2017年07月24日 公開

毎日グングン成長♪1歳までの赤ちゃんとの遊び方

0~1歳までの赤ちゃんの成長は著しいものです。首がすわっておすわりができて、ハイハイができたかと思ったら一人で立てるようになって……。今回は0~1歳までの赤ちゃんとの遊び方について紹介します。楽しいものばかりなので、ぜひおうちでたっぷりと赤ちゃんと遊んであげてください。

0~1歳までの赤ちゃんの成長は著しいものです。首がすわっておすわりができて、ハイハイができたかと思ったら一人で立てるようになって……。今回は0~1歳までの赤ちゃんとの遊び方について紹介します。楽しいものばかりなので、ぜひおうちでたっぷりと赤ちゃんと遊んであげてください。

ハンカチを使っていないいない、ばぁ~

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手を使っての「いないいない、ばぁ~」は一般的ですが、ハンカチを使うとまた違ったおもしろさがありますよ。パパママの顔の前でハンカチを使ったり、赤ちゃんの顔にふわっとかぶせてみたり……。

素材はシフォン布やガーゼや木綿など、軽くて柔らかいものがおすすめです。

赤ちゃんの握る力が強くなってきたら、ハンカチのひっぱいあいっこをしてみましょう。赤ちゃんの意外と強い力にビックリさせられるはず。

鏡の中の自分にニッコリ!パパママもいるよ

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大人は鏡に映る自分を自分だと認識できますが、赤ちゃんにはまだ少し難しいようです。
しかし鏡と向き合っているうちに、「自分が手を動かせば、鏡の中の人も手を動かす=これは自分なんだ」ということが少しずつ理解できるようになっていきます。

鏡の中の自分にニッコリしたり、不思議な顔をしたり……。「これはママ(パパ)、これは○○ちゃんだよ」と指をさして教えてあげるのも楽しいですよ。

自分の手で動かせるおもちゃで遊ぼう

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ねんねのころの赤ちゃんは、ガラガラや口に入れたりするおもちゃで遊んでいました。
しかしおすわりができるようになるころには、さらに手先が器用になり、自分で動かせるおもちゃで遊べるようになります。

特にコロコロと動かせる車のおもちゃは、子どもを飽きさせません。さらに、音が鳴ったりカラフルなものは、子どもの興味を引きますよ。

待て待て~、つかまえた!楽しい追いかけっこ

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はいはいができる頃になると、赤ちゃんの行動範囲はかなり広がります。
そんなときにしたい遊びが追いかけっこです。赤ちゃんの後ろから「待て待て~!」と追いかけて、抱っこで捕まえましょう。

最初のうちは分からないかもしれませんが、次第に「捕まらないようにしなくちゃ」と逃げてくれるようになりますよ。

ダンボールを「よいしょ、よいしょ」

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Tomasz Trojanowski/shutterstock
つかまり立ちができるようになってきたら、歩けるようになるまであと一歩です!
そんなときにおすすめなのが、ダンボールを使った遊び。

赤ちゃんをダンボールにつかまらせて、パパママは赤ちゃんをそっと支えてあげます。そしてゆっくりと、ダンボールを押すようにして歩かせましょう。

段ボールは軽くて押しやすいので、赤ちゃんの歩行練習にぴったり。段ボールの中にお気に入りのおもちゃやぬいぐるみを入れてあげると、より興味を持ってくれますよ。

子どもの成長とともに遊びも変わっていく

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赤ちゃんの興味は、次々と新しいものへと移っていくもの。でも、そんな赤ちゃんの姿を見て、「ついこの前まではこのおもちゃが好きだったのに、もう飽きたのかな」と残念に思ってしまうパパママもいます。

赤ちゃんの興味の変化は成長の証です。特に1歳のころは、昨日と今日で興味の対象が変わっていることもあります。

赤ちゃんの成長に合わせて、少しずつ遊びの内容を変えながら、毎日の変化を楽しみましょう。

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この記事のライター