2019年2月20日 公開

天気を英語で表現しよう!「雨のち晴れ」は何という?

天気の英語表現はシンプルで、繰り返し出てくる単語やフレーズも多く、英語の入り口にはぴったりです。こちらでは日常会話でよく耳にする簡単な天気の英語表現をご紹介。お子さまと一緒に、毎日の天気を英語で伝えあう習慣をつけてみませんか?

最初に覚えたい天気の英語表現:今日の天気を言ってみよう


一番最初に覚えたいのは、今日の天気を表すフレーズ。「How is the weather today?(今日の天気はどう?)」と聞かれたら次のように答えます。

・It is sunny.(晴れです)
・It is cloudy.(曇りです)
・It is rainy today.(雨です)

「It is sunny today.」のように、「今日」にあたる「today」を加えることもできます。お子さまが小さいうちは、最初から文章で話す必要はありません。まずは「sunny(晴れの)」「 cloudy(曇りの)」「 rainy(雨の)というキーワードだけ押さえておきましょう。

この4つのキーワードが身についたら、「sunny」などの代わりに次のような形容詞も使ってステップアップ。

「windy(風がある)」「foggy(霧のある)」「hot(暑い)」「cold(寒い)」「warm(暖かい)」「dry(乾燥している)」「humid(じめじめしている)」

・It was sunny and very hot today.(今日は晴れていてとても暑かった)

基本的な単語ばかりなので、ぜひお子さまと一緒に使ってみてください。

天気予報でよく耳にする表現

Socool775/Self-published

シンプルな天候のフレーズが言えるようになったら、天気予報でよく聞くような表現にもチャレンジしてみましょう。

・曇りのち雨:cloudy, rain later
・雨のち晴れ:rain, later sunny
・ところどころ曇り:partly cloudy
・曇り時々雨:cloudy with occasional rain

・It’s going to cloudy, rain later tomorrow. (明日は曇りのち雨でしょう)

「雨」に関する表現いろいろ


ひと口に雨と言っても、いろいろな降り方があります。的確に状況を伝えるには「rainy」だけだと不十分かもしれません。雨に関する表現を、例文と一緒に見てみましょう。

・にわか雨 / 夕立 / 通り雨「shower」
The tropical climate brings lots of sunshine and intense rain showers.
(熱帯気候は強い日差しと激しいにわか雨をもたらす)

・霧雨 / 小雨「misty」「rain / drizzle / light rain」
Light drizzle is falling, but the players stay on court.
(霧雨が降っていたが選手たちはコートにとどまった)

・土砂降り「downpour」
More heavy downpours are expected tomorrow.
(明日はより強い豪雨が予想される)

・雷雨「thunderstorm」
Last week began with thunderstorms.
(先週は雷雨からはじまった)

・暴風雨「storm」
The storm provoked a flood.
(暴風雨が洪水を引き起こした)

ネイティブが使うスマートな表現もチェック


「sunny」や「cloudy」もネイティブの人々が使う立派な英単語です。しかし、これらばかり使うと会話は味気がなくなりがちです。ワンランク上のこなれた英語だと感じられる、スマートな表現をまとめてみました。

・gloomy「どんよりとして暗い」
There has been no rain, but the sky still looks dark and gloomy.
(雨は止んだけれど、空はまだ暗くてどんよりしている)

・overcast「曇り」
It was a cold, windy, overcast in London.
(ロンドンは寒く、風が吹き、曇っていた)

・scorching「焼け付くほど暑い」
It is scorching outside.
(外は焼け付くほど暑い)

・chilly「肌寒い」
It has been a chilly, snowy weekend.
(週末は肌寒く雪が降っていた)

・hazy「霧のかかった」
It was a beautiful day but hazy.
(とても美しい日だったが霧がかかっていた)

天気予報を2カ国語で聞いてみよう

Bcxfu75k/CC-BY-4.0

英語のリスニング勉強に活用できるとして人気なのが、NHKの2カ国語放送。夜19時、21時に始まるニュースは2カ国語対応で、天気予報のコーナーもあります。

天気予報は同じ表現が繰り返されるので、何回も見ているうちに自然と天気の英語表現が頭に入ってくるでしょう。お子さまが英語に興味を持つきっかけ作りにはぴったりです。

天気の表現を使って英語への興味アップ


「暑い(寒い)ですね」「雨が降りそうですね」など、挨拶がわりにも使える天気の話題。日本語同様、英語でも天気の表現はよく使われ、会話のなかの潤滑油のような働きをします。はじめての人との会話のきっかけや、無難な話をしたいときのつなぎなどに使えるのが天気の話題です。

またシンプルな表現が多い天気の表現は、お子さまと一緒に使うのにぴったり。毎日繰り返し話すことで自然と身につき、英語への興味を育みます。まずは英語で毎日「How is the weather today?」と質問することからはじめてみませんか?
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

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WRITER

Mariko.K Mariko.K  大学卒業後、大手雑誌社広告営業、進学塾講師を経て、結婚を期に2000年よりスペイン在住。マヨルカ島にてスペイン人の夫、中学生の娘と暮らす。バレアレス州立音楽学院高等部でパイプオルガン専攻中。東京都出身。