2016年11月7日 公開

自分から片付けてほしい!パパママができるポイントとは

「片付けなさい!」今日もパパやママが怒っている声が響いていませんか?何回言っても出しっぱなし、散らかしっぱなし。そして時間がなくて、結局パパママが片付けることに……。そんなパパママに今回はお子さまが自分から片付けることができるようになるためのポイントを紹介します。

「片付けなさい」ではお子さまにはわからない!?

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実はお子さまは「片付けなさい」の意味が分からないから「片付けられない」ことが多いのです!
パパやママは何気なく片付けていますが「片付ける」には……
・元あった場所に返す
・いるものといらないものを選択する
・整理整頓する
など、さまざまな動作が含まれています。
これらをお子さま一人で行うのは大変ですよね。ですからパパやママはお子さまが片付けやすい環境を整えてあげることが大切なのです。

おもちゃの量を増やさないようにしよう!

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散らかりやすい代表格といえばおもちゃですよね。
大きなものから小さいものまでさまざまあり、「ママあれどこ~?」と行方不明にもなりがち。
片付けるものが多いと、片付けるのが大変なのは大人もお子さまも一緒です。

壊れているものやもう遊ばなくなったものは、処分したりほかのお子さまへ譲ったりと、思い切っておもちゃの量を減らしてみましょう。
そして、新しいおもちゃを欲しがった場合には、本当に必要なものなのかお子さまとよく検討しましょう。
こうすることで、お子さま自身も本当に必要なものはどれか考える力がついていきます。

片付けやすいレイアウトや工夫を取り入れよう!

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お子さまが片付けられない大きな理由に「どうしたらいいかわからない」というものがあります。
ミニカーやおままごとの道具などは、用途に応じた大きさのふたのついていない箱を用意し、ミニカーの箱にはミニカーの絵を、おままごとの箱にはおままごとの絵を貼ったりして一目で分かるようにしてあげましょう。
こうすることで、お子さまが何をどれに入れると良いのか一目で分かるようになり、ぐっと片付けやすくなります。

絵本は縦に揃えて本棚に片付けるのはなかなか大変なので、よく読む絵本は表紙を見せるように収納できる本棚がオススメです。
片付けやすく、選びやすいのが魅力です。

また、片付ける棚などの高さは、お子さまが使いやすい高さのものを用意するのもポイントです。

片付けるメリットを一緒に考えよう!

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パパやママに叱られるから片付ける……では意味がないですよね。
片付けることによって、どんないいことがあるのかをお子さまと一緒に考えてみましょう。
きれいに片付けることができたら、
「部屋がきれいになると気持ち良いね!お友だちとも遊びやすい部屋になったね!」
とみんなが快適に過ごすことができるようになることを教えてあげましょう。

おもちゃが行方不明になった場合には、
「きちんと片付けないと使いたいときに使えなくて困ってしまうね。ママも大切なおもちゃがなくなっちゃったら悲しいな。」
と自分が困るだけでなく、周りの人も悲しい気持ちになることを伝えましょう。

片付け開始時間を決めてタイミング良く声がけをしよう

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遊んでいる最中に急に「片付けなさい!」と言われるのはお子さまも納得がいきません。
ご飯を食べる前、出かける前、就寝前など決まったタイミングに片付けを行う習慣をつけるようにしましょう。
「長い針が5のところにきたら片付けをはじめようね」などと前もって約束するのが効果的です。
そして「今長い針が4まできたよ、そろそろ5にくるよ」とタイミングを見計らって、お子さまに教えてあげましょう。
こうすることでお子さまも「そろそろだな」という心構えをすることができます。

まずは、パパママがお手本になろう!

お子さまに「片付けなさい!」と言っても、言っているパパママはきちんと片付けていますか?
ダイレクトメールや新聞が出しっぱなしになっていませんか?お子さまはしっかり見ています。
パパやママがまずお手本になれるように、片付けを意識してみてくださいね!
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

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