の子用もたくさん出ていますよね。

キャップの中でも吸湿性や吸収性に優れた綿素材のものやメッシュタイプなど、ポップでデザイン性の高いものが人気です。

保育園や幼稚園でも採用されている「フラップ付き帽子」

 (51210)

 (50849)

頭だけでなく、露出した首筋の肌を直射日光や紫外線から守ってくれる日よけ付きキャップ。保育園や幼稚園などで、野外活動や散歩をする幼児用キャップとしてよく使用されていますよね。

プールの季節だけでなく、川や公園などの水遊び場やピクニックといったアウトレジャーにもピッタリです。メッシュタイプのものだと、汗をかいても蒸れることが少なく快適です。

夏の定番、昆虫採集にもピッタリ「麦わら帽子」

 (50852)

さまざまな種類がある帽子の中でも、夏の定番といえば麦わら帽子でしょう。見るからに通気性がよく涼しげです。

汗をかいてもすぐに乾くので、湿気が中にこもりにくくなっています。風に飛ばされないようにあごにかけるゴム紐が付いているものもあり、虫取り網を持って走り回るのが大好きな子どもにピッタリです。

秋冬のおしゃれアイテム「ハンチング帽」

 (51222)

昔、乗馬や狩猟などの激しい運動するときでも、頭からずれたり、脱げたりしにくいことから広まったのが、ハンチング帽です。現代では、秋・冬のおしゃれアイテムとして子どもから大人にまで人気です。

後頭部の形にフィットしてしっかりとカバーしてくれるため、子どもが走り回っても脱げにくいのが特徴です。ハンチングひとつで、カジュアルな服装でもおしゃれな雰囲気を出すことができます。

ファッション性に優れた暖かい「ニット帽」

 (50855)

冬の定番の帽子といえば、ニット帽。冷たい風が吹く中でも、頭だけでなく耳もしっかりとガードしてくれるので、子どものデリケートな肌が荒れてしまうこともありません。

幼児用ニット帽にはリボンやボンボンなどかわいいアクセントが付いていて、かぶるとまるでぬいぐるみのようになるタイプのものもあります。

幼児用の帽子は種類が豊富

幼児用の帽子は、真夏の海やプール、ピクニックなどのときに直射日光や紫外線から守ってくれるものだけでなく、秋・冬のおしゃれアイテムとして活用できるものなどバラエティに富んでいます。

目的に応じて、お子さまにピッタリの帽子を選んであげましょう。

\ 手軽な親子のふれあい時間を提案中 /

この記事のライター