2018年03月17日 公開

簡単あやとり!「ほうき」を作ろう

お子さまが大好きなあやとり。古くから日本で親しまれている遊びです。指先を器用にするだけでなく、複雑なひもの形状を見極めることで、集中力や知能を高める効果が期待できます。楽しみながら、レッツ、Chiik!

お子さまが大好きなあやとり。古くから日本で親しまれている遊びです。指先を器用にするだけでなく、複雑なひもの形状を見極めることで、集中力や知能を高める効果が期待できます。楽しみながら、レッツ、Chiik!

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あやとりのひも

毛糸を使用します。長さは、手首からひじまでの長さの4倍くらいを目安にしましょう。太すぎたり細すぎたりしますと、小さなお子さまには扱いづらいので、適度な太さをお選びください。

「ほうき」の作り方

図のように、親指と小指にひもをかけます(基本の形)。
右・人差し指を、左のひもに下から通します。
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右・人差し指を、中央の2本に通します。
(中央の2本がねじれればオッケーです。)
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左・人差し指を、右・人差し指の三角の穴に通し、横ひもを下から引っ掛けます。
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右・親指と、左・小指のひもをはずします。
引っぱれば「ほうき」の完成です。
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できあがり

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ひと工夫

ピンと張って、左手をゆらせれば、ほうきでお掃除しているみたいです。サッサッサ。
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「はしご」のポイント

前半の、人差し指を通してひもをねじるところ、後半の、三角の穴を通して横ひもを引っ掛けるところ、この2点がポイント。慣れてきたら、最後の、親指・小指をはずすところを、さっと速くできれば見ばえがしてかっこいいですよ!

ぜひ親子で楽しんでみてくださいね。

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この記事のライター