2017年7月1日 公開

子どもの成長にも好影響!カブトムシを家で飼ってみた

子どもが大好きなカブトムシ。ママにとっては迷惑この上ない……なんてこともありますが、特にお子さまが男の子なら、一度は「カブトムシを飼うかどうか」という場面に遭遇するのではないでしょうか。わが家の場合を例に、飼い方など参考になさってみてくださいね。

カブトムシを手に入れるには?

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Napalai Studio / Shutterstock.com
カブトムシを飼うなら、まずは入手しないといけませんが、秋口に土の中にいる幼虫を見つける方法と、木にとまっているカブトムシを捕まえるといった方法があります。

子どもが祖父母とお出かけがてらデパートに行って、カブトムシを買ってきてしまった……、なんてこともあるかもしれませんね。
大体は、成虫から飼いはじめることが多いでしょうか。

成虫を捕まえられる時期は6~8月といわれていますが、7月でピークはほぼ過ぎてしまうので、夏休みだと少し遅いかもしれません。

カブトムシが家に来たら……

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こんな便利な商品も。カブトムシの飼育に、取り急ぎ必要なものがすべて揃っています。
長男が5歳のときに、幼稚園のデイキャンプで捕ってきて以来、時々パパと夜中に出かけて採集したり、お友だちにもらったりと、なんとなく数年おきに飼っているカブトムシ。

つがいで飼っても、わが家ではなかなか卵をかえして幼虫に、とまでうまく飼えた経験はありませんが、カブトムシマスターの友人の家では、代々子孫を絶やすことなく飼育し続けていたりもするので、ちょっとしたコツとマメさで、もしかしたらそんな風にカブトムシを飼い続けられるのかもしれません。

用意するもの

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上の画像の商品の中身。
○ 飼育ケース、昆虫マットか腐葉土(農薬が使われていないもの)、餌用ゼリー

まずはこの3つがあれば飼育をはじめられます。

飼育ケースはなるべく大きめのものを用意。蓋とケースの間に、穴がプツプツと開いた専用のフィルムをかぶせると、夜行性のカブトムシがバタバタ飛び回っても、土が外に出づらくなったりするので、あったらとても便利です。

意外とカブトムシは飛ぶときに力が強く、蓋を浮かせてしまうほど。虫全般苦手な筆者にとって、夜中の羽音は割と恐怖……。小さなケースを買って、蓋をキチンを閉めてなかったがために、夜中脱出されて困った、という友人もいるので、飼育の際にはぜひご注意を!

まずはカブトムシのおうちづくり

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つがいでカブトムシを飼った場合、卵を産むことがあります。うまくいけば?30~40個もの卵を産むようですが、わが家では残念ながら幼虫になったことがありません。
カブトムシも相性があるらしく、つがいで飼ったからといって増やすことができるか、というとそうでもないようです。

土が固い方が産卵に向いているそうなので、ケースに土を入れる際、産卵の可能性まで考えて、ぎゅっと固めに敷き詰めます。底から10センチ程度の土は必要ですので、結構多めですよね。
土の上には、ホームセンターや100円ショップなどに行けば揃う、くち木と餌皿を置いてあげました。
カブトムシのおうちが整ったら、直射日光の当たらない場所へ。

一番大事なのは当然……餌やり

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昔はスイカやキュウリなどをカブトムシの餌にしていたものですが、今は餌といえばゼリーが一般的。手軽だしとても便利です。
2~3日にいっぺん、新しいものをあげればよいようですが、つい毎日新しいものに替えてしまいたくなります……。

わが家では一応長男の仕事ということにしていますが、パパが代わりに餌やりをすることも。

時々は霧吹きで乾燥対策

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湿気の多い夏の時期なので、飼育環境にもよるでしょうが、わが家では時々霧吹きをシューっと吹きかけて乾燥対策をしています。かといって水のやりすぎもよくないみたいなので、何事も適度に、がよいみたいです。

息子は、霧吹きをかけながらカブトムシに話しかけてみたり……。飼ってみると虫も可愛くなるというのは、子どもならではでしょうか。

おわりに

夏の風物詩の1つでもあるカブトムシ。パパはちょっとうれしく、ママはちょっと憂鬱だったり……。とはいえ、「幼いころに虫を飼うのは成長の過程でとても大事」という話を以前、理科の先生だった方から聞いたことがあります。
子どもの成長によい影響があると信じて、ぜひ頑張りましょう。

キャンプ流行の昨今、お出かけのついでにカブトムシ採集なんていうのも楽しそう!
飼育を決めたら、ぜひお子さまにも何か役割を与えて、お世話を頑張ってもらってみてくださいね。また、夏休みの自由研究に飼育日記などもオススメです。
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

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WRITER

Natsu Yamaguchi Natsu Yamaguchi  大学卒業後、美術史を学ぶためフランス・リールⅢ大学に留学。帰国した後出版社勤務を経て、現在はフリー編集者・ライター。10歳と5歳、手のかかる2人の男の子の育児に奮闘中。趣味は長男出産後にはじめたフラダンス。