おうち知育にぴったりなおもちゃのなかでも、言葉を覚えたてのお子さまにおすすめなのがしゃべるぬいぐるみです。ぬいぐるみと楽しくお話することで、お子さまの言語力を高めることができます。ここでは、おすすめのしゃべるぬいぐるみを5つご紹介します。
もっとおはなしダッキー
販売元:タカラトミーアーツ
「もっとおはなしダッキー」は、かわいらしいワンちゃん「ダッキー」のしゃべるぬいぐるみです。
ダッキーには、頭と背中になでなでセンサー、左右の前足にお手てセンサー、頭にお話センサーがそれぞれついています。ダッキーをなでたり話しかけてあげたりすると、それぞれのセンサーが反応してダッキーがお話してくれるという仕組みです。
ダッキーがお話できる言葉は、約3000語。季節や時間帯に合わせたお話や、ダッキーの思い出話など、たくさんのお話を聞くことができます。お子さまにいろいろな言葉を覚えてもらうのにおすすめのぬいぐるみです。
ヒミツのクマちゃん
販売元:タカラトミーアーツ
「ヒミツのクマちゃん」は2015年に「日本おもちゃ大賞」を受賞した不思議なぬいぐるみです。クマに隠された秘密によって、しゃべる言葉や歌の数は無限大、リアルタイムで起きていることの話題も話すことや、お子さまの名前を呼ぶこともできます。まさに「ぬいぐるみとお話がしたい」という子どもの夢を叶えられるアイテムと言えるでしょう。
このクマに隠された秘密とは、ぬいぐるみに同梱されている「ハートシーバー」。ママやパパ、周りの大人たちがハートシーバーに話しかけると、話しかけた言葉をそのままクマが話してくれるという仕組みになっているのです。上手に使えば、食わず嫌いやいたずらに対するしつけ、自主学習などにも役立ってくれそうですね。
ものまねぬいぐるみ こえマネわんちゃん
販売元:寺子屋
「こえマネわんちゃん」は、テレビでも紹介されたことのあるものまねぬいぐるみです。人が話した言葉や音などをセンサーが反応して覚え、そのままオウム返ししてくれます。また話すと同時にかわいらしい動きをするのも人気の秘密です。
まだ言葉がわからない赤ちゃんでも、ぬいぐるみとお話を楽しむことができます。自由にお話させて、言葉の発達やコミュニケーション能力の向上を促しましょう。
まねっこシリーズ
販売元:オスト
この「まねっこシリーズ」も、人の声や音に反応してオウム返しをしてくれるものまねぬいぐるみです。画像のアザラシのほか、ネコや豆シバ、シロクマ、パンダ、アルパカなど、全15種類のなかから選ぶことができます。お子さまの好きな動物を探してみましょう。
話しかけると、言葉をまねっこしながら上下に動きます。見ていて飽きないので、お子さまと一緒にパパママも楽しめるはず。
言葉がわからない赤ちゃんから、お話が大好きな子どもまで楽しむことができるおもちゃです。
おしゃべりボタン ペチャット
販売元: Pechat
おしゃべりボタン「ペチャット」は、普通のぬいぐるみにつけるとお話ができるようになるボタン型スピーカーです。専用のアプリにセリフを打ち込むか、話しかけることでお話ができます。
また、ペチャット自体に20曲の歌と20話の昔話や童話を収録。ぬいぐるみと一緒に歌ったり、読み聞かせをしてもらったりすることが可能です。
お子さまがお気に入りのぬいぐるみにつけると、しゃべるぬいぐるみとして、さらに心を通わせることができますよ。
2017年12月7日からは英語対応も可能に。アプリを追加ダウンロードするだけで無料で英語でもおしゃべりしたり、歌ったりしてくれます。
おしゃべりぬいぐるみで楽しくおうち知育
さらに、お気に入りのぬいぐるみが言うことなら、イヤイヤ期のお子さまも素直にお話を聞いてくれるかも。お子さまにとってパパママには言いづらい悩みも、お気に入りのぬいぐるみになら話せるかもしれません。しゃべるぬいぐるみをおうち知育に取り入れてみてはいかがでしょうか?