2019年5月11日 公開

幼児・小学生向けのサマーキャンプ!楽しみながら英語を体感

子どもが家族と離れて夏休みの数日間を過ごす「サマーキャンプ」。国内にはさまざまなアクティビティを用意したキャンプがありますが、なかでも英語体験ができるものをピックアップしてご紹介します。生きた英語に触れられる貴重な機会、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

サマーキャンプとは


サマーキャンプとは、子どもの幼稚園や小学校の夏休み期間中を利用し、家族と離れて子どもたちだけでキャンプツアーに参加するというもの。内容や対象となる年齢などは、主催するキャンプによってさまざまです。日帰りのサマースクールもあれば、宿泊を伴うものもあります。

山や海、森など大自然でテント生活をするようなプログラム、留学生との交流をしてゲームを楽しむプログラムなど、普段の生活ではできないような特別な経験をできるのが大きな魅力。サマーキャンプのなかには旅程中ずっと英語漬けで生活するものや、アクティビティのひとつとしてイングリッシュレッスンが行われるものも多くあります。

キャンプに子どもの保護者は同行できません。その代わりに各企業のスタッフが同行し、身の回りのサポートやアクティビティのお手伝いをしてくれます。

サマーキャンプのメリット


サマーキャンプにはさまざまなメリットがあるとして、近年特に注目を集めています。サマーキャンプで得られるメリットをまとめてみました。

自立心を育む

自分のことは自分でする、参加者同士が協力し合って一緒にひとつの課題を乗り越えるなど、親に頼らないで「自分でする」ということが経験できます。普段と異なる環境や活動を通して、自立心を育てられるでしょう。

学校以外の友だちができる

子どもは学校や習い事など比較的、狭い範囲で日常を過ごしています。サマーキャンプに参加することで年齢・住まい・性別・国籍の異なるさまざまな参加者と交流できるのは大きな魅力です。学校以外の友だちができることは、将来の子どもの糧となってくれるでしょう。

自信につながり好奇心旺盛に


キャンプの活動を通して「自分でやる」ということができるようになると、子どもの自信につながります。自信が生まれると「ほかのこともやってみたい、チャレンジしたい」という気持ちが芽生えるでしょう。これにより子どもの好奇心を育てることができます。

使える英語を実践で学ぶ

英語に触れる内容が含まれたサマーキャンプを選べば、生きた英語を学ぶチャンスになります。英語や異文化交流に興味を持つきっかけにもなるでしょう。海外でのプチ留学を希望している方のファーストステップとして、サマーキャンプに参加してみるというのもおすすめです。

国内で参加できる幼児向けサマーキャンプ


幼児や小学生から参加できるサマーキャンプもあります。こちらでは国内のサマーキャンプのなかでも、生きた英語に触れられるスクールをピックアップしてご紹介します。気になるものがあれば、ぜひチェックしてみてください。

SCOA(スコア)

SCOAは「Sports Camp of America(スポーツキャンプオブアメリカ)」の略で、参加する子どもの人数もキャンプカウンセラーの人数も多いという、大規模なサマーキャンプ団体です。文字どおりアメリカンスタイルでスポーツやチームビルディング、キャンプファイヤーなどが楽しめます。

異文化交流を目的としており、キャンプ中のアクティビティを通して、遊びながら生きた英語を習得できるでしょう。

【対象年齢】小学生(1年生)~高校生(1年生)まで
【日程】2泊3日~3泊4日

東京YMCA

世界119の国や地域から組織される国際青少年団体、YMCA。1885年からキャンプ事業を開始しているため豊富な実績があります。「自分でやってみる」という体験を大切にし、子どもの自立心を育てるプログラムが特徴。クラフト、ハイキング、スポーツ、キャンプファイヤーなど大自然での遊びを通して、仲間と絆を結んでいきます。海外でのキャンプも企画されており、本場の英語が学べるでしょう。

【対象年齢】年少さん~
【日程】日帰り~4泊5日

トムソーヤクラブ


日本旅行が企画運営する小学生・中学生の会員組織が「トムソーヤクラブ」です。旅行会社が主催していることもあり、参加者を飽きさせないコース内容に定評があります。「昆虫キャンプ」「星空キャンプ」「イングリッシュキャンプ」など選べるプログラムが豊富。全国で開催されてる点も人気の理由のひとつです。

【対象年齢】小学生(1年生)~中学生(3年生)まで
【日程】日帰り~4泊5日

MLS

「ドラマメソッド(R)」と呼ばれるMLS独自の指導法をベースに、料理や劇作りなどのアクティビティに英語でチャレンジするというサマースクールです。3歳から参加できるコースがあるのが特徴で、英検合格を目指す学習型のコースもあります。

【対象年齢】3歳から小学生(6年生)まで
【日程】日帰り~2泊3日

ユーレックス

株式会社ユーレックスが行うサマーキャンプは、現地スタッフがすべてネイティブスピーカーというのが大きな特徴。スポーツや野外体験などを行いながら、どっぷりと英語漬けで生活する本格スタイルです。

夏休みなどまとまった時間がとれる期間には、国内サマーキャンプだけでなく、海外での留学体験も行っています。2018年はそれぞれ長野県(白馬)、オーストラリアのメルボルンで行われていました。

【対象年齢】小学生~中学生まで
【日程】4泊5日 ほか

サマーキャンプで特別な経験を

学校で習う英語とはまた異なり、生活に必要な英会話やコミュニケーションの技術が学べるのが、サマーキャンプの大きな魅力です。小さな頃から多様な人と関わりを持つことは、異文化への理解を高めることにもつながります。この夏は思い切って、サマーキャンプに参加させてみてはいかがでしょうか?
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

この記事が気に入ったら
「いいね!」しよう

3分でわかる知育マガジン「Chiik!」

RECOMMEND この記事を読んだあなたにオススメ

【英語キャンプ】小学生向け「バスケットボール特別英語キャンプ」が開催!

【英語キャンプ】小学生向け「バスケットボール特別英語キャンプ」が開催!

日本のトップアスリートも世界で活躍する人が増えてきました。スポーツ大好きな子も、あこがれの選手は英語が堪能な時代です。競技を通じて英語に取り組めば、もっと...
子連れグランピングにおすすめ!千葉県香取市「THE FARM」

子連れグランピングにおすすめ!千葉県香取市「THE FARM」

千葉県香取市の農園リゾート「THE FARM」へ行ってきました!筆者にとってはじめての家族でのグランピング。自然や爬虫類への興味が爆発している4歳の息子と...
子どもの夏休みに体験させたいアクティビティ&習い事とは?

子どもの夏休みに体験させたいアクティビティ&習い事とは?

夏休みの過ごし方に関する調査で、親が子どもにさせたいアクティビティはキャンプと旅行、習い事では英語とプログラミングが人気!また、夏休みの勉強の関わり方につ...
英語学童とは?通わせるメリット・デメリット、費用を詳しく解説

英語学童とは?通わせるメリット・デメリット、費用を詳しく解説

確かな英語力を身につけるには日常的に英語に触れ、使うことが大切です。英語学童は、学童保育と英会話スクールがひとつになった保育・学童施設。放課後を丸々「英語...
公立小学校の英語授業の現状とは~英語ボランティアを通して感じたこと

公立小学校の英語授業の現状とは~英語ボランティアを通して感じたこと

筆者の息子が通う都内の公立小学校では、週に一度、英語のクラスがあります。小学校ではどんな授業が行われるのか、生徒さんの理解度や授業の難易度はどのくらいか?...

WRITER

コバヤシ トモコ コバヤシ トモコ  奈良県出身/フリーライター/週末釣り部/海と釣りが好き/ 優しいダンナ君と優しい中学生の双子男子のステップファミリー