2018年12月5日 公開

ホテルのオールインクルーシブが子連れ旅行に断然おすすめの理由

オールインクルーシブってご存知ですか?ホテル滞在中の食事・飲み物、アクティビティ代が含まれているプランのこと。海外の子連れリゾート旅行も安全・便利、かつ学ぶ機会も多いオールインクルーシブが断然おすすめです。メキシコでの筆者の経験を元にメリットをご紹介します!

オールインクルーシブってなに?

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アジアンリゾートや、筆者が暮らしているメキシコのリゾート地紹介で「オールインクルーシブ」という言葉、ご覧になったことのあるパパママも多いのではないでしょうか? 

”All Inclusive”は「すべてを含む」という意味の英語ですが、この場合は「ホテル代に宿泊費だけでなく、ホテル内のレストランやバーなどの飲食代や一部サービスも入ってるプラン」を意味します。

飲食代にはチップも含まれていますので、慣れない土地でのチップの扱いに戸惑うこともありませんし、なにより「お財布を持ち歩かなくてよい」という点が、防犯の上でも安心かつ気楽なシステムといえるでしょう。

【乳児連れ編】オールインクルーシブのここがいい!

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部屋の目の前がビーチなら、砂だらけになって思う存分遊んでから部屋に直行。すぐにシャワーも浴びられます!
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荷物移動がなくて超楽チン♪

筆者も娘が1歳の時、ビーチリゾートの滞在先にオールインクルーシブのホテルを選びました。1歳といえば、おむつ、着替え、離乳食グッズ……とちょっとした移動にも、山のような荷物が必要な時期。

ですが、オールインクルーシブであれば、レストランやスナック・バーといった食事場所から、プールやビーチといったアクティビティ利用への移動もすべてホテルの敷地内なので、なにかと荷物が増えがちの乳幼児連れにとにかく楽! これが筆者が乳児連れでオールインクルーシブ滞在を選んだ、最大のメリットです。

また、貴重品の持ち歩き、支払いが不要なだけでも随分と行動や気持ちにも余裕が持てますよね。

【幼児連れ編】オールインクルーシブのここがいい!

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日差しが強すぎてちょっと疲れた……そんな時はキッズルームでゆっくり遊ぶのも〇。
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キッズプログラムが充実!パパママがゆっくり過ごせる

オールインクルーシブホテルには、充実のキッズルームやキッズプログラムを持つホテルが多くあります。ホテルによって内容の差はありますが、基本的に、キッズルームには専任のスタッフによるワークショップやダンスなどの有益なプログラムがありますので、子どもたちのホテル滞在が充実します。

また、子どもたちがキッズプログラムで何かを学んでいる間、パパとママはゆっくりビーチサイドでドリンクを楽しんだり、昼寝をしたり……というリフレッシュ時間の贅沢ができるのもありがたいですね。
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ホテルのディナーショーにもキッズ向けの参加型アクティビティなどが含まれています。
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オールインクルーシブのデメリットを挙げるとすれば……

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基本的に、ホテルの敷地内ですべてを完結できることが、このプランの魅力でもあるため、その土地のローカルの雰囲気を知りたい、体験したい、また地元の人々との交流を図りたい……。もっとアクティブにさまざまなレストランに行ったり、観光スポットを訪れたりしたいなどが旅の目的である場合、あまりメリットを感じることはできないかもしれません。

アクティビティもしっかり楽しめます!

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イルカと触れ合う「ドルフィンミート&グリート」はリゾートの人気アクティビティの一つ。
リゾート地の食事といえば、どうしても割高なレストランが多いもの。なので、たとえエコノミーな価格帯のホテルを選んだとしても、朝・昼・晩とレストランを利用するとかなりの出費になります。さらにはホテルとレストラン間の移動にタクシーを使うと、最終的にかかった費用がかなり膨らんでしまう場合も多いでしょう。

反対に、オールインクルーシブの場合、最初は高いように感じても、飲食代・チップ・移動費を考えると結果的に安く収まることも。

食費を抑えられる分、アクティビティを組み込むことも可能です。せっかくの機会に、普段は体験できないことをお子さまと一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか?お子さまにとっても、とても学びの多い旅行になりますよ!
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こちらは「インスタ映えNo.1」といわれる、メキシコのピンクラグーン。鉄板リゾート地・カンクンからツアーも出ていますので、併せて楽しむのもオススメです!
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次のリゾート計画の一案に!

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以上、筆者がリゾート旅行にはオールインクルーシブを断然! おすすめする理由をご紹介しました。

子どもと一緒にレストランを探し歩いては疲れ、移動に疲れ……となることもなく、普段忙しいパパやママもゆっくり「休暇らしさ」を味わえること請け合いです。一度味わったら病みつきになる魅力のあるオールインクルーシブ。ぜひ、次のリゾート計画の一案にどうぞ!
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

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WRITER

Mariposa Torres Mariposa Torres  メキシコシティ在住9年目。メキシコ人の夫、娘、2匹の猫と一緒に暮らしています。現地日本語・スペイン語フリーペーパーの編集長を経て、現在は企業勤めのかたわら、フリーライター。タコスやテキーラ、太陽サンサン…でも世界でもっとも危険な国!?というメキシコのステレオタイプなイメージを変える、そんな楽しい現地レポートをお届けします。