2018年8月8日 公開

パンダの絵本のおすすめは?パンダのかわいさがつまった絵本5選

2017年、上野動物園でパンダの赤ちゃん「シャンシャン」が生まれました。このことがきっかけでパンダにハマったお子さまも多いのではないでしょうか。ここでは愛らしいパンダが主役の絵本をご紹介。絵本が苦手なお子さまにも、親しみやすい作品をピックアップしました。

銭湯デビューの前におすすめ

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タイトル:パンダ銭湯
著者  :tupera tupera(作)
出版社 :絵本館
パンダといえば、愛くるしい白黒模様。しかしそのパンダの白黒模様には、秘密が隠されていました。その秘密とはいったい……?

パンダの親子が銭湯に入る過程で、パンダの白黒模様の秘密がどんどん暴かれていきます。ナンセンスな内容に、大人も子どもも思わず笑ってしまうでしょう。

また、最近めっきり少なくなった銭湯の様子を詳しく知ることができるところも魅力。パンダ親子が銭湯に入る姿を通し、公衆浴場でのルールや入浴までの流れがわかります。公衆浴場デビュー前のお子さまに読んであげると、「はじめての銭湯」もスムーズに成功できるかもしれません。

親子で体を動かして楽しさを共有できる絵本

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タイトル:パンダ なりきりたいそう
著者  :いりやま さとし(作)
出版社 :講談社
かわいいパンダの子どもが、愛くるしい体操を見せてくれる絵本です。子パンダは、ロケットやおにぎりなど、さまざまなものになりきる体操をします。

なりきるものはどれもお子さまにとって身近なものばかり。体操の動きも簡単なので、絵本を見ながら思わず一緒に体を動かしたくなるでしょう。じっと絵本を見るのが苦手なお子さまでも、これなら楽しめそうです。

日頃忙しく、なかなかお子さまとふれあう時間を持てないパパママにもおすすめ。この絵本がお子さまとふれあうきっかけとなり、親子の絆がさらに強くなるかもしれません。

パンダのかわいさがぎゅっとつまった絵本

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タイトル:10ぱんだ
著者  :岩合 日出子(文) / 岩合 光昭(写真)
出版社 :福音館書店
とにかくパンダのかわいさを堪能したいなら、こちらの絵本がおすすめ。ページをめくるたびにパンダが1匹ずつ増えていきます。あまりのかわいさに、つい目がくぎづけに。パパママもそのかわいさに、仕事や家事の疲れがいやされるでしょう。

写真が中心の絵本なので、文字が読めないお子さまや、まだ言葉はおぼつかない小さなお子さまでも楽しむことができます。またパンダを数えながら読むことで、数字を数える練習にもぴったりです。

絵本の巻末では、パンダの生態について詳しく紹介されています。お子さまの「もっと知りたい!」という気持ちにもこたえてくれる絵本です。

リズミカルな言葉で赤ちゃんも楽しめる

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タイトル:なーんだ なんだ
著者  :カズコ G・ストーン(さく)
出版社 :童心社
パンダの一部が拡大され、「なーんだなんだ」と繰り返し問いかける絵本です。

言葉の意味がまだわからない赤ちゃんも、繰り返しやリズミカルな言葉は大好き。パパママが読み聞かせてくれるだけで、音の響きを楽しむことができます。

またまだよく目が見えていない赤ちゃんですが、白と黒は認識しやすい色だとされているのです。言うまでもなく、パンダの色は白と黒。パンダが主役のこの絵本は、大部分が白と黒で占められているため、赤ちゃんの目を引くことでしょう。

お子さまの知的好奇心を刺激する本

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タイトル:パンダの手には、かくされたひみつがあった!
著者  :山本 省三(文)、喜多村 武(絵)、遠藤 秀紀(監修)
出版社 :くもん出版
年長さんになったお子さまには、面白いだけではなく、知的好奇心も刺激してくれるような絵本はいかがでしょうか。パンダのからだの秘密や進化の謎など、パンダの生態に深く迫る1冊です。

なかでも興味深いのは、パンダの指にまつわるエピソード。長い間常識とされてきたパンダの指にまつわる知識が、じつは違っていたと判明するのです。知りたいことをわかるまで追求することの大切さや、知ることの楽しさも伝わります。

この絵本が、お子さまの知的好奇心をたっぷり刺激し、パンダだけではなく、さまざまなことに対して「もっと知りたい」と感じるようになるかもしれません。

親子でパンダのかわいさを堪能

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ぬいぐるみのように愛らしいパンダの姿は、子どもだけでなく大人も魅了します。お子さまと一緒に絵本を楽しみながら、その魅力を共有してみてはいかがでしょうか。お子さまとのコミュニケーションのきっかけにも役立つかもしれません。

またパンダ絵本のなかには、より深くパンダについて知ることができるものも少なくありません。こうした絵本を活用することで、お子さまの知的好奇心も刺激されるはずです。
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

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rinoyuzu rinoyuzu  はじめましてrinoyuzuです。高校生の娘と息子がいます。以前は教員をしていました。これまでの経験を活かしながら、記事を書いていきたいです。みなさまのお役に立てるとうれしいです。