2016年09月14日 公開

子どもと一緒に秋の夜長を楽しもう!素敵な「秋の絵本」3選

秋が来ると感じるのが「日が短くなったなぁ」ということですよね。だんだん昼間の時間が短くなり、そのぶんだけ夜が長くなります。静かな時間に子どもと一緒に秋の絵本を読みふけて、「秋の夜長」を味わってみてはいかがですか?

秋が来ると感じるのが「日が短くなったなぁ」ということですよね。だんだん昼間の時間が短くなり、そのぶんだけ夜が長くなります。静かな時間に子どもと一緒に秋の絵本を読みふけて、「秋の夜長」を味わってみてはいかがですか?

四季のある日本ならでは!「秋の夜長」とは?

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だいたいの目安としては、昼と夜の長さが同じになる秋分から、夜が最も長くなる冬至までの間が「秋の夜長」だといわれています。

夜が長くなれば、静かに読書をして過ごすにはぴったり。気候も涼しくなるので子どもにとっても過ごしやすい季節です。
以下、秋の夜長の読書にふさわしい素敵な「秋の絵本」を3冊ご紹介しますので、ぜひ子どもと一緒に楽しんでくださいね!

子ぎつねの切ないお話『ファーディとおちば』

ファーディとおちば | ジュリア ローリンソン, ティファニー ビーク, Julia Rawlinson, Tiphanie Beeke, 木坂 涼 |本 | 通販 | Amazon (119643)

タイトル:ファーディとおちば
著者  :ジュリア・ローリンソン(作)/ティファニー・ビーク(絵)/木坂涼(訳)
出版社 :理論社

「子ぎつねのファーディは、朝、起きると必ず友だちに会いに行きます。友だちとは「たくさん葉っぱをつけた大きな木」。でも、なぜか最近、木の元気がありません。葉っぱの色が黄色くなって少しずつ落ちてしまいます……」

この物語の導入からもわかるように、「秋」を知らない子ぎつねが、秋になって紅葉をむかえる木の変化にとまどいまがら、少しずつ秋について理解を深めていくというお話です。
葉っぱが秋風に吹かれて落ちるたびに、大切な友だちのために葉っぱを集めようと走り回る子ぎつね。なんだか切なくなりますね。

落ち葉で焼き芋がおいしそう!『おちばきょうそう』

おちばきょうそう (たっくんとたぬき) | 白土 あつこ |本 | 通販 | Amazon (119644)

タイトル:おちばきょうそう
著者  :白土あつこ(作・絵)
出版社 :ひさかたチャイルド

おじいちゃんの庭で落ち葉はきを手伝う「たっくん」。なかなかうまくできなくて苦戦していたら、ひょっこりたぬきがあらわれて、しっぽであっという間に落ち葉を集めてしまいました。悔しいたっくんが負けじと落ち葉はきをすると、たぬきも負けじと頑張る……。

とても愛らしい作画で、子どもとたぬきの交流が描かれています。物語のシメは、山盛りになった落ち葉でおじいちゃんが芋を焼いてくれるという、都会育ちの子どもにとっては興味深いシーン。「ボクも落ち葉集めて焼き芋つくりたい!」とせがまれるかも?

「秋」ってどこにあるのかな?『あきですよ』

あきですよ (四季のえほん) | 柴田 晋吾, 津田 真帆 |本 | 通販 | Amazon (119645)

タイトル:あきですよ
著者  :柴田晋吾(作)/津田真帆(絵)
出版社 :金の星社

「こんにちは あきは もう きましたか?」
そんなセリフではじまるこの絵本。ページを開くたびに、森、山、海、田んぼ、川、湖、そして街と、それぞれの景色のなかで見つけられる秋が紹介されます。

豊かに実った稲、赤とんぼ、鈴虫、きのこ、紅葉などなど。これを読んだ子どもが、「秋になると景色がどう変化するのか」を理解できるというつくりです。お出かけしたときに、ぜひこの絵本を持って「ほら、あそこに秋があるね」とチェックさせるといいですね。

絵本で秋を感じたら、子どもと一緒に外に出よう!

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「秋の絵本」以外にも、子どもに秋を伝えるいい方法があります。それは「絵を描かせる」ということです。絵本は当然ながらプロの作画なのでどれも個性的で素晴しい絵ばかり。でも子どもが自由奔放に描く絵も楽しさに満ちていますよね。

秋の絵本を読んで「秋のイメージ」がかたまったら、スケッチブックとクレヨンをもって、子どもと一緒に秋を見つけに出かけてみてはいかがでしょうか?

秋は子どもの読書をレベルアップさせるにもいい季節です!

いかがでしたか。秋の夜長は読書にぴったりの季節。今回は「秋の絵本」をご紹介しましたが、もちろん子どもがお気に入りの絵本でも構いません。また気候的にも落ち着いて読書に集中できる時期なので、少しだけ文字の量が多い作品に挑戦させてあげるといいですね。

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WRITER

TAKUTAKU TAKUTAKU