2017年11月28日 公開

ランドセル置き場のアイデア集|子どもに整理整頓の力が付く!

ランドセルの床置きや玄関放置を防ぐには、子どもが置きやすいランドセル置き場を準備することが大切です。適切なランドセル置き場を作ることで、宿題・準備を自主的に行えるようになります。子どもと相談して、入学前までにランドセル置き場を決めておきましょう。

子どもが片付けやすいランドセル置き場とは?

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KPG_Payless/shutterstock.com

高さは子どもの目線に合わせて

ランドセル置き場が低すぎる、または高すぎる場合、子どもの「自分で片付けようとする気持ち」がそがれてしまうのでNGです。片付ける場所が目線の高さにあることで、片付けのハードルが下がります。自分でやろうとする気持ちも育つので、自主性と主体性を伸ばすことにもつながるでしょう。

1回の動作で片付けができる

動作数が少なくてすむことも大切です。「扉を開けてからしまい、また扉を閉める」「フックにかけた後、カバーをかける」など、ランドセルをしまう動作数が2回以上あると、子どもは面倒に感じます。

棚に入れる、かごに入れる、フックにかけるなど、動作数は1回で完了する置き場所がベストです。
そういった小さなことに気を付けることで、子ども自らナチュラルに行動できるようになるでしょう。

学力アップにもつながる、自主性を育てる置き場所

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子どもが自分で片付けられるランドセル置き場を作ることは、自主性と主体性を伸ばします。

ランドセルを放置せず、親にまかせることもしない分、ランドセルへの愛着を育てることが可能です。自分で管理する気持ちが芽生えるので、少しの声掛けで次の日の教科書の用意や宿題等も自主的に行うようになるでしょう。

漏れ・誤りがないように自分で考えてベストを尽くすことで、自分で考えて答えを出す習慣を身に付けさせることが大事です。

帰宅後の床置き防止策

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帰ってくると玄関にランドセルを放置する、リビングの床に無造作に置く……パパママをイライラさせてしまう子どものランドセル放置。きちんとランドセル置き場に置かせるには、ご家庭内でルールを決めるのが有効です。

たとえば、「おやつはランドセル置き場に片付けてから」というルールを決めてみてはいかがでしょうか。ランドセル置き場に置かれているのを確認してから、おやつを出すようにします。パパママが不在の場合は、確認したときにきちんと置かれていたらOKです。低学年のうちは、できるたびに褒めるとより習慣化しやすいでしょう。

子どもがランドセルを放置する理由

子どもには子どもの理由があるようです。よく聞く放置理由は3つあります。

理由1.重いランドセルを一刻も早くおろしたい
理由2.洗面所が近い(手洗いうがいをすぐにするため)
理由3.友だちとすぐに遊びたい

入学して間もなくはランドセルの重さでかなり疲れます。パパママも、わが子が疲れていることに共感し、頑張りを認めてあげられるとよいですよね。

ランドセル置き場を考えるときのポイント

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calmmindphoto / Shutterstock.com
もちろん、そのご家庭によって間取りもインテリアも違います。子ども部屋のあるなしもご家庭によりけりでしょうから、これがベスト、というランドセル収納法はありません。
「その場に放置せず、きちんと子どもが自主的に片付ける」というのが目的なわけですから、まずは子どもとよく話し合ってみましょう。

どこにどのようにしまう方法なら子どもにとって簡単で、ストレスなく習慣付けられそうかを探ってみる必要があるかもしれません。お子さまのタイプによって、片付ける場所も習慣付けの方法も千差万別。自分に合ったやり方なら、すんなりと子どもも取り入れることができるのではないでしょうか。

また、入学準備などで新しく専用のラックを買うのであれば、もちろんそれもOK。今時、シンプルなものから機能的で便利なものまでさまざまな選択肢がありますよね。
IKEAや楽天市場などを覗いてみれば、学習机と一緒になったものや、シェルフ形式のものなど、サイズやデザインもさまざまに、豊富な種類の商品が見つかるでしょう。
すぐ大きくなってしまう子どもですので、価格を押さえて探すもよし、部屋の色合いに合わせこだわりを持って「絶対ホワイトのラック」「絶対ブラウンのラック」という風に探すもよし……。納得のいくものをぜひ探してみてくださいね。

省スペース&手軽なフック

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T.TATSU/shutterstock.com
学習デスクやリビングの家具にフックを取り付けることで、省スペース&手軽なランドセル置き場になります。子どもがいつも勉強する場所に置くことで、明日の準備や宿題にすぐに取り掛かれるのがポイントです。

大き目のS字フック、跡がつかない粘着材使用のフックなら傷も気になりません。部屋の四隅、インテリアの間などのデッドスペースにつっぱり棒をつけて、フックを取り付けるのもおすすめです。

リビング勉強派は、収納の一部を使う

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最近人気のリビング学習。「名門中学に合格した子どもの多くがリビングで勉強をしていた」なんていう調査結果もあり、昨今注目の学習スタイルです。
親にすぐ質問ができ、アドバイスももらいやすい、というのもその理由のようですが、そんなリビング勉強派におすすめのランドセル置き場は「既存の家具を使用したスペース」です。

引き出しや扉のない棚やボックスを利用して、子どもの目線の高さで置き場所を作ります。小学校入学前の整理として不用品を処分することで、スペースを確保しましょう。

カラーボックスやかごを使う

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勉強する机の下やそばにカラーボックスやかごを置き、そこにランドセルを入れます。

スポンと入れるだけで片付けられるので、整理整頓が苦手な子におすすめです。少し大きめのものを選んで、学校関係のものをすべて入れるルールにすれば失くし物・忘れ物も減らせそう。

軽くて移動しやすいので、掃除がラクなのも嬉しいポイントです。

クローゼット内に収納する

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Africa Studio / Shutterstock.com
クローゼットの中にしまうというのも一つの方法です。
ウォークインクローゼットのような広い場所がなくても大丈夫!
子どもが使っているクローゼットに空間的余裕があれば、そこの中に置き場を作るのも一つの方法です。ハンガーにかけてしまう、なんて方法もあるそうですよ。

こうした収納のアイデアは、身近なママ友に聞いてみるというのもおすすめ。自分では思い付かないような収納法を紹介してもらえることもあるかもしれません。

整理整頓の習慣化をパパママも一緒に

幼児期にパパママと片付けを楽しむことで、おもちゃや学用品といった、自分の身の回りの道具を所定の位置にしまう習慣がついていきます。
整理整頓をすることは、集中力・記憶力・空間認識力を鍛えるトレーニング。小学生になればなおさらではないでしょうか。パパママと一緒に、小さいうちから片付ける習慣を身につけましょう。

この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

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aotanaoao aotanaoao  小学1年生の娘を育てる兼業主婦です。遊びながら知育できることを日々模索中。 英会話教材、学習テキストを使ってマイペースで家庭学習を楽しんでいます。