2017年12月21日 公開

現役保育士おすすめ♪子ども大好き「トンネル」で遊ぼう

なぜか、子どもたちはトンネルが大好き!保育園でも、いまいち遊びが盛り上がらないな、とか、マンネリになってきたな…というとき、トンネル遊びの要素をとり入れるだけで、ぐっと遊びが楽しくなります。今回は体を使ったトンネル遊びをご紹介します。

なぜか、子どもたちはトンネルが大好き!保育園でも、いまいち遊びが盛り上がらないな、とか、マンネリになってきたな…というとき、トンネル遊びの要素をとり入れるだけで、ぐっと遊びが楽しくなります。今回は体を使ったトンネル遊びをご紹介します。

ワクワク!トンネル大冒険

この先には何が!?

この先には何が!?

「この先には何があるのかな?」
トンネルを示して、こんな問いかけをするだけで、子どもたちはちょっとした冒険に出発できます。暗くなって、ぱっと視界が開ける変化が楽しめるトンネルは、子どもたちにとっていろんなワクワクが詰まっているよう。

指で作った輪っかだけでも「トンネルだよ~」と言うと大喜びしてくれます。そう、穴さえありゃトンネルになるのです!どこもかしこも、トンネルの素材は転がっています。ステキ!トンネル!

今回ご紹介する、体で作ったトンネルは、運動遊び、ふれあい遊びにもなります。準備が必要ないので、片付けもいりません。公園や施設のトンネル遊具はちょっと怖いけど、パパ、ママのトンネルなら全然平気!という子も。子どもも安心して積極的に遊べると思いますよ。

さっそくトンネルで遊ぼう!

トンネルバリエーション【体編】

トンネルバリエーション【体編】

運動不足の方は最初に準備運動をお願いします!

①脚の間
まずは基本、脚の間。トンネルを発見することにかけては大変優秀な子どもたちが、このもぐりやすい、すき間を見つけないはずがありません。肩幅スタンダードから、幅を変えて行くと高さも変わって変化を楽しめます。

②壁を使って片脚上げ 
壁を使えば、大きめのトンネルができあがり。複数人で遊ぶときにはとっても重宝します。大人のエネルギーの消費も、若干抑えられるのが魅力。脚を替えたり、無理のない高さで楽しんでくださいね。

③脚&腕でダブルトンネル
脚を伸ばすだけでなく、腕も使ったトンネルも子どもたちのお気に入り。スキンシップもたっぷりとれて、子どもたちの満足度が高いようです。腕と太股の間のほかに、膝下もくぐれます。ちょっと狭くて、すぐには抜けられないのが楽しいです。両方活用すると導線ができて、エンドレスに楽しめますよ(笑)。

④意外と人気!指トンネル
指で作っただけの簡単なトンネルも。「ガタンゴトン、ガタンゴトン、電車通りまーす」と言いながら、途中で「あ!トンネルおばけが出た!」と、きゅっと穴をすぼめるとワクワク感を楽しめます。おでかけ先で、スペースがなくてもできるのもポイント高いですね。

⑤肩と腕で作るトンネル
腕を上げて、中くらいのトンネルに。反対側の腕を通して、「バイバーイ」とすると喜んでくれますよ。

雨の日の運動遊びにも

肌寒い日や雨の日、部屋で過ごす時間にも、親子で体を使って楽しめるのがトンネルのよさ。②の「壁を使って片脚上げ」と③の「脚&腕でダブルトンネル」は、大人がストレッチするのにもいい体勢なので、しれっとストレッチ運動もしちゃいましょう!

次回はお家の中で探すトンネルをご紹介します♪

この記事が気に入ったら
「いいね!」しよう

3分でわかる知育マガジン「Chiik!」

WRITER

いわいざこまゆ いわいざこまゆ イラストレーター・造形作家です。7年間の保育士勤めを経て、主に保育の専門誌や書籍でイラストやまんがを描いたり、保育のための造形やアイデアを発表しています。現在も、近所の保育園に助っ人保育士として時折出没します。著書に「まゆ先生の保育な毎日」(世界文化社)「縫わずにできる手作り衣装BOOK」(メイト)「おりがみよくばり百科」(ひかりのくに/津留見裕子・池田かえる共著)他。鹿児島県出身。神奈川在住。