2017年3月9日 公開

遊びながら脳を鍛える!ローリーズストーリーキューブスの魅力

イギリス生まれのイラスト付きキューブのセット、「ローリーズストーリーキューブス」。出てきたイラストを見ながら会話を弾ませたり、お話を組み立てたりして遊ぶことができます。この知育玩具の魅力とともに、筆者が3歳の娘とどうやって遊んでいるかを紹介します。

イメージを膨らませて言葉遊びや音遊びができる

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6面にイラストが描かれたキューブが9つセットになっている「ローリーズストーリーキューブス」。このキューブをサイコロのように振って、出てきたイラストから連想してお話を作ったり、好きなイラストを組み合わせて文章を作ったり、イラストを音で表現するゲームをしたり。遊びながら言葉や表現力、創造力をトレーニングできるということで、本国イギリスはもちろん、世界中にファンを持つおもちゃです。

柔軟な発想ができる子どもにぴったり

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へぇ、おもしろそう!と思い、筆者は軽い気持ちでやってみたのですが、これが案外難しい!イラストからイメージを膨らませることも、それぞれのイメージをひとつのお話にまとめることも、かなり脳みそをフル回転させなければいけません!

頭の固い大人だと、余計に難しく感じるのかもしれませんね。固定概念に縛られない子どもの方が、すんなりこのおもちゃを使いこなせそうです。

小さい子どもと遊ぶには

とは言え、未就学児のような小さなこどもに、9つのイラストからイメージを膨らませて、それを繋げてお話を作っていきましょう、というのはやはりまだ無理。筆者の娘もまだ3歳で、このおもちゃに興味はあるものの、どう扱っていいのかわからず、最初はひたすら箱から出しては詰めてを繰り返して遊ぶだけでした。
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せっかくいいおもちゃなのにもったいない!ということで、まずは、それぞれのイラストが何に見えるかを一緒に話し合うことにしました。

イラストの中には、ズバリそのものを表しているものもあれば、抽象的でわかりづらいものもあります。それが何に見えるのか問いかけたり、わかりづらいものはどう見たらよいかを教えてあげると少しずつ娘から答えが返ってくるようになりました。「この子はこんなふうに見えているのか」という発見は、親として結構嬉しいものです。
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ちなみに、このキューブのイラストは、左は「地震」右は「英語」と言っていました。
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こちらは、左は「トンネル」右は「カレンダー」とのこと。

「私はこう見えるけど、○○(子ども)はどう見える?」などと、言葉を引っ張り出してあげる感じで会話するのがポイントです。そして、時間がたつと違う答えが返ってくるので、その時その時でなんと言っていたか、メモしておくと振り返ることができてよさそうです。

お絵かきと組み合わせて

少しキューブに慣れてきたら、お絵かきを組み合わせた遊びに誘ってみました。公園でも、食卓でも、なんでもよいので下絵を描いて、その絵の中に自分が思うようにキューブを置いてもらう遊びです。
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「これは亀のおもちゃだからお店におく」
「きのこは地面に生えるものだからここね」
「これは空を飛ぶものかなぁ」

自分から進んでおくキューブもあれば、筆者が提案して置いてもらうことも。面白い発見があったり、こちらがわざとミスマッチな選択をして子どもに気付いてもらったりと、楽しく遊べますよ。

キューブそのもので遊ぶだけではなく……

子どもといると、「なんでもいいからお話しして」「なんでもいいから書いて」「なんでもいいから作って」と言われることありませんか? 子どもも何を伝えていいのか自分でもわからないからこんなふうに言うのでしょうが、親としても「なんでもいいって言われても・・・」と困ってしまいますよね。

そんなとき、このキューブを出してきて、子どもに振らせます。そして、出てきたイラストについてお話したり、絵を描いたり、折り紙をしたり、という使い方もできます。子どもも、自分でサイコロを振ってテーマを決めることができるので、満足そうでした。

まとめ

ローリーズストーリーキューブスの使い方にルールはありません。イラストにも正解はなく解釈は自由。

小さい子ども相手には、一緒に遊ぶ親がうまくリードしてあげる必要はありますが、遊びながら言葉を教えたり、創造力を膨らませるお手伝いをすることができるので、言葉を覚え始めた頃の子どもと遊ぶにはぴったりです。ぜひ使ってみてください!

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この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

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WRITER

Akari Itoi Akari Itoi  フリーのエディター、ライター、イベント/セミナー運営のディレクターとして活動中。夫と娘2人、東京在住。石川県出身。得意な分野は食・子育て・ママライフ・学び。 調理師/パンコーディネーター取得。