2017年7月19日 公開

乳幼児と飛行機……でも準備が万端なら怖くない!

乳幼児を連れて一緒に飛行機に乗ることは一大イベントのひとつ。何度か乗っている筆者も最初は非常に怖かったものです。行き先によっては長時間拘束されることになりますが、準備をしておけば何とかなります。時系列に沿って、準備と心構えを説明しますので、特にはじめての方はご参考にしてみてくださいね。

空港カウンターでチェックイン・手荷物を預ける

チェックインを待つ人々

チェックインを待つ人々

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飛行機のチェックインは、可能なら空港カウンターではなく、あらかじめインターネットで済ませておくとスムーズです。搭乗手続きの締め切り前は混み合いますが、並ぶ手間も省けます。

予約時に座席指定できない場合も、ここで一緒にできれば、家族や友だちと席を隣り合わせることができます。

ベビーカーは、スーツケースや大きな荷物などと一緒に、チェックインカウンターで預けられます。空港内専用ベビーカーや、保安検査場から、飛行機搭乗直前まで使えるベビーカーの貸し出しサービスもあります(空港にもよるので事前に確認を)。ただし、搭乗入り口後は使えませんし、慣れないベビーカーを嫌がる子もいるので抱っこ紐があると便利です。

保安検査場

ここでは機内に持ち込む手荷物の検査、全身のボディチェックを行います。

特に国際線では、ジップロックに入らない液体物の持ち込みは原則不可ですが、ミルクに使うお湯(空港内の授乳室や機内サービスで用意してくれる場合も)や子ども用の離乳食、お茶は、申告すれば持ち込み可能です。

これらはあらかじめ分けておき、ここでサッとまとめて取り出せるようにしておきましょう。

また、幼児連れの方がよく使うプラスチック製の料理バサミですが、「ハサミ」として回収される空港もあります(筆者はうっかり2回没収されてしまいました)。持ち込まないように気をつけましょう。

ボディチェックは子どもを抱っこしたままで大丈夫ですが、抱っこ紐を使用している場合は、一度取るように指示されるので、すぐに取れるよう準備をしておくと良いですね。

搭乗口

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搭乗前に以下のことを完了させておきましょう。

■トイレ

搭乗後はベルト着用サインが消えるまで席を立つことができません。念のため1時間ほどはトイレに行けないことを覚悟してください。オムツ替えなども済ませておくと安心です。

■上の荷物入れに入れるもの、足元及び下の荷物入れに入れるものを整理

上に入れる荷物はベルトサインが消えるまで取ることができません。機内でもたもたしないためにも分けておくとスムーズです。足元の荷物入れに入れるものは必要最小限にしましょう。

【上の荷物入れに入れるもの】
搭乗から1時間、なくても困らないもの。着替え、オムツの予備、おもちゃ、離乳食(ベルトサイン点灯中はテーブルが使えないため、食べさせるのは困難です)、大人用の食べ物(機内食を食べ損ねた時用にあると便利。パンやおにぎり、お菓子などつまめるものがオススメ)。

【足元及び下の荷物入れに入れるもの】
子どものお菓子、お茶・ジュース、小さいおもちゃ(1時間もたせられるもの)、オムツ1枚、ウェットティッシュ、ビニール袋1袋、パスポート(国際線)、財布、スマホなど。とにかく最小限に!

■子どもに上着を着せる

飛行機の中はいつもより寒く感じることも。大人は機内にブランケットがありますが、子どもはじっとしていないので、上着があると安心。ご自身用にも羽織るものがあってもよいですね。

飛行機に乗ったら

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荷物入れに荷物を入れたら、席に座ってベルトサインが消えるまで着席。また、シートベルトを着用します。

離陸するとき、耳抜き・落ち着かせるためにジュースやお茶を飲ませるとよいです。寝てしまったときは気にしないでOK!

到着時刻が近づくとまたベルトサインが点灯し、席に着かなくてはなりません。混み合いますので、余裕をもって1時間〜30分前までにご自身と子どものトイレを済ませておきましょう。

【まとめ】持ち物チェックリスト

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□オモチャ(音がでないもの)
□食べ物・飲み物(子ども、大人両方)
□抱っこ紐
□着替え、オムツ
□ウェットティッシュ
□ビニール袋

準備をすれば飛行機も怖くありません。何より、パパママが不安そうにしないことが、子どもを安心させます。

ぜひご参考にしてみてくださいね。
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

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WRITER

haniIshikawa haniIshikawa  タイに4年在住。2017年に帰国しました。0歳と3歳の男の子を育てています。在宅ワーク(ブログ・ライター業)と育児の両立が目標。【趣味】カメラ、読書。シンプルライフ、ミニマリストを目指しています!