2018年11月07日 公開

おすすめ英会話フレーズ!親子で言ってみよう!【食事編】

親子で「日常生活に使える英語」学習にトライしてみませんか?パターンを覚えておくと応用がきく文章をご紹介します。毎日繰り返し使っていくうちに、自然と頭に入ること間違いなし♪ 初回は「食事編」です。毎日の食事の時間に使えるフレーズをピックアップしました。

親子で「日常生活に使える英語」学習にトライしてみませんか?パターンを覚えておくと応用がきく文章をご紹介します。毎日繰り返し使っていくうちに、自然と頭に入ること間違いなし♪ 初回は「食事編」です。毎日の食事の時間に使えるフレーズをピックアップしました。

ご飯の用意ができたら

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※mummyはイギリス英語綴りの「ママ」です。

会話の意味

「晩御飯の用意ができたよ。」
「テーブルを片付けてくれるかな?」

「はーい、ママ」

ココをCheck!使いやすい表現「〇〇 is ready. 」

〇〇 is ready.
この表現はとても使いやすいので、ぜひ覚えておきましょう。

他にも、
Breakfast is ready.」 (朝ご飯の用意ができたよ)
I’m ready. 」(《外出のときなど》準備できたよ)
など、単語を換えて使えますよ。

「tidy up 」「片付ける」という意味です。
「Let’s tidy up! 「お片付けしよう!」という声かけにも、よく使われます。

「Could you…, please?」(~してくれますか?)
何かをすることを、お願いする言い方になります。

ちなみにmummy(マミー)は、イギリス英語綴りの「ママ」です。

食事中も英会話 ♪

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会話の意味

「お塩をとってくれますか? 」
「はい、どうぞ。」

ココをCheck!「Could you…., please?」を練習しよう

最初のシーンでも出てきた「Could you…., please?」を使う表現です。
the salt のところを、他の物に言い換えて練習するのも良さそうですね。

「Here you are. 」
おなじみの表現で、「はい、どうぞ」と誰かに何かを渡すときに使います。
食事以外のシーンでも使えますね。

ごはん、おいしかった?

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会話の意味

「晩御飯、どうだった?」

ココをCheck!便利な「How was ~?」

「How was ~?」はとても便利な表現です。
シンプルですが、いろいろ言い回しがききます。

例えば、 子どもが学校から帰ってきたら、
How was school?
(学校はどうだった?)
どんな一日だった?のような軽い気持ちで聞く質問にピッタリです。

習い事から帰ってきたら、
How was your lesson?
(レッスン・習い事はどうだった?)

本を読み終わった際、感想を聞くときに、
How was the book?
(本、どうだった?どう思った?)

など、たくさんのシチュエーションで、感想を促すときなどに使えます。

とてもおいしかった!と伝えてみよう

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会話の意味

「とっても おいしかったよ。」
「よかったわ! 」

ココをCheck!強調したいときは「really」を使おう

goodは、「良い」という意味もありますが、食事が「おいしい」と言いたいときにも使えます。
強調したいときは、「really=とても、すごく、本当に」をつけると、「本当においしかったよ」と伝えることができます。

他にも
「It was nice.」  
「I enjoyed it. 」
「It tasted good. 」
など、「おいしかったよ」「いい味だったよ」を伝える言い方は多数。
どれも短い文章なので、子どもでも練習すれば、きっと言えるようになりますよ!

パターンを覚えて、毎日繰り返してみよう

英語を話すって照れくさい?うまく言えなくて、ヤキモキしてしまう?はじめたばかりの数日は、そんな気持ちもあるかもしれません。でも、はじめの一歩を踏み出してみましょう!

会話すべてを最初から英語で言うのは難しいですが、今回ご紹介した文章を、毎日そのシーンだけ繰り返してみるだけでも、1週間後、1カ月後でその変化に気づくはずです。

ぜひ、親子でトライしてみてくださいね!

\ 手軽な親子のふれあい時間を提案中 /

この記事のライター

いしこがわ理恵
いしこがわ理恵

在英12年目ハンドメイド好きの2児の母。武蔵野美術大学卒業。現在は教育に携わる仕事の他に、日本にルーツのある子どもたちを対象とした日本語子ども会活動・児童文庫活動も行っています。興味の範囲が幅広いので、常にいろいろな方向にアンテナをはりつつ情報収集が日課です。ハッピー子育てに役立つ情報をみなさまにお届けできれば嬉しいです。Instagram @rie.ishikogawa