女の子は小さくてもおしゃれに敏感。好みもはっきりしていて、自分がかわいいと思うものを身に付けるのが大好きです。そんな女の子に、リボン型のヘアアクセサリーを鍵編みで作ってあげるのはいかが?簡単な作り方を紹介します。
まずは土台の鎖編み
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簡単に手に入るヘアゴムに、リボンモチーフを付ける方法を紹介します。
【必要なもの】
・毛糸(少量でOK)
・鍵棒
・ヘアゴム
鎖編みの長さがリボンの縦の長さになるので、作りたいリボンの大きさに合わせて鎖編みの目の数を調節してください。
ちなみに今回は8目で作りました。
くさり編みの作り目:かぎ針編みの基本 How to Crochet for Beginners
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細編み、長編みを繰り返して編んでいく
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土台の鎖編みができたら、次の2段目に入ります。鎖編みの向きを表裏ひっくり返してまずは細編みをしましょう。
2段目の細編みが終了したら、次の段は長編みです。こうやって、細編み、長編みを繰り返していきます。
細編み
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長編み
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ある程度編んでいくと、このように少し模様のあるものができてきます。好みのリボンの横幅になったら終了です。
ちなみに最後の段は細編みで終わることをおすすめします。細編みの方が少ししまった感じになるのでリボンの端がきれいに作れますよ。
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毛糸を切ったら、鍵棒が通っている穴に毛糸の端を通し、端にクルクルと巻きつけて、目立たないように入れ込んでください。
作りはじめの毛糸も同様に入れ込んでいきましょう。
リボンの形成
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毛糸の始末が終わったら、真ん中あたりをジャバラ状に折って指でつまみます。
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次に、つまんだ部分を余った毛糸でくるくると縛り、ジャバラ部分を保つようにしましょう。
そしてヘアゴムをセットして、さらに巻きつけていきます。
ここで巻き方が緩いとリボンの形が微妙になったり、取れてしまったりすることがありますので、きつく巻いていきます。心配な方は、リボンをゴムに巻きつける際、ボンドなどの接着剤を少しつけて巻くとより頑丈になります。
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きちんとリボンがヘアゴムに固定されたら、しっかり結んで解けないようにします。
最後は出ている毛糸を、鍵棒でリボンの裏側に入れ込んで見えないようにしましょう。
最後は出ている毛糸を、鍵棒でリボンの裏側に入れ込んで見えないようにしましょう。
いろんな色や素材の毛糸でアレンジしてみよう
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少しの毛糸を使い、鍵編みでかわいいリボンのヘアアクセサリーができました!
毛糸の色や素材、大きさを変えれば、また違った雰囲気のヘアアクセサリーになります。ヘアゴムではなく、ヘアピンやカチューシャにつけるものいいですね!
ぜひみなさんもやってみてください!