2016年11月25日 公開

幼児期から使用したい高品質の色鉛筆 5選

幼児期の子どもが使用するのに適した色鉛筆のポイントは何でしょう?発色の良さ、子どもの手にフィットする、描き心地滑らか、筆圧が弱くても描きやすい、筆圧が強くても折れにくい、重ね塗りがキレイ……などですね。これらのポイントを押さえたおすすめ色鉛筆をご紹介します。

幼児期の子どもが使用するのに適した色鉛筆のポイントは何でしょう?発色の良さ、子どもの手にフィットする、描き心地滑らか、筆圧が弱くても描きやすい、筆圧が強くても折れにくい、重ね塗りがキレイ……などですね。これらのポイントを押さえたおすすめ色鉛筆をご紹介します。

工作にも使える 三菱鉛筆ユニ ポンキーペンシル

Amazon | 三菱鉛筆 色鉛筆 ポンキーペンシル 12色 K800PK12CLT | 色鉛筆 | 文房具・オフィス用品 (27162)

商品名:三菱鉛筆 色鉛筆 ユニ ポンキーペンシル 12色セット K800PK12CLT
メーカー:三菱鉛筆

ポンキーペンシルの特徴はソフトな書き心地と発色の良さで、色画用紙や折り紙といった色の濃い紙にもくっきり描くことができます。
また、紙以外にもペットボトル、金属、石といったいろいろな素材に描くことができます。
お子さまの強めの筆圧にも、ポキポキと折れることがありません。紙巻タイプで手や作品が汚れにくいのもうれしい仕様です。
色を重ねて、好きな色を表現したり、グラデーションにしてみたり想像力で使い方は幾通りにも。
専用の鉛筆削り付属で、先端を細くして細かい描写にも対応できます。

パパママも使った? トンボ鉛筆 色鉛筆

Amazon | トンボ鉛筆 色鉛筆 NQ 12色 CB-NQ12C | 色鉛筆 | 文房具・オフィス用品 (27165)

商品名:トンボ鉛筆 色鉛筆 NQ 12色 CB-NQ12C
メーカー:トンボ

言わずと知れたロングセラー色鉛筆で、発色と書き心地に定評があります。
色鮮やかで色を重ねたときもきれいに発色するからスタンダードな12色でも美しい色の表現が可能です。
芯は柔らかすぎず程よい硬さで、筆圧の強いお子さまが使用しても大丈夫。滑らかな書き心地で紙への色の定着性も優れています。
はじめての色鉛筆にはもちろん、長く愛用できる品質が魅力です。

アーティスト風 ファーバーカステル 油性色鉛筆

Amazon | ファーバーカステル 油性色鉛筆 平缶 12色セット TFC-CP/12C | 色鉛筆 | 文房具・オフィス用品 (27168)

商品名:ファーバーカステル 油性色鉛筆 平缶 12色セット TFC-CP/12C
メーカー:ファーバーカステル

クラッシックな缶がおしゃれなファーバーカステル社の色鉛筆は、見た目だけではなく描き心地にも定評があります。
ちょうど良い硬さの芯はお子さまの強い筆圧でも折れにくく、滑らかに描くことができます。発色もよく重ね塗りにも適しているからいろいろな表現が楽しめます。

三角軸で使いやすい ステッドラー 色鉛筆

Amazon | ステッドラー 色鉛筆 エルゴソフト 157SB12 三角軸 12色 | 色鉛筆 | 文房具・オフィス用品 (79058)

商品名:ステッドラー 色鉛筆 エルゴソフト 157SB12 三角軸 12色
メーカー:ステッドラー

ドイツのステッドラー製、高品質な色鉛筆です。
中身が取り出しやすく、ペンスタンドにもなるセットケース入りです。
人間工学デザイン採用の三角軸は、ソフトグリップコーティングにより滑りにくく小さなお子さまの手にもフィットします。鮮やかに発色し書き味もソフト、重ね塗りもきれいにできます。芯折れ防止加工が施されているから筆圧の強いお子さまでも滑らかに描くことができて、集中力を妨げません。

三角軸で水玉がかわいい リラのグルーヴスリム

Amazon.co.jp: グルーヴスリム 12色セット (シャープナー付き): ホビー (27174)

商品名:グルーヴスリム 12色セット (シャープナー付き)
メーカー:リラ

こちらは創業200年以上のドイツの老舗文具メーカー「リラ」の色鉛筆です。世界中の多くの人に愛されてきたリラの色鉛筆は、高品質な顔料を使用しているから美しい色合いで描き心地も滑らか。芯がしっかりしていて折れにくく、強く濃く描きたいお子さまにもおすすめです。
三角軸で水玉状のくぼみに親指、人差し指、中指を添えると正しい持ち方ができるしくみになっています。

描きやすさと発色で選びましょう

色鉛筆にもいろいろな個性があります。子ども用というとつい安価なものを選んでしまいがちですが、子どもが使うものだからこそ良いものを選んであげたいですね。手頃な価格の高品質な色鉛筆もたくさんあります。お子さまの好みも取り入れて選んであげましょう。

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この記事のライター