2016年06月26日 公開

欧米で大人気!親子でボルダリングのススメ

ボルダリングってご存知ですか?壁に埋め込まれてた石に手や足をかけながら登っていくスポーツです。近頃ではテレビなどで紹介されたり、ショッピングモールなどにもボルダリング施設が入っていますね。そんなボルタリングに親子で挑戦してみましょう。

ボルダリングってご存知ですか?壁に埋め込まれてた石に手や足をかけながら登っていくスポーツです。近頃ではテレビなどで紹介されたり、ショッピングモールなどにもボルダリング施設が入っていますね。そんなボルタリングに親子で挑戦してみましょう。

そもそも「ボルダリング」って何?

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ボルダリングは英語で「bouldering」と書きます。「boulder」(巨岩)に登る、という行為をさしますが、ロッククライミングなどとは違い、ロープなどの道具に頼らず自分の手足だけで登っていきます。だいたい3~5メートル程度の岩を登るのがボルダリングです。「落ちても致命傷にならない程度の高さ」が基本です。
もっと高い壁を登ったりロープを使ったクライミングはそれぞれ違った名前が付けられています。

「ボルダリング」のメリットとは?

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ボルダリングのいいところは、まず施設が室内型のところが多く、悪天候でも問題なくできるところです。必要な道具はクライミングシューズと滑り止めのチョークだけというところも手軽に始められますね。施設に貸シューズやチョークが用意されていることも多く、あまり費用がかからず取り組むことができます。
普段使わない筋肉を使う全身運動であり、またどうやったら効率良く登れるか考えながら登らないといけないので、体だけでなく頭も使います。

親子ボルダリングはどんなところがいいの?

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ボルダリングは体力が要りそう……と思われがちですが、必ず初心者用のコースもあり、小さな子どもから挑戦できるコースもあるんですよ。

思考力や体のバランス感覚・筋肉を養うのでお子さまのアクティビティとしてとても適しています。
親子で取り組めば共通の話題も増えますし、指示されるだけでなく大好きなパパママと一緒にできることで、お子さまのやる気もアップすることでしょう。
ご両親がしっかり見守ることで、子どもの事故などが起こらないよう目を届かせることができます。

3歳頃から始めることができるジムやスクールもありますよ。

こんなボルダリングスクールも!

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外国人の先生が英語で指導してくれるボルダリングスクールもあります。即座に先生の声に反応していかなければいかないので、実践英語にもってこいですね。
他にも子ども専用の壁のあるジム、親子料金のあるジムもあります。

マナーに気をつけて、楽しいボルダリングを!

ボルダリング、やってみたくなりましたか?
ボルダリングに行く前には、爪は短く切り、動きやすい服装に着替えて行きましょう。またお子さまが危険な動きをしないようよく注意していましょう。ルールを守って楽しく親子でボルダリングに挑戦してみてくださいね。

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この記事のライター