2017年8月4日 公開

【異年齢の子ども連れ】海外旅行を楽しむための5つのポイント

日頃できない経験ができ、家族のきずなを深めるにもぴったりな海外旅行。それでもやはり、不安が多くてなかなか実行できない……というパパママも多いのではないでしょうか。今回は筆者の経験をもとに、兄弟、姉妹など異年齢の2人以上の子ども連れで行く海外旅行における5つのポイントをご紹介します。

海外旅行は子どもが何歳頃に行くのがオススメ?

子連れでの海外旅行をしてみたいと思いながら、心配なことが多く、躊躇されている方は多いのではないでしょうか。特に子どもが2人以上いるご家庭ではなおさらです。

子どもが2人以上いる場合、一番下の子どもが1~2歳の時期がオススメです。

2歳未満であれば「幼児」料金の設定で航空運賃がほぼ無料です。また、ベビーキャリーでの移動が可能なのでスムーズに行動できますし、よく寝てくれる時期なので、移動中は比較的苦労なく過ごすことができます。

次のオススメは、一番下の子どもが3歳以上の時期です。

社会経験が増え、大人が言っていること、周りの状況などを自分で理解できるようになるためです。移動中はおもちゃやTVなどがあればおとなしく過ごしてくれる子も。旅行中に楽しめることが増え、家族揃っての行動範囲が広がるのも嬉しいですよね。

旅行先、旅行内容を決めるポイントは?

子連れでの海外旅行先を選定する主なポイントは3つあります。
 
①飛行時間が短い
②時差が少ない
③環境の変化がない(季節の差など)

それらに加え、異年齢の子どもがいる場合、特にチェックが必要な点があります。

①それぞれの子どもが楽しめる施設が充実しているホテルかどうか
   
特に乳幼児がいる場合、ホテルのアクティビティが充実しているか確認しましょう。主に【プールには幼児用ゾーンがあるかどうか】【キッズプログラムは対象年齢かどうか】事前にチェックをしておきましょう。
 
②観光ツアーはそれぞれの子どもが楽しめる内容かどうか
   
ツアーを利用する場合、移動手段や食事内容、観光スポットはそれぞれの子どもに適したものか、細かい点をツアー催行会社に確認しましょう。

一番下の子どもの生活リズムに合わせた計画を

フライト時間、旅行中の過ごし方は、一番下の子どもの体力や生活リズムにあわせた無理のない計画を立てることが必要です。特に乳幼児期の子どもは、生活リズムが崩れると体調を崩しやすい傾向にあります。

まず、フライト時間は、日中であれば毎日のお昼寝時間にあたる便、夜であれば毎日の就寝時間にあたる便を選びましょう。

次に旅行中は、どのタイミングで、どの場所でお昼寝をさせるかを考えましょう。外出からの帰宅時間は、就寝時間から逆算して妥当かどうか確認しましょう。

とはいえ、子どもに関しては計画通り進まないことが多いですよね。柔軟な対応ができるように、常にゆとりのあるスケジュールにしておくことが大事です。

上の子どもの「やりたい!」も満たしてあげよう

異年齢の子どもを連れての旅行の難しい点は、それぞれの子どもが楽しむポイントが異なるという点です。特に下の子どもが乳幼児の場合、そのポイントの相違がより一層大きくなります。

元気いっぱい遊びたい上の子どもの欲求を満たしてあげることも重要です。そのためには、パパ・ママで分担をして、別行動をする方法を考えておきましょう。

午前中は家族で観光に行き、午後はパパは上の子どもをプールに連れていく。ママはホテルで下の子どものお昼寝に付き合う。または、ベビーカーでお昼寝させながらショッピングモールを散策する、などです。
後者のパターンであれば、ママのショッピング欲求も満たせて一石二鳥ですね。

せっかくの家族旅行、家族揃って過ごしたい!と思う気持ちもありますが、子どもが小さいうちは子どもの年齢に応じた旅の過ごし方を考えましょう。

ホテルのシッターサービス・キッズプログラムを利用してみよう

海外のリゾートホテルでは、ベビーシッターサービスや、キッズ向けのプログラムが充実しているところが多いです。プレイグラウンドがあったり、ワークショップを開催したり、プールでみんなで遊んだりできます。ときには思い切って、子どもをプロにお任せしてみてはいかがでしょうか。

シッターサービスを利用して下の子を預けて、その間に上の子と思いっきり遊んでみるとか、全員を預けて、大人だけの時間を過ごしてみるとか……。

いきなり海外で子どもを預けるなんて心配、と思われる方もいるかもしれませんが、子どもは順応性がありますから、楽しい場所だとわかると安心して過ごせます。異なる言語や異国のお友だちに触れて、よい刺激にもなりますよ。

リラックスするために旅行に来たのですから、家族みんなが満足できる時間を過ごせるようにできればよいですね。
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

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WRITER

nanaoshio nanaoshio  2人姉妹のママ。大学卒業後IT企業に勤務しながら2人姉妹を出産。バタバタのワーママ生活をから一転、夫の海外赴任に帯同するために退職。シンガポールで子育てしながら、皆さんのお役に立てる情報を紹介していきます。