2018年05月17日 公開

子どもに料理を!成長につなげよう!「ごんどうまゆのハハコイク」第20回

男の子育児をつづったイラストエッセイ「ハハコイク」。息子のできることを増やして、自信アップにつなげたい!という思いから、親子で料理をはじめました。

男の子育児をつづったイラストエッセイ「ハハコイク」。息子のできることを増やして、自信アップにつなげたい!という思いから、親子で料理をはじめました。

料理で自信アップ!?

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息子のそうちゃんは、今春から幼稚園の年長さんになりました。お兄さんらしくなりたいようで、できることが増えると、とてもうれしそう。逆に、苦手なことに対しては自信なさげな態度を取るようになり、ちょっと気になっていました。

そこで、できることを増やして、自分の自信にして欲しいという思いから、そうちゃんに料理をしようと提案してみました。

卵を割れるようになろう

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それまでも時々、一緒に料理をすることがありましたが、5歳で初挑戦したのが卵を割ること。年長さんになる前の春休み中に、卵を割ることを習得。ひとつ自信をつけてから、進級できたらいいなと考えてのことでした。

はじめに私がお手本を見せてから、そうちゃんに卵を割ってもらいました。そうちゃんは、まな板にそっと卵を叩きつけて「これでいいの?」と、少し緊張した様子でパカっと殻を割ってみせました。少し難しいくらいがやりがいもあるようで、卵を割ることができてとてもうれしそうでした!

せっかくなので、フライパンで卵を焼いてもらうところまで、お任せしてみました。本人はコックさん気分で楽しんでおり、春休み中の朝食は、そうちゃんのスクランブルエッグが定番メニューとなったのでした。

ちょっとした工夫で盛り上がる

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子どもにお任せできる料理があると、盛り上がるのでおすすめです。わが家では、ピザ作りが盛り上がりました!

……といっても、そうちゃんにお任せしたのはトッピングだけ。ピザ生地にソースを塗ってから、ベーコンやじゃがいもなど、好きな具材を乗せてもらいました。子どもの感性は面白いもので、トッピング用にと小さめに切った具材ではなく、大きめにカットした予備のじゃがいもをチョイスしていたり、自由にのびのびと作ってくれました。

他には、お寿司屋さんごっこも楽しかったです。冷凍庫に眠っていたハンバーグ、卵焼き、サーモンを軽く焼いたものを一口サイズに切り、それを握ったシャリに乗せるだけでお寿司の完成。実は、手抜き料理をごまかすために思いついたアイデアなんですけどね(笑)。

こういった簡単な料理なら、2歳くらいの小さな子どもでもできそう!年齢に合わせて楽しんでみてはいかがでしょうか。

失敗はつきものだからこそ

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料理に失敗はつきもの。そうちゃんは、卵を割る際に中身を全部ボウルの外に落としてしまったことや、熱したフライパンに指が触れて、軽い火傷を負ったことがあります。

火傷に関しては、親の私がもっと気をつけて見なければならなかった部分ですが、本人も「次はどうすれば大丈夫なのか」を、考える機会になったような気がします。失敗から学んで欲しいので、きちんんと見守りながら本人に任せていきたいなと思っています。

失敗も成功も、子どもにとっては、どちらも貴重な体験ですよね。

親子で楽しい料理の時間を

そうちゃんは、「夏休みにじいじとばあばの家に帰省したら、卵料理を振る舞うんだ」と今から楽しみにしています(笑)。やはり、できることが増えるというのは、子どもにとって大きな自信につながるように思いました。

みなさんも、お子さんと一緒に料理を楽しんでくださいね!

\ 手軽な親子のふれあい時間を提案中 /

この記事のライター