2018年02月08日 公開

無料アプリ「くるまのおもちゃ」で遊びながら想像力や集中力アップ!

累計600万ダウンロードを突破したモノイズの無料知育アプリ。中でも「くるま」をテーマにしたアプリはとても人気です。そのひとつ、「くるまのおもちゃ」は、モノイズのアプリ体験会でも夢中になる親子がたくさん!アプリの内容や得られる知育効果などをお伝えします。

累計600万ダウンロードを突破したモノイズの無料知育アプリ。中でも「くるま」をテーマにしたアプリはとても人気です。そのひとつ、「くるまのおもちゃ」は、モノイズのアプリ体験会でも夢中になる親子がたくさん!アプリの内容や得られる知育効果などをお伝えします。

くるまを自由に動かして遊ぼう!「くるまのおもちゃ」

 (82141)

「くるまのおもちゃ」は、その名の通り、スマホやタブレットの中で、まるでミニカーを手で持って遊んでいるような体験ができるアプリです。

男の子を中心に、車や乗り物が大好きな子どもは多いですよね。いろんな車を自由に動かせて、楽しい仕掛けがたくさんある「くるまのおもちゃ」は、子どもの好奇心をくすぐり「やってみたい!」気持ちを盛り上げてくれる工夫が随所に施されています。

消防車や救急車、パトカーなど、子どもに人気の高い働く車が登場する、車をタップするとエンジン音やサイレン音が響くなど、車に興味のある子ならすっとアプリの世界に入って遊ぶことができます。また、カラフルな色使いで、かわいいお星さまの仕掛けが登場するなど、女の子が好きそうな要素もたくさんあります!

知育要素が異なる2つのステージ

 (82508)

「くるまのおもちゃ」は、2つのステージに分かれています。車を動かすための基本的な操作方法や、登場する車は同じですが、出てくる仕掛けや狙いが少々違います。

想像力を鍛える!「びっくりボックス」

 (82147)

あっちこっち動かして、つみきやサイコロを倒そう!
 (82148)

スイッチの上を車が通るとガラッと色が変化!
この「びっくりボックス」は、おもちゃがたくさんある部屋で遊んでいるイメージを再現。紙風船やつみき、星、氷などのおもちゃが出てきて、アタックするとガシャーン、ボカーンと飛び散ったり壊れたりします。そんな効果音も、子どもがより楽しくアプリに集中できる特徴のひとつです。

自由自在に車を動かせるということは、遊び方も自由です。登場するおもちゃを順番に壊していくのも、あえてぶつからないようにするのも自由。家の中でミニカーを走らせると、どこかにぶつかったり豪快に壊したりすることはできませんが、アプリの中なので子どもがやりたいようにやらせてあげられます。制限がないからこそ子どもの想像力を育むいい機会となります。

集中力を養う!「きままにドライブ」

 (82151)

 (82152)

こちらは、街の中を自由気ままにドライブするように車を動かして遊べるステージです。道路が描かれていて、その上をはみ出さないように走るためには、指先を上手に使って車をコントロールしければいけません。こうした指先の細かい動きは練習することでどんどん上達します。道路はループしており途切れることがないので、子どもが納得するまで遊べるのが魅力。集中力を養うのにも役立ちます。

道路上だけでなく、実はこちらのアプリでも画面の中をあちこち自由に車で行くことができます。家や街路樹、フェンスは車がぶつかると倒れてしまいます。ぶつからないよう気を付けて運転しましょう!

どちらのアプリも、右下のボタンをタップすると動かす車を選べます。また、左下のボタンでスピードを変えることもできますよ。

アプリ体験会で見えた子どものアプリの遊び方

 (82155)

アプリ体験会で、アプリで遊ぶ子どもたち
体験会に集まってくれた子どもたちは、みんな車が大好きだったよう。はじめてアプリを触る子ばかりでしたが、お気に入りの車をすぐに見つけて、指先ひとつで自由自在に車をコントロールできる楽しさに夢中になっていました!

ある男の子は、「きままにドライブ」のステージで、追いかけっこごっこをして遊んでいました。「普段からトミカで遊んでいて、大の車好き」とママが話す通り、アプリで遊びながら車になりきって、「まてまてー」「ねぇボクと一緒に競争しようよー」と他の車に話しかけて遊んでいました。「女の子がお人形遊びをするような感覚で、うちの子は車に感情をのせてよく会話しているんです。ごっこ遊びは情操教育に繋がると言いますし、その遊びがアプリの中でできるなんて驚きでした。見ているこっちも楽しんでいます」

別の女の子が遊んでいるところを覗いてみたところ、「びっくりボックス」で、紙風船やサイコロをドリブルするように一生懸命動かしていました。「ぶつかると消えるものとこうして動かしていけるものがあって、私は動かしていけるものの方が好きなの」と自分で遊び方を作って楽しんでいたのが印象的でした。

よく見ると車には目が……!

 (82158)

このアプリの主な対象年齢は2~3歳です。小さな子でも興味が持てるよう、操作方法はもちろん、動きや音にもこだわっています。それだけじゃなく、よくみると車には目があるのがわかりますか?目があると、それぞれの車がキャラクターのように見えてくるんです。

車を動かしているうちに親しみや愛着が湧いてきて、繰り返し遊びたくなる。「くるまのおもちゃ」にはこんな小さな工夫がいっぱいです。

ルールがないから楽しい、そして考えるきっかけに

 (82161)

どちらのステージを選んでも、自分がしたい遊び方で遊べる「くるまのおもちゃ」。小さい子なら車を動かすことそのものを楽しんでもいいし、少し大きくなった子も、自分でルールやゴールを設定して遊び方を工夫して楽しむことができます。

つみきを吹っ飛ばしたりサイコロを散らかしたりするのはとても爽快で、いいリフレッシュ効果もあり、ママやパパにもオススメですよ!ぜひダウンロードして親子で遊んでみてください!

モノイズのアプリ紹介(過去記事リンク)

\ 手軽な親子のふれあい時間を提案中 /

この記事のライター